人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(11〜20)
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE15位

日本人離れした圧倒的な声量の歌声と、ファンキーでありながらもJ-POPの空気感を作り出している楽曲で支持を集めているバンド、DREAMS COME TRUE。
『嵐が来る』との両A面でリリースされた18thシングル曲『LOVE LOVE LOVE』は、テレビドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌として起用されたナンバーです。
透明感のあるアンサンブルと愛に満ちたメッセージは、思わず聴き入ってしまう心地よさがありますよね。
数あるDREAMS COME TRUEのシングル作品の中でも最大のセールスを誇る、1990年代のJ-POPシーンを代表するバラードナンバーです。
もう恋なんてしない槇原敬之16位

失恋の痛みと新しい一歩を踏み出す希望を繊細に描いた珠玉のバラードです。
槇原敬之さんの柔らかな歌声が、恋人との別れを受け入れられない主人公の複雑な心情を優しく包み込みます。
日常生活の中で感じる孤独や戸惑いを丁寧に描写しながらも、『もう恋なんてしない』という言葉の裏に秘められた前向きな思いに心打たれることでしょう。
1992年5月にリリースされた本作は、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として起用され、オリコン週間2位、年間7位を記録。
失恋の傷が癒えるまでの過程に寄り添ってくれる、心の支えとなる1曲です。
One more time,One more chance山崎まさよし17位

1997年にリリースされた山崎まさよしさんの代表曲は、切なくも美しいバラードです。
失った愛を求める心情が、山崎さんの伸びやかな歌声と共にじんわりと聴き手の心に滲み入ります。
映画『月とキャベツ』の主題歌として使用され、その後も長期にわたり人気を博しました。
オリコン週間シングルチャートでは最高18位に達し、24週間にわたってチャートインする快挙を成し遂げています。
デリケートな弾き語りの旋律が、喪失感だけでなく、未来への希望をも誘う本作。
きっと多くの方の心の中にある想いを代弁しているに違いありません。
あなただけ見つめてる大黒摩季18位

北海道札幌市生まれのアーティストとして、力強い歌声と魅力的なパフォーマンスで多くのファンを魅了してきた大黒摩季さん。
高校時代からバンド活動を始め、1992年にデビューを飾って以来、ポップスを基盤にロックやR&Bなど、多彩なジャンルを取り入れた楽曲で音楽シーンを彩ってきました。
力強いボーカルとキャッチーなメロディーが持ち味で、1995年には日本レコード大賞優秀作品賞や日本ゴールドディスク大賞ベスト5アーティスト賞を受賞。
一時期の活動休止を乗り越え、現在も精力的に活動を続けています。
パワフルな歌声とともに、心に響く歌詞で表現される世界観は、音楽の持つ力強さと温かさを求めているリスナーにピッタリです。
会いたい沢田知可子19位

沢田知可子さんの1990年に発売された8枚目のシングルであり、代表曲とも言える楽曲です。
チューリップのメンバーとしても知られる、財津和夫さんが作曲を担当されているところも注目したいポイントではないでしょうか。
大切な人との別れ、思い出や交わした言葉についてを振り返り、気持ちが大きくなっていく様子が描かれた、全体をとおして切なさが伝わってくる楽曲ですね。
別れを迎えたのは冬でありながら、他の季節ばかり思い出す様子からも、別れの事実が受け入れられていない様子が伝わってきます。
ROSIERLUNA SEA20位

ヴィジュアル系バンドが頭角を現した90年代において、確かな演奏技術で知られるLUNA SEA。
彼らが1994年にリリースした『ROSIER』は、疾走感があふれるロックナンバーです。
ロックサウンドでありながら聴きやすいメロディーが耳に残ります。
力強くも正確なドラムや空間を彩るギターにも注目です。
ヴィジュアル面においても、メンバーそれぞれの個性が光るPVも見ごたえがあります。
バラードソングも有名な彼らですが、ストレートなロックサウンドが刺さるこの曲もオススメですよ!
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(21〜30)
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊21位

若者のカリスマとして圧倒的な支持を集め、26歳という早すぎる死も世間に大きな衝撃を与えたシンガーソングライター、尾崎豊さんの14作目のシングル曲。
もともとは1stアルバム『十七歳の地図』の収録曲でしたが11年後にシングルとしてリカットされ、尾崎豊さんの死後に発表されたシングルでありながらミリオンセラーを記録する大ヒットとなりました。
感情が見えるような歌声で紡がれる優しいメロディーは、尾崎豊さんという大きな存在がいつまでもファンの心に生き続けていることを感じさせてくれますよね。
テレビドラマや映画でのタイアップが多く、また数々のアーティストによるカバーも有名な、尾崎豊さん最大のヒット曲です。