人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(81〜90)
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids85位

恋が始まった瞬間の、あの胸が高鳴るようなドキドキ感をもう一度味わいたいと思ったことはありませんか?
KinKi Kidsが歌う『ジェットコースター・ロマンス』は、そんな恋のアップダウンをジェットコースターになぞらえた、爽快感あふれる青春ソングです。
本作は1998年4月に発売された3枚目のシングルで、ANAの沖縄キャンペーンCMソングにも起用されました。
その人気はすさまじく、デビューから3作連続ミリオンセラーという快挙を成し遂げています。
夏の旅行やドライブで聴けば、気分が上がること間違いなし!
優しい雨小泉今日子86位

小泉今日子さん自身が手掛けた詞には、都会での孤独や偶然の出会い、そして相手への切実な思いが繊細に描かれています。
1993年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛するということ』の主題歌として話題を集め、オリコンチャート2位、売上95万枚を突破する大ヒットとなりました。
鈴木祥子さん作曲の美しいメロディに乗せて歌う小泉さんの声は、切なさと包容力を兼ね備え、聴く人の心に寄り添います。
雨の日に一人で聴きたくなる本作は、都会の喧騒の中で感じる孤独や、大切な人への思いを抱えた時に、そっと心を癒やしてくれるでしょう。
歌うたいのバラッド斉藤和義87位

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。
「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。
1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。
アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。
斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。
壊れかけのRadio德永英明88位

懐かしいラジオから流れる音楽のように、思い出と共に心に染み入る名曲が徳永英明さんによって1990年7月に生み出されました。
思春期から大人へと変わる少年の心情を、壊れかけのラジオに重ねて描いた楽曲は、TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで5位を記録しました。
本作は瀬尾一三氏の手による壮大なアレンジと、徳永さんの繊細な歌声が見事に調和し、ポップスとバラードの要素を融合させた感動的な1曲に仕上がっています。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2006年と2009年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。
青春のはかなさや情熱、そして自己再生への願いをつづった本作は、成長の過程で誰もが経験する心の揺れを優しく包み込んでくれる、心に響く1曲といえるでしょう。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS89位

1980年代から1990年代にかけて全国の中高生を熱狂させ、J-POPシーンにおけるパンクロックをポピュラーなジャンルに昇華させた4人組ロックバンド・THE BLUE HEARTSの通算9作目のシングル曲。
テレビドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用された楽曲で、バンドとして唯一オリコンシングルチャートの1位を獲得したことでも知られる代表曲です。
疾走感のある爽快なサウンドと相反する詩的なメッセージは、1990年代に青春時代を過ごした方であれば胸が熱くなるのではないでしょうか。
パワフルなコーラスやアンサンブルがテンションを上げてくれる、多くのアーティストに影響を与えたであろうナンバーです。
そばかすJUDY AND MARY90位

4人全員が個性的なキャラクター性と才能を持ち、1990年代の日本の音楽シーンを席巻したJUDY AND MARY。
ベーシストにしてリーダーの恩田快人さんは、JUDY AND MARYの活動を始める前からヘビーメタル・バンドとしてメジャーデビューを果たしていた実力者でしたが、ボーカルのYUKIさんと出会い、ジュディマリの原型が誕生しました。
1993年にメジャー・デビューを果たしてからは破竹の勢いで活動を続けていた彼らにとって、初にして唯一のオリコンチャート1位を記録した楽曲が、1997年にリリースされた『そばかす』です。
ジュディマリと言われて、最初にこの曲を思い出す方も多いでしょう。
ギタリストのTAKUYAさんによる変則的なリフのイントロが始まった瞬間、思わず胸がときめいてしまいます。
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主題歌としても有名ですが、実際には作品とまったく関係のない楽曲に仕上がっているのがおもしろいですよね。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(91〜100)
my graduationSPEED91位

別れをテーマにしながらも、悲しみだけではない、未来への希望を感じさせるSPEEDの名バラードです。
「卒業」という直接的な言葉は使わず、恋の終わりを通して大人への一歩を踏み出す少女の、切なくもりんとした心情が描かれていますよね。
この楽曲は1998年2月に発売され、オリコンチャートで3週連続1位を記録。
日清食品「日清焼そばU.F.O.」のCMにも起用されました。
別れを経験し、新しい道へ進むときに聴くと、優しいメロディと前向きなメッセージが、そっと背中を押してくれるのではないでしょうか。





