【文化祭】出し物の人気ネタランキング
学生が中心となって作り上げる「文化祭」。
この記事では、文化祭にぴったりの出し物をランキング形式で紹介します!
文化祭といえば学生はもとより、ご家族や地域の方が参加する場合も多々ありますよね。
そんなときに悩むのが出し物だと思います。
どうせならみんなが楽しんでくれるようなネタを考えたいところですが、一から考えるのはかなり大変。
そんなときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
出し物の中でも人気のネタを集めたので、きっとあなたが求める出し物のアイデアが見つかるはずです!
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【文化祭】出し物の人気ネタランキング(71〜80)
バルーンアート71位

華やかで盛り上がる文化祭に、バルーンアートはピッタリですね。
バルーンを使ってどんなものが作りたいかをみんなで計画し、イラストなどでイメージを共有していきましょう。
飾る場所がどこかもポイントですね!
分担して作っていくことで、チームとしての一体感も高まっていくのではないでしょうか。
オリジナルのバルーンアートの作品を作って、仲間との絆を深め、思い出に残る文化祭にしてくださいね!
少し早めに計画して作っていくことで、余裕を持って作業が進められますよ。
鬼滅の刃72位

吾峠呼世晴さんの漫画を原作とする人気のテレビアニメ『鬼滅の刃』。
主人公である竈門炭治郎が、鬼となってしまった妹を人間に戻すための方法を探す中で成長する姿を描いた物語です。
大正時代をモデルにして書いた話なので、衣装なども和服が多く、見た目にも楽しい劇になるでしょう。
ただ、殺陣のシーンが多いので、そこはなるべくかっこよく見せる工夫が必要かもしれませんね。
長編の話なので、どれかをクローズアップして劇にするといいと思います!
ものまね大会73位

笑える出し物があると文化祭がいっそう盛り上がるでしょう。
そこで提案するのがものまね大会です。
よくバラエティー番組で見かけるものまね大会のように、希望者が自由に披露できるようにしてみましょう。
ちなみに何のマネにするか悩んでいるという方には、誰もが知るキャラクターや有名人がオススメです。
ネタの内容が伝わりやすく、その分笑ってもらいやすくもなります。
もしくは、みんなが知っている身近な人を題材にするのもいいでしょう。
ディセンダント74位

ディズニーによる実写の映画である『ディセンダント』は、2015年にアメリカで公開され、続編も作られた人気の作品です。
「ディズニー・ヴィランズ」と呼ばれる悪役たちに注目したような設定、他のディズニー作品のキャラクターが登場することも印象的です。
ディズニー作品には欠かせない、ミュージカルの要素も取り入れられており、演技の中に躍動感も表現されますね。
悪役たちといえば、おそろしさを伝えるような衣装やセリフが印象的なので、この部分を意識して演技を作り上げましょう。
キャラクターがしっかりと伝わるように、大げさな演技で、親しみやすさを演出するのがいいかと思います。
この世界の片隅に75位

2024年にミュージカル化されたことで話題になった『この世界の片隅に』。
もともとはマンガを原作とする作品で、その後にドラマやアニメにもなったんですよね。
広島県呉市を舞台に、戦争をテーマにした作品のため、観客を感動させられるような見応えのある演劇にしたいときにオススメの演目です。
ミュージカルの舞台の映像が動画サイトにもアップロードされているので、そちらも参考にしながらしっかりと作り込んでみてはいかがでしょうか?
ダーツ76位

的に向かって矢を投げ、点数を競うダーツ。
的の中心に近いほど高得点で、単純ながら奥が深く、何度でも挑戦したくなるルールです。
文化祭ではジョイントマットなどを使用した手作りのボードや安全なダーツセットを用意すれば、誰でも気軽に参加できます。
少し距離をとって構えるだけでも、自然と体に力が入り緊張感が生まれるのが魅力です。
的に当たる瞬間は見ている側も手をたたいて盛り上がれるでしょう。
得点ごとに景品を用意するルールにすれば、挑戦のハードルも下がります。
命中したときの達成感や友達同士での応援の声が、教室全体に楽しい空気を作ってくれるゲームです。
トリックアート展77位

目の錯覚を利用して楽しく遊べるのがトリックアートですよね!
観光地にも数多く存在しているので、体験したことがある方も多いのでは。
そんなトリックアートを文化祭の出し物にいかがでしょうか。
たとえば、壁の穴から人がのぞいているトリックアートなら、それほどテクニックを要することなく描けますよ!
描くときのポイントは、光の当たる部分と影の部分のコントラストをはっきりさせること。
ただ展示するだけではなく、トリックアートと一緒に写真が撮れるフォトスポットなどを設置すると、お客さんも一緒に盛り上がれるのではないでしょうか。
白雪姫78位

『グリム童話』の一つとして有名な『白雪姫』。
王妃の策略によって毒リンゴを食べ、命を落としてしまった白雪姫を王子が救う、というストーリーはみなさんご存じだと思います。
この劇のオススメポイントは、7人の小人が登場するところ。
そこで7人分の配役が可能なんですよね。
「どの子に何役をやってもらうのか」という、一人ひとりの見せ場をふくめた悩みを解決できる登場人物の多さだと思います。
そしてそこを押し進めれば「7人」という数字にはこらわらない、クラスの子の人数に合わせたアレンジもできるかも。
忍たま乱太郎79位

ユーモアと元気あふれる忍術学園の世界は、文化祭の舞台に明るさと笑いをもたらします。
登場キャラが多く、個性豊かな生徒や先生が登場するため、大人数のクラスでも役割を割り振りやすく、誰もが目立てる演目になるでしょう。
ドタバタ劇や追いかけっこなど、アクションや小道具を使った演出も盛り込みやすく観客を飽きさせません。
時代劇風の衣装や背景も映え、手作りの工夫が活きる点も魅力です。
忍者という親しみやすいテーマで、誰もが楽しめる盛り上がり重視の演劇になります。
激揺れシーソー80位

クラスで作れるアトラクションといえば、激揺れシーソーではないでしょうか。
公園のシーソーとは違い、手作り感があるので、揺れも倍増してスリルを味わえます。
そんな、楽しい空間を提供したいという方にオススメです。
文化祭の出し物でシーソーを手作りしようという発想はなかなか出ないと思うので、かなり目立ちますよ。
そして自然に集客もできて、盛り上がることまちがいなしです。
クラスで協力して楽しい空間とスリルを提供してください。