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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】

90年代の懐メロは、時代を超えて色褪せない輝きを放ち続けています。

宇多田ヒカルさんの透明感溢れる歌声、スピッツの青春を彩る詩世界、GLAYの深い愛の表現。

そしてglobeが紡ぐ切ない別れの物語まで、一度聴いたら心に永遠に刻まれる珠玉の楽曲たち。

当時を知る人も、今初めて出会う人も、思わず口ずさみたくなる名曲の数々をご紹介します。

もくじ

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(41〜60)

今すぐKiss MeLINDBERG43

90年代を彩ったLINDBERGの代表曲。

元アイドルの渡瀬マキさんのピュアな歌声と爽やかなメロディが心に響きます。

1990年2月にリリースされ、オリコン年間シングルセールスで3位を記録する大ヒットに。

フジテレビ系ドラマ『世界で一番君が好き!』の主題歌としても話題になりました。

恋する気持ちの高ぶりや切なさを歌った歌詞が、聴く人の心をつかんで離しません。

初々しい恋心や青春時代の思い出を振り返りたいときにぴったり。

カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です。

ESCAPEMOON CHILD44

90年代のバンドサウンドを象徴する、クリアで輪郭のはっきりしたギターとベースラインが魅力のJ-POP。

1997年5月にシングルとして発売された本作は、日本テレビ系ドラマ『FiVE』の主題歌として起用され、MOON CHILDの音楽性を存分に表現した作品です。

アルバム『MY LITTLE RED BOOK』や『Treasures of MOON CHILD』にも収録され、オリコン週間シングルチャートでは9位から1位へ急上昇するという快挙を達成しました。

バンドの解散後も、dream、島谷ひとみさん、三浦祐太朗さんなど多くのアーティストによってカバーされ続けている、普遍的な魅力を持つ名曲。

心揺さぶられるメロディと深い共感を呼ぶメッセージには、変わらぬ感動があります。

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一45

稲垣潤一, 広瀬香美 – クリスマスキャロルの頃には
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーとともにデビューを果たし、歌だけでなくドラマーとしても活動しているシンガーソングライター・稲垣潤一さんの27作目のシングル曲。

テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された楽曲です。

クリスマスソングの定番として知られていますが、実は歌詞内の時間軸は冬ではないことをご存じでしたでしょうか。

倦怠期のカップルが距離をとり、それぞれが将来を考えるというテーマは、そういった経験がない方であっても胸が苦しくなってしまいますよね。

憂いのあるメロディーが情景をイメージさせる、センチメンタルなナンバーです。

透明少女NUMBER GIRL46

日本のオルタナティヴ・ロックバンドに大きな影響を与えたNUMBER GIRL。

彼らが1999年にメジャーデビューシングルとしてリリースした『透明少女』は、バンドサウンドの魂を感じる曲です。

疾走感があふれるサウンドやギターフレーズが耳に残りますね。

中でも印象的なのはバンド全体のグルーヴ感ではないでしょうか。

曲中でのキメるポイントがカッコいいので思わずノッてしまいます。

メロディアスな音楽が評価されやすい中で、独自のロックンロールを築いた彼らの代表曲です。

スピッツ47

1998年に19枚目のシングルとして発売され、せつないメロディーラインがたくさんのファンの心をつかんだ1曲です。

サビの歌詞、サヨナラの言葉が心にひびき、失恋ソングとしては定番のヒット曲。

90年代を代表する名曲ですが、今でもスピッツの代表曲として人気があります。

新しい一歩を踏み出すために、この曲で思い切り泣いてしまえば、つらい失恋を乗りこえられるかもしれません。

失恋で落ち込んでいる人にはオススメですよ。

HOT LIMITT.M.Revolution48

シンセサウンドとパワフルな歌唱が魅力的なT.M.Revolutionさんの代表曲。

夏の暑さを感じさせる爽快感あふれるメロディーと、若者の情熱を描いた歌詞が印象的です。

1998年にリリースされ、「三ツ矢サイダー」のCMソングにも起用されました。

2016年にはアニメ「ReLIFE」のエンディングテーマに採用されるなど、世代を超えて愛され続けています。

特徴的な衣装も相まって、夏の思い出を彩る1曲として多くの人の心に刻まれています。

暑い夏の日に聴くと、元気をもらえること間違いなしですよ!