人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(21〜30)
PRIDE今井美樹29位

1990年代を象徴するラブバラードとして、今なお多くの人に愛され続けている今井美樹さんの代表曲です。
後にパートナーとなる布袋寅泰さんが作詞・作曲・編曲を手がけ、1996年11月に発売された12枚目のシングルで、累計約162万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
大切な人への愛情こそが自分自身の誇りなのだと歌う主人公の姿は、当時多くのリスナーの心を揺さぶり、時代を超えて共感を集めています。
音数を抑えた上品なアレンジと、今井さんの澄み切った歌声が織りなす世界観は、聴くたびに温かな感動に包まれます。
フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌としても話題となり、ドラマの人気とともにロングヒットを続けました。
まっすぐに人を愛することの美しさを感じたいとき、ぜひ歌詞をじっくり味わいながら聴いてみてください。
TRUE LOVE藤井フミヤ30位

1993年11月、フジテレビ系月9ドラマ『あすなろ白書』の主題歌として大きな話題を呼んだ藤井フミヤさんのソロ2作目シングル。
チェッカーズ解散後、新たな表現者としての第一歩を踏み出した本作は、藤井さん自身が作詞・作曲を手がけた渾身のバラードです。
アコースティックギターを主体にした素朴なサウンドは、余計な装飾を削ぎ落としたからこそ、歌声の温もりがまっすぐ届いてきます。
去りゆく恋人への想いを静かに綴った歌詞には、若さゆえの未熟さと深い悔恨がにじみ、聴く人それぞれの記憶に寄り添うような普遍性を持っています。
累計200万枚を超えるダブルミリオンを記録し、日本ゴールドディスク大賞ベスト5シングル賞にも輝いた本作は、高校音楽教科書にも掲載されるほどの名曲として定着しました。
大切な人との思い出を振り返りたいとき、そっと再生したくなる一曲です。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(31〜40)
誘惑GLAY31位

1999年には20万人ライブを開催するなど、伝説的な記録を残したロックバンド・GLAYは90年代の音楽を語る上で欠かせませんね。
彼らが1998年にリリースした『誘惑』は、TDK『ミニディスクXAシリーズ』のCMソングに起用されました。
アップテンポなメロディーに絡むロックサウンドがクセになる曲です。
ビジュアル系の容姿と優しくて温かいサウンドは、当時の音楽シーンに衝撃をもたらしました。
艶のある歌詞や演奏技術の高さも魅力的な楽曲です。
シングルベッドシャ乱Q32位

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。
主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。
シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。
アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。
仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN33位

静かに街並みを見つめる心情から始まり、失恋の切なさや未練を歌い上げたDEENのデビュー曲。
バラードらしい切ないメロディラインに乗せて描かれる、恋人を失った後の深い悲しみと、もう一度取り戻したいという強い願いが、聴く人の胸に響きます。
1993年3月のリリース後、ポケットベルのCMソングとして起用され、オリコンチャート2位を記録。
累計130万枚を超える大ヒットとなりました。
別れた恋を思う気持ちを余すことなく表現した本作は、歌詞とメロディの完成度の高さから、多くのアーティストによってカバーされています。
失恋を経験した人の心に寄り添い、励ましてくれる一曲として、結婚式やカラオケでも定番曲として愛され続けています。
1/3の純情な感情SIAM SHADE34位

必死になるほど相手との距離を感じてしまう、そんな恋愛のやるせなさが胸に迫るSIAM SHADEの名曲です。
どれだけ強く思っても、その気持ちのほんの一部しか届かないという純粋な感情のジレンマが、テクニカルで激しい演奏と甘く響くボーカルの対比の中で鮮烈に描かれています。
1997年11月に発売された本作は、アニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマに起用され、累計約70万枚を超える大ヒットを記録しました。
自分の愛情が一方通行だと感じている方が聴けば、そのもどかしい気持ちを代弁してくれているかのようですよ。
Silent JealousyX JAPAN35位

美しいピアノの調べから、嵐のようなメタルサウンドへと雪崩れ込む展開はあまりにもドラマティックですよね。
本作は、愛するがゆえに生まれる狂おしいほどの嫉妬心をテーマにしており、その痛切な心の叫びがToshlさんの突き抜けるハイトーンボイスで感動的に表現されています。
アグレッシブなサウンドの中にも、メロディアスな魅力が同居する様子は圧巻です。
1991年9月に名盤『Jealousy』からシングルカットされ、同年の『NHK紅白歌合戦』でも演奏されました。
X JAPANの激情と繊細さ、その両極の魅力を存分に堪能できるステキな1曲ですね。





