【文化祭】出し物の人気ネタランキング
学生が中心となって作り上げる「文化祭」。
この記事では、文化祭にぴったりの出し物をランキング形式で紹介します!
文化祭といえば学生はもとより、ご家族や地域の方が参加する場合も多々ありますよね。
そんなときに悩むのが出し物だと思います。
どうせならみんなが楽しんでくれるようなネタを考えたいところですが、一から考えるのはかなり大変。
そんなときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
出し物の中でも人気のネタを集めたので、きっとあなたが求める出し物のアイデアが見つかるはずです!
【文化祭】出し物の人気ネタランキング(11〜20)
脱出ゲーム16位

閉鎖された空間にちりばめられた謎を探し出し、その場所からの脱出を目指すというゲームです。
テーマパークのアトラクションなどで大掛かりにおこなわれるイメージも強いかと思いますが、謎の配置や組み合わせによってはどのような広さでも実現できるでしょう。
規模が大きい場合には部屋ごとの謎を解決して次の場所に進んでいく内容、教室などの狭い空間でおこなう場合は謎を組み合わせて複雑にしていくパターンがオススメです。
閉じ込められた理由や謎に込められた意味など、世界観にこだわれば、ゲームにも臨場感が加わるのではないでしょうか。
オペラ座の怪人17位

ロマンチックで本格的な演劇に挑戦したい方にオススメしたいのは『オペラ座の怪人』です。
フランスの作家、ガストン・ルルーさんによって1909年に発表された小説をもとに舞台化されました。
怪人を中心とした重厚なストーリーが描かれる作品なので、高校生の演劇にもぴったりですね。
エレガントな衣装や髪形にこだわってみるのもいいでしょう。
誰もが知る有名なBGMとともに怪人が現れるシーンで盛りあげてくださいね!
クラシカルな歌やダンスが取りいれられた作品ですが、学校ではやっている楽曲に変えてパフォーマンスするのもいいですね。
カジノ18位

日本ではあまり見かけませんが、海外では観光地の一つになっているカジノ。
そんなカジノを文化祭のアトラクションの一つとして企画してみませんか?
カジノにはカードやルーレットなど定番のゲームがあるので、それを再現しても良いでしょう。
自分たちでオリジナルゲームを作り、面白い名前をつけるのも思い出に残るのでオススメですよ。
とはいえ日本で賭博は禁止されていますので、本当に金銭をかけた勝負はしないよう注意してください。
プロジェクションマッピング19位

立体物に映像を投影するプロジェクションマッピングは、さまざまなイベントで取り入れられており、実際に目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
見ているとワクワクして、ついつい見入ってしまいますよね!
最近ではその制作のハードルも下がってきており、シンプルなものであればパソコンと映像編集ソフトがあれば作れてしまうんです!
こうした映像編集のノウハウはきっと今後も役に立つと思いますので、この機会に学びながら取り組んでみてください。
クレーンゲーム20位

ゲームセンターで遊ぶイメージが強いクレーンゲームを、ダンボールを使った身近なものとして楽しんでもらおうという内容です。
作っていくのは景品を配置する本体とアームで、サイズや形などを細かくこだわることで、ゲームの難易度も変わってきますよ。
アームは糸を使って開閉する仕組みで、この糸の取り付け方によって強度も変わってくるので、ここもしっかりとこだわるのが大切です。
獲得を目指してしっかりと集中してもらえるように、景品にこだわるのも重要かもしれませんね。