【文化祭】出し物の人気ネタランキング
学生が中心となって作り上げる「文化祭」。
この記事では、文化祭にぴったりの出し物をランキング形式で紹介します!
文化祭といえば学生はもとより、ご家族や地域の方が参加する場合も多々ありますよね。
そんなときに悩むのが出し物だと思います。
どうせならみんなが楽しんでくれるようなネタを考えたいところですが、一から考えるのはかなり大変。
そんなときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
出し物の中でも人気のネタを集めたので、きっとあなたが求める出し物のアイデアが見つかるはずです!
【文化祭】出し物の人気ネタランキング(71〜80)
ものまね大会71位

笑える出し物があると文化祭がいっそう盛り上がるでしょう。
そこで提案するのがものまね大会です。
よくバラエティー番組で見かけるものまね大会のように、希望者が自由に披露できるようにしてみましょう。
ちなみに何のマネにするか悩んでいるという方には、誰もが知るキャラクターや有名人がオススメです。
ネタの内容が伝わりやすく、その分笑ってもらいやすくもなります。
もしくは、みんなが知っている身近な人を題材にするのもいいでしょう。
ディセンダント72位

ディズニーによる実写の映画である『ディセンダント』は、2015年にアメリカで公開され、続編も作られた人気の作品です。
「ディズニー・ヴィランズ」と呼ばれる悪役たちに注目したような設定、他のディズニー作品のキャラクターが登場することも印象的です。
ディズニー作品には欠かせない、ミュージカルの要素も取り入れられており、演技の中に躍動感も表現されますね。
悪役たちといえば、おそろしさを伝えるような衣装やセリフが印象的なので、この部分を意識して演技を作り上げましょう。
キャラクターがしっかりと伝わるように、大げさな演技で、親しみやすさを演出するのがいいかと思います。
バルーンアート73位

華やかで盛り上がる文化祭に、バルーンアートはピッタリですね。
バルーンを使ってどんなものが作りたいかをみんなで計画し、イラストなどでイメージを共有していきましょう。
飾る場所がどこかもポイントですね!
分担して作っていくことで、チームとしての一体感も高まっていくのではないでしょうか。
オリジナルのバルーンアートの作品を作って、仲間との絆を深め、思い出に残る文化祭にしてくださいね!
少し早めに計画して作っていくことで、余裕を持って作業が進められますよ。
トリックアート展74位

目の錯覚を利用して楽しく遊べるのがトリックアートですよね!
観光地にも数多く存在しているので、体験したことがある方も多いのでは。
そんなトリックアートを文化祭の出し物にいかがでしょうか。
たとえば、壁の穴から人がのぞいているトリックアートなら、それほどテクニックを要することなく描けますよ!
描くときのポイントは、光の当たる部分と影の部分のコントラストをはっきりさせること。
ただ展示するだけではなく、トリックアートと一緒に写真が撮れるフォトスポットなどを設置すると、お客さんも一緒に盛り上がれるのではないでしょうか。
白雪姫75位

『グリム童話』の一つとして有名な『白雪姫』。
王妃の策略によって毒リンゴを食べ、命を落としてしまった白雪姫を王子が救う、というストーリーはみなさんご存じだと思います。
この劇のオススメポイントは、7人の小人が登場するところ。
そこで7人分の配役が可能なんですよね。
「どの子に何役をやってもらうのか」という、一人ひとりの見せ場をふくめた悩みを解決できる登場人物の多さだと思います。
そしてそこを押し進めれば「7人」という数字にはこらわらない、クラスの子の人数に合わせたアレンジもできるかも。