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昭和の懐メロ。人気ランキング

多くの方が「懐メロ」と聞いて思い浮かべるのは昭和時代の名曲たちではないでしょうか?

耳になじみやすいメロディと心に染み入るような歌詞の組み合わせには、年号が変わった現在でもやはり感動させられるんですよね。

この記事では、とくに60年代から80年代の楽曲を中心に昭和の懐メロをランキング形式で紹介していきます。

誰もが知る曲から、知る人ぞ知る懐かしい名曲まで幅広くランクインしました。

この機会にあらためて日本の名曲たちをじっくりと聴いてみてください。

昭和の懐メロ。人気ランキング(91〜100)

ぼくたちの失敗森田童子99

春の陽光に包まれた情景から始まる森田童子さんの名曲は、若者の繊細な感情や心の機微を丁寧に描き出しています。

弱さを認めながらも前へ進もうとする主人公の姿に、心揺さぶられる方も多いはずです。

アルバム『マザー・スカイ』に収録された本作は、1976年11月のリリース当初、独特の世界観で支持を集めました。

のちに1993年にはTBS系ドラマ『高校教師』の主題歌として採用され、90万枚を超える大ヒットを記録。

静かな語りかけのような歌声と、アコースティックギターの優しい音色が織りなす旋律は、心に何かを抱えている時や、大切な人との思い出に浸りたい時にピッタリの一曲です。

竹内まりや100

2019年に芸術選奨文部科学大臣賞を受賞し、現在でも精力的なライブ活動をおこなっているシンガーソングライター、竹内まりやさん。

中森明菜さんへの提供曲をセルフカバーした、16thシングル曲『駅』は、いまや竹内まりやさんの代表曲の一つとして、幅広い層のリスナーに知られていますよね。

全体的にキーが低くテンポもゆったりしているため、カラオケが苦手という方にもオススメですよ。

情景を思い浮かべながら抑揚を意識して歌ってほしい、昭和を代表する名曲です。