【文化祭】出し物の人気ネタランキング
学生が中心となって作り上げる「文化祭」。
この記事では、文化祭にぴったりの出し物をランキング形式で紹介します!
文化祭といえば学生はもとより、ご家族や地域の方が参加する場合も多々ありますよね。
そんなときに悩むのが出し物だと思います。
どうせならみんなが楽しんでくれるようなネタを考えたいところですが、一から考えるのはかなり大変。
そんなときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
出し物の中でも人気のネタを集めたので、きっとあなたが求める出し物のアイデアが見つかるはずです!
【文化祭】出し物の人気ネタランキング(61〜70)
巨大迷路66位

ダンボールを活用した巨大迷路は、文化祭の会場を一気に冒険の舞台に変える体験型ブースです。
用意するのは引っ越し用などの大きなダンボール。
床に広げて組み立て通路と行き止まりを交互に設けることで、迷路らしいドキドキ感を演出できます。
ダンボールの天井をなくすことで安全性も確保され、外から中の様子も見やすくなるでしょう。
案内看板やクイズポイントを設置すると、ゴールまでの道のりに工夫が生まれます。
壁面に装飾を加えると写真映えし、SNSに投稿できるのもポイント。
光るアイテムやカラフルな紙飾りを取り入れると、より印象的な空間に仕上がります。
子供から大人まで楽しめる、体験重視の人気ブースです。
眠れる森の美女67位

おとぎ話の定番として知られるこの物語は、文化祭の舞台に夢のような世界を広げてくれます。
魔女の呪いによって眠りにつく姫と彼女を救う王子の物語は、シンプルで演じやすく、お客さんも分かりやすく楽しめる内容です。
妖精や王様などの登場人物も多いため、クラス全体で役を分担しやすく、衣装や背景づくりでも個性を発揮できます。
音楽やダンスを加えることで演劇に動きとリズムが生まれ、舞台をより華やかに演出できるでしょう。
幻想的な雰囲気を大切にしながら、創意工夫した演出が楽しめる作品です。
ヲタ芸68位

ヲタ芸はアイドルの応援がその起源だと言われていて、そこから徐々にパフォーマンスのひとつとして広がっていきました。
そんな強烈な輝きが魅力的なヲタ芸に挑戦して、見ている人にその美しさを感じてもらうのはいかがでしょうか。
パフォーマンスに何よりも重要なのはキレと一体感で、持っている棒もしっかりち見せられる動かし方をしっかりと練習して挑みましょう。
曲のどの部分でどの動きを見せるのか、どのタイミングでより光が強いものに持ち替えるのかなど、構成力も試される演目ですね。
サバイバルゲーム69位

サバゲーの略称で知られているサバイバルゲームは、エアガンなどを使いお互いを撃ち合うゲームです。
注目を集めているアクティビティの一つで、あちらこちらにゲームフィールドが運営されています。
文化祭でサバゲーをおこなうのであれば、初めての方でも参加しやすいように、エアガンではなく水鉄砲を使うなど、ハードルが下がるようなアレンジをした上でおこなうといいですね。
机やベニヤ板、ダンボールなどで障害物を制作し、教室をゲームフィールドに変えてしまいましょう!
名探偵コナン70位

少年化させられた主人公が事件を解決していく推理漫画・名探偵コナン。
ミステリーや恋愛の要素を取りいれた独自のストーリーが展開する作品です。
コナンが少年化する前の姿である工藤新一やヒロインの毛利蘭は高校生の設定なので、役に入りやすいのもポイント。
事件が起こる舞台を学校にしたり、登場人物をクラスメイトに例えてみるのもいいでしょう。
事件解決のシーンではコナン役の方にスポットライトを当てて、ダイナミックな音響で盛りあげてくださいね。
「予想外のこの人が悪者だったんだ!」などの驚きをオーディエンスに与えてみてはいかがでしょうか?