昭和の懐メロ。人気ランキング
多くの方が「懐メロ」と聞いて思い浮かべるのは昭和時代の名曲たちではないでしょうか?
耳になじみやすいメロディと心に染み入るような歌詞の組み合わせには、年号が変わった現在でもやはり感動させられるんですよね。
この記事では、とくに60年代から80年代の楽曲を中心に昭和の懐メロをランキング形式で紹介していきます。
誰もが知る曲から、知る人ぞ知る懐かしい名曲まで幅広くランクインしました。
この機会にあらためて日本の名曲たちをじっくりと聴いてみてください。
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昭和の懐メロ。人気ランキング(41〜50)
ワインレッドの心安全地帯43位
大人の恋愛を描いた名曲として知られる安全地帯の代表曲。
玉置浩二さんの艶のある歌声と井上陽水さんによる切ない歌詞が、恋に悩む大人の心情を見事に表現しています。
1983年にリリースされ、サントリー「赤玉パンチ」のCMソングやフジテレビ系ドラマのテーマ曲として使用されるなど、幅広い層から支持を集めました。
都会的でスタイリッシュな雰囲気が漂う本作は、大人の恋愛ドラマを観ながらワインを片手に楽しむのにぴったり。
重厚な音楽性と情熱的な歌詞が織りなす世界観に、思わず引き込まれてしまうはずです。
言葉にできないオフコース44位

はかなく透きとおった歌声で多くのリスナーを魅了している、オフコースの小田和正さん。
アルバム『over』からシングルカットされた本作は、言葉にできない感情を表現した、静かで深い余韻を残すバラードナンバーです。
1982年2月にリリースされ、同年の日本武道館での10日間連続公演でも披露されるなど、オフコースの代表曲として親しまれています。
シンプルな展開と心に響く歌詞が聴く人の心を癒やしてくれるでしょう。
大切な人への思いを静かに噛みしめたい時にオススメの1曲です。
時の流れに身をまかせテレサ・テン45位

深い愛を歌い上げた名曲の中でも、胸を打つ楽曲です。
時の経過とともに成長する愛の情景を巧みに描いており、極上のメロディと卓越した表現力でテレサ・テンさんの真骨頂を感じられます。
大切な人への無条件の愛と、そこから生まれる自己犠牲が美しく表現されており、聴く人の心を優しく包み込みます。
本作は1986年2月に発売され、アルバム『時の流れに身をまかせ』にも収録されています。
第19回日本有線大賞で3年連続グランプリという快挙を達成し、第28回日本レコード大賞でも金賞を受賞しました。
今も多くのアーティストからカバーされ、幅広い世代から愛される1曲です。
大切な人のことを思う時や、穏やかな気持ちで過ごしたい時におすすめの1曲です。
愛する人との思い出に浸りながら、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
上を向いて歩こう坂本九46位

昭和の名曲がインスタで大人気なんです!
坂本九さんの楽曲は、涙を堪えながらも前向きに歩もうとする心情を描いた歌詞が特徴的です。
孤独感を背景にしながらも、希望を見失わない姿勢を示していて、多くの人の心に響きます。
1961年にリリースされたこの曲は、日本だけでなく世界中で大ヒット。
ビルボードHot 100で週間1位を獲得するなど、国際的な評価も高いんです。
本作は、悲しみの中にあっても幸せへの信念を失わず前進しようとする強さを持つ人におすすめ。
インスタのBGMにすれば、ノスタルジックな雰囲気が出せますよ。
まちぶせ石川ひとみ47位

昭和の片想いを象徴するかのような、石川ひとみさんの代表作。
切ない恋心を描いた歌詞と、印象的なメロディーラインが心に残りますよね。
1981年4月21日にリリースされた11枚目のシングルで、オリコンチャートで最高6位を記録。
同年の大晦日には紅白歌合戦に初出場を果たすなど、彼女の歌手人生を大きく変えた曲となりました。
片想いの切なさや、恋する女性の一途な想いに共感できる方にぴったり。
あの頃の恋を思い出させてくれる、懐かしくも新鮮な一曲です。
GLORIAZIGGY48位

グラムロックの影響を感じさせるルックスと、ロックでありながらもポップな音楽性で人気を博しているロックバンド、ZIGGYの代表曲として知られる2作目および5作目のシングル。
1988年5月にリリースされ、翌年フジテレビ系ドラマ『同・級・生』の主題歌として起用されたことで大ブレイクを果たしました。
バンドサウンドを前面に出しながらも歌謡曲を感じさせるキャッチーなメロディーは、40代の方であれば青春時代を思い出しノスタルジックな気持ちになるのではないでしょうか。
本作は、カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です。
セカンド・ラブ中森明菜49位

昭和の名曲として知られる本作は、1982年11月に発表された中森明菜さんの3枚目のシングル曲です。
切なさと甘酸っぱい恋愛感情を描いた歌詞が、中森さんの繊細な歌声と相まって、多くのリスナーの心を揺さぶります。
恋に落ちたばかりの女性の複雑な心情を巧みに表現し、恋愛の美しさと苦しさを同時に描き出しているのが特徴です。
中森さんにとって初のオリコン1位を獲得し、約77万枚の売り上げを記録。
1983年度のオリコン年間シングルチャートでも8位にランクインするなど、商業的にも大成功を収めました。
失恋や片思いの経験がある人、青春時代を懐かしむ人におすすめの一曲です。






