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昭和の懐メロ。人気ランキング

青春の想い出を彩る懐かしい歌声が、今また新たな輝きを放っています。

沢田研二さんの切ない男心、松田聖子さんの爽やかな青春、中森明菜さんの情熱的な歌声。

インスタのリールで脚光を浴びる名曲の数々は、時代を超えて私たちの心に寄り添い続けています。

昭和が紡いだ珠玉のメロディと、胸を打つ歌詞の世界へ、さあ一緒に耳を傾けてみませんか?

もくじ

昭和の懐メロ。人気ランキング(21〜40)

瑠璃色の地球松田聖子25

地球への深い愛と希望を歌い上げた壮大な楽曲です。

1986年6月に松田聖子さんがアルバム『SUPREME』で公開した本作は、作詞を松本隆さん、作曲を平井夏美さんが手掛け、宇宙船のように地球を旅する人々の物語が描かれています。

美しく輝く瑠璃色の地球と、その上で生きる人々への思いが壮大なメロディとともに広がり、聴く人の心に深く響きます。

世界の平和や環境保護への願いも込められており、高等学校の音楽教科書にも掲載され、合唱曲としても親しまれています。

2010年4月には国際宇宙ステーションのウェイクアップコールとしても使用され、宇宙から地球を見つめる瞬間を彩りました。

地球の美しさや命の尊さを感じたい時、心に響く感動的な1曲です。

心の旅チューリップ26

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅チューリップ

心に染み入るメロディと切ない歌詞が織りなす、チューリップの名曲です。

旅立ちと別れをテーマに、愛する人との最後の夜を描いた本作は、1973年4月にリリースされ、同年9月にオリコンチャート1位を獲得しました。

汽車の旅のロマンを感じさせる軽快なリズムと、どこか切ない雰囲気が絶妙なバランスで融合しています。

別れを迎える人や、新たな一歩を踏み出す人にピッタリの1曲。

卒業シーズンには欠かせない、時代を越えて愛されている名曲です。

ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子27

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) (Official Music Video)
ダンシング・ヒーロー (Eat You Up)荻野目洋子

小学4年生の頃に出演したテレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』がきっかけで芸能界デビューを果たした荻野目洋子さんの7作目のシングル曲。

イギリス人歌手のアンジー・ゴールドさんにより世界的な大ヒットを記録した楽曲を日本語詞でカバーしたもので、当時の王道ディスコサウンドはJ-POPシーンにおいて他のアイドルソングとは一線を画すインパクトを与えました。

2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部のバブリーダンスの影響でリバイバルヒットとなったことも記憶に新しいですよね。

世代を超えて愛される、ドライブのBGMとして盛り上がるダンスチューンです。

ミ・アモーレ中森明菜28

⑪【公式】中森明菜/ミ・アモーレ [Meu amor e…] (~夢~’91 Akina Nakamori Special Live at幕張メッセ, 1991.7.28 & 29)
ミ・アモーレ中森明菜

情熱的なカーニバルの夜を描いた中森明菜さんの楽曲は、リオの熱気あふれる雰囲気を見事に表現しています。

ラテンフュージョンの要素を取り入れた編曲と、中森さんの繊細な歌声が絶妙にマッチ。

1985年3月に発売されたこの曲は、オリコン週間シングルチャート1位を獲得し、63万枚を超える大ヒットとなりました。

さらに、第27回日本レコード大賞も受賞。

カーニバルの華やかさと夜の静寂の中で繰り広げられる恋の物語に、心躍らせてみてはいかがでしょうか?

新しい出会いや冒険を求めているあなたにピッタリの1曲です。

松山千春29

松山千春さんの代表曲として知られる本作は、失恋の切なさと女性の心情を描いた楽曲です。

恋愛に疲れながらも、なお愛し続ける女性の複雑な感情が繊細に表現されています。

1980年にリリースされた8枚目のシングルで、その後も様々なアルバムに収録され続けています。

アルバム『起承転結 II』や『旅立ち』にも収録されており、松山千春さんの音楽キャリアを通じて重要な位置を占めています。

失恋を経験した人や、恋愛に悩む人の心に寄り添う曲として、カラオケやアコースティックギターでの弾き語りにもぴったりの一曲です。

Plastic Love竹内まりや30

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
Plastic Love竹内まりや

甘い恋愛に傷ついた女性の心情を描いた楽曲です。

ディスコで踊り明かす日々を通して、孤独を紛らわす主人公の姿が印象的です。

竹内まりやさんの6thアルバム『VARIETY』に収録され、1984年にリリースされました。

山下達郎さんがプロデュースとギター演奏を担当し、80年代の日本のシティポップを代表する1曲となっています。

2010年代後半には海外でも注目を集め、2019年には新たなPVが制作されるなど、世代を超えて愛され続けています。

夜のドライブや、恋に悩むときのBGMとしてぴったりな1曲ですよ。

インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気が出せますよ。