【文化祭】出し物の人気ネタランキング
学生が中心となって作り上げる「文化祭」。
この記事では、文化祭にぴったりの出し物をランキング形式で紹介します!
文化祭といえば学生はもとより、ご家族や地域の方が参加する場合も多々ありますよね。
そんなときに悩むのが出し物だと思います。
どうせならみんなが楽しんでくれるようなネタを考えたいところですが、一から考えるのはかなり大変。
そんなときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
出し物の中でも人気のネタを集めたので、きっとあなたが求める出し物のアイデアが見つかるはずです!
【文化祭】出し物の人気ネタランキング(1〜10)
クレープ6位

原宿にはたくさんのクレープ店が並んでいますが、そのお店個々のウリみたいなものがちゃんとあるんですよね。
シックで高級志向の大人っぽいクレープ、クリームが自慢のふわふわクレープ、フルーツに惜しみない力を注いだフルーツクレープなどなど、お店を出すならまずはコンセプト固めから入った方が良さそうです。
文化祭や学園祭の定番なら「ちょっと小さめ、安い、食べやすい」となるでしょうか。
カップ入りにしたり無料のトッピングを用意したりと人が集まってくれるアイデアもクラスのみんなで出し合ってくださいね。
オズの魔法使い7位

『オズの魔法使い』は、児童文学の巨匠、ライマン・フランク・ボームさんの作品で、その豊かなファンタジーと個性的なキャラクターが、児童たちの心をつかみます。
内容は多くの人が知っており、劇やミュージカルとしても人気があります。
楽器演奏や歌と組み合わせてミュージカルふうにすれば、さらに楽しい舞台を作り出すことが可能です。
また、個性豊かなキャラクターたちの衣装作りは、できあがったときに子供たちに達成感を与えますよ。
演じること、音楽を使うこと、小道具や衣装を用意すること、といろいろなことにチャレンジしたいときにオススメの作品です。
ハムレット8位

シェイクスピアの四大悲劇の中の一つ『ハムレット』。
作品が長いため、脚本などの作成に手間がかかりますが、手間をかけるだけの価値があると思わせてくれるような作品でもあります。
藤原竜也さん、満島ひかりさん主演で舞台もされていたので、そちらを参考に作るのもオススメですよ!
レ・ミゼラブル9位

ロマン派の詩人として活躍したヴィクトル・ユーゴーさんが執筆したフランス文学の大河小説。
七月革命後のフランスを舞台とした作品で、「悲惨な人々」「哀れな人々」という意味のタイトルが示すとおり社会情勢や民衆の生活といった当時のフランスが背景となっています。
1980年代にミュージカルとして上演されることも増え、また「銀の燭台」のエピソードのみに編集されたストーリーが小学生道徳の教科書に掲載されるなど、長年に渡り幅広く親しまれています。
重厚なストーリーや有名な劇中歌の存在も含め、文化祭で上演すれば一目置かれることまちがいなしの作品です。
バンド演奏10位

文化祭の定番と言えばバンド演奏ではないでしょうか。
軽音楽部に所属している方はもちろん、バンドを組んでいる方にとって、文化祭や学園祭は自分たちの演奏を披露する絶好の機会ですよね!
学生ならコピーバンドが大半かもしれませんが、オリジナル楽曲を披露するのもあり!
日頃の練習の成果が試されるので、ドキドキワクワクできると思いますよ。
うまい下手ではなく、人前で演奏するという経験が何より自分の糧になりますし、思い出にもなりますよね。