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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(41〜50)

夏の日の1993class50

爽やかなアコースティックサウンドと心に残るメロディで彩られた珠玉のバラードです。

友情から恋愛へと変わる微妙な心の機微を繊細に描き、突如芽生えた恋心を優しく包み込む楽曲に仕上がっています。

classは1993年4月に本作をデビューシングルとしてリリースし、『君といつまでも』のオープニングテーマやセゾンカードのCMソングに起用されました。

アルバム『Mellow Prism』や『CLASSIX』にも収録され、170万枚を超える大ヒットを記録。

15年後の2008年には物語の続編ともいえるアンサーソングも登場しました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、長年の友人に抱いた秘めた恋心に共感したい方にオススメの1曲です。

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(51〜60)

ロマンスPENICILLIN51

【公式】PENICILLIN「ロマンス」(MV)【8thシングル】ペニシリン/Romance
ロマンスPENICILLIN

幅広いジャンルでヒットが生まれた90年代において、独自の個性を貫いたヴィジュアル系ロックバンド・PENICILLIN。

彼らが1998年にリリースした『ロマンス』は、アニメ『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』のオープニングテーマに起用されました。

HAKUEIさんの唯一無二のボーカルは聴けば聴くほど魅了されるはず。

多彩なギターフレーズやポップなメロディーラインにも注目です。

ヴィジュアル系の音楽を普段は聴かない方もハマりますよ!

Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover52

My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
Hello, Again 〜昔からある場所〜My Little Lover

1995年にリリースされた本作は、My Little Loverにとって代表曲といえる名曲中の名曲。

ナチュラルな声質を持つakkoさんのボーカルが、懐かしい思い出や大切な人への想いを優しく歌い上げています。

NTV系ドラマ「終わらない夏」のオープニングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで1位を獲得するなど大ヒットを記録。

藤井謙二さんによるイントロのギターフレーズを聴くだけで、あの頃の記憶が蘇ってくる人も多いのではないでしょうか。

何も予定のない午後や、一人で過ごす夜のお供として聴くのがオススメです。

温かな歌声に包まれながら、ゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

悲しみは雪のように浜田省吾53

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

プロテスト色の強いメッセージと日本語にこだわったロックサウンドで、自身の世界観や存在感を示し続けている孤高のシンガーソングライター・浜田省吾さんの14作目のシングル曲。

テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されたことから23thシングルとしても発表された楽曲で、渋い歌声と厚みのあるコーラスワークがキャッチーなナンバーです。

とくにドラマ作品を知っている方であれば、そのジェットコースターのように展開していくストーリーがオーバーラップし、涙を誘うのではないでしょうか。

もともとは1981年に発表された楽曲でありながら現在も色あせない、J-POPにおける不朽の名曲です。

LOVEマシーンモーニング娘。54

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

90年代を代表する名曲、モーニング娘のこの楽曲は、ポップなメロディーに乗せて明るい未来への希望を歌い上げています。

1999年9月にリリースされ、初のミリオンセラーを達成した本作は、オリコンカラオケチャートで17週連続で1位を記録するなど、多くの人の心をつかみました。

恋愛をテーマにしながらも、楽観的でポジティブなエネルギーに満ちあふれた歌詞は、聴く人を元気にしてくれます。

テレビ東京系列の『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用された本作は、明るい気持ちになりたいとき、元気をもらいたいときにぴったりの1曲です。

Boy Meets GirlTRF55

1990年代J-POPシーンを席巻した男女5人組ダンス&ボーカルグループ、TRF。

1994年6月に発売された7thシングル曲は、コカ・コーラのCMソングとして多くの人の耳に届いた珠玉のダンスナンバーです。

運命的な出会いと旅立ちをテーマに、少年と少女の夢が交差する瞬間をポジティブに歌い上げた歌詞は、聴く人の背中を押してくれるようなエネルギーに満ちていますよね。

BPM135の四つ打ちビートと印象的なイントロの掛け声が、思わず体を動かしたくなる高揚感を生み出しています。

オリコン週間3位、年間9位で約122万枚を記録したミリオンヒット曲で、NHK紅白歌合戦ではTRF初出場時に歌唱されました。

何かを始めたいとき、前向きな気持ちになりたいときにぴったりの一曲です。

世界中の誰よりきっと中山美穂 & WANDS56

中山美穂さん主演で大ヒットしたドラマの主題歌としても知られる、中山美穂&WANDSの伝説的なデュエットソングです。

ビーイングがプロデュースを担い、作曲は織田哲郎さんという、90年代の音楽シーンを象徴する布陣で制作されました。

運命の再会を信じるひたむきな歌詞が胸を打ちます。

中山美穂さんの透き通るような歌声と、WANDSの上杉昇さんが見せる情熱的なボーカルの掛け合いに、心奪われた方も多いのでは?

二人の声が重なるサビは、まるで奇跡が起きた瞬間のような高揚感に満ちあふれています。

色あせることのない、珠玉のラブソングですね。