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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(81〜90)

突然FIELD OF VIEW85

FIELD OF VIEW 25th Anniversary Special live ダイジェスト映像(For J-LOD LIVE)
突然FIELD OF VIEW

作詞をZARDの坂井泉水さん、作曲を織田哲郎さんが手がけた、ビーイング黄金タッグによるFIELD OF VIEWの大ヒット曲。

イントロのギターリフを聴いただけで、青空とポカリスエットのCMが目に浮かぶ方も多いはず。

浅岡雄也さんのどこまでも伸びるハイトーンボイスが、タイトル通り「突然」訪れた恋のきらめきと高揚感を表現しています。

なんともストレートな愛情を歌った歌詞は、聴いているだけで胸が熱くなるよう。

まるで自分の青春のワンシーンがよみがえるかのような感覚に陥り、忘れていた甘酸っぱい気持ちを思い出させてくれる、色あせないアンセムです。

夜空ノムコウSMAP86

90年代のJ-POPを代表する楽曲の一つであり、SMAPのシンボル的な存在となった名曲。

1998年にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場1位を記録、3週目でミリオンセラーを達成するなど、爆発的な人気を誇りました。

優しいメロディと心に響く歌詞は、聴く人の心を癒し、勇気づけてくれます。

過去を振り返りつつも未来への希望を描く歌詞は、人生の岐路に立つ人々の心に寄り添います。

疲れた心を癒したい時、前を向く勇気が欲しい時に聴くのがおすすめです。

きっと温かな気持ちになれるはずですよ。

BELOVEDGLAY87

2020年代に突入しても、トップクラスの人気バンドとして活躍し続けるGLAY。

1990年代における彼らの躍進はすさまじいものがあり、いわゆるヴィジュアル系とされる出自を持ちながら、誰もが知る名曲の数々を生み出し、国民的なバンドにまで成長したことはあらためて言及するまでもないでしょう。

そんなGLAYの人気を決定的なものとした、1996年にリリースされた名バラード『BELOVED』は、彼らの曲が時代のはやりとは無縁の普遍性を持っていることがよくわかる名曲です。

GLAYの主な楽曲のソングライターとして、日本語を大切にした古風な言い回しを得意とするTAKUROさんの歌詞とメロディの素晴らしさは、世代をこえて聴く人の心のやわらかい部分へと届くはず。

本当に大切な人と巡り合ったときも、ぜひこの曲に耳を傾けてみてくださいね。

壊れかけのRadio德永英明88

懐かしいラジオから流れる音楽のように、思い出と共に心に染み入る名曲が徳永英明さんによって1990年7月に生み出されました。

思春期から大人へと変わる少年の心情を、壊れかけのラジオに重ねて描いた楽曲は、TBS系ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで5位を記録しました。

本作は瀬尾一三氏の手による壮大なアレンジと、徳永さんの繊細な歌声が見事に調和し、ポップスとバラードの要素を融合させた感動的な1曲に仕上がっています。

アルバム『JUSTICE』にも収録され、2006年と2009年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

青春のはかなさや情熱、そして自己再生への願いをつづった本作は、成長の過程で誰もが経験する心の揺れを優しく包み込んでくれる、心に響く1曲といえるでしょう。

僕はここにいる山崎まさよし89

レコーディング時に作品によっては全ての楽器を演奏するマルチプレイヤーとしても知られているシンガーソングライター、山崎まさよしさん。

自身が主演を務めたテレビドラマ『奇跡の人』の主題歌として起用された通算8作目のシングル曲『僕はここにいる』は、山崎まさよしさん最大のヒット曲としても知られているナンバーです。

切ない恋愛模様に揺れる心情を描いたリリックは、秋を感じさせる叙情的なメロディーとともに胸を締め付けますよね。

特徴的な歌声も印象的な、1990年代を彩った秋ソングです。

Another Orion藤井フミヤ90

静寂から始まり、やがて深く感動的な世界観を描き出す藤井フミヤさんの大ヒット曲。

1996年8月にリリースされ、オリコンチャートで1位を獲得。

22週にわたってランクインするなど、大きな反響を呼びました。

TBS系ドラマ『硝子のかけらたち』の主題歌としても採用され、注目を集めています。

別れと再会、そして成長をテーマに、愛する人への感謝と決意が込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。

壮大ながらも優しく哀愁を帯びたメロディーは、まるで星空の下での一夜を過ごしているかのよう。

人生の岐路に立つ時、本作を聴けば、きっと前を向く勇気がわいてくるはずです。

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(91〜100)

I’m proud華原朋美91

90年代の大ヒット曲の中でも特に印象深いこの楽曲は、華原朋美さんの澄んだ歌声が心に染み入る名バラードです。

小室哲哉さんが手掛けた本作には、高度な音楽理論が取り入れられており、聴く者を魅了してやみません。

1996年3月にリリースされたこの曲は、オリコン年間カラオケランキング1位を獲得するなど、多くの人々に愛されました。

歌詞には自己肯定感と葛藤、成長の物語が織り込まれており、孤独や情熱、そして自分自身を誇りに思う気持ちが表現されています。

この曲を聴くと、90年代の輝かしい音楽シーンを思い出すことができるでしょう。