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昭和の懐メロ。人気ランキング

多くの方が「懐メロ」と聞いて思い浮かべるのは昭和時代の名曲たちではないでしょうか?

耳になじみやすいメロディと心に染み入るような歌詞の組み合わせには、年号が変わった現在でもやはり感動させられるんですよね。

この記事では、とくに60年代から80年代の楽曲を中心に昭和の懐メロをランキング形式で紹介していきます。

誰もが知る曲から、知る人ぞ知る懐かしい名曲まで幅広くランクインしました。

この機会にあらためて日本の名曲たちをじっくりと聴いてみてください。

昭和の懐メロ。人気ランキング(21〜30)

心の旅チューリップ29

TULIP 「心の旅」(リリックビデオ)
心の旅チューリップ

心に染み入るメロディと切ない歌詞が織りなす、チューリップの名曲です。

旅立ちと別れをテーマに、愛する人との最後の夜を描いた本作は、1973年4月にリリースされ、同年9月にオリコンチャート1位を獲得しました。

汽車の旅のロマンを感じさせる軽快なリズムと、どこか切ない雰囲気が絶妙なバランスで融合しています。

別れを迎える人や、新たな一歩を踏み出す人にピッタリの1曲。

卒業シーズンには欠かせない、時代を越えて愛されている名曲です。

TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS30

【公式】ザ・ブルーハーツ「TRAIN-TRAIN」【3rdシングル(1988/11/23)】THE BLUE HEARTS / TRAIN-TRAIN
TRAIN-TRAINTHE BLUE HEARTS

疾走感あふれるメロディと共に、現実逃避を望む心情や社会へのメッセージを込めた楽曲です。

夢や自由を求める強い願望、そしてその過程で直面する現実の苦悩や葛藤を描いています。

THE BLUE HEARTSの3枚目のアルバムに収録され、1988年11月にリリースされました。

新しい環境に飛び込む勇気が必要な人や、人生の岐路に立つ人にぴったりの一曲。

特に入学を控えた方に聴いてほしい、背中を押してくれる力強い応援歌です。

昭和の懐メロ。人気ランキング(31〜40)

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ31

1980年代を代表するバンド、チェッカーズのデビュー曲がインスタでも人気です。

反抗的な若者の心情を描いた歌詞と、ロック調の曲調が特徴的な本作。

デビュー当初は大きな反響がありませんでしたが、その後のヒットで再評価されました。

1983年9月にリリースされ、翌年のオリコン年間ランキングで20位を獲得。

テレビドラマ『うちの子にかぎって…』でも使用され、多くの人に親しまれています。

昭和の雰囲気を感じさせる楽曲なので、ノスタルジックな投稿をしたい方におすすめです。

ぜひインスタのリールで使ってみてくださいね。

Missing久保田利伸32

久保田利伸 – Missing [Official Video]
Missing久保田利伸

日本人離れしたグルーヴ感で知られる久保田利伸さんの、秋の夜に聴きたい珠玉のバラードです。

互いに深く思い合いながらも、決して結ばれることのない男女のどうしようもない恋心が、ソウルフルな歌声で切々と歌い上げられています。

忘れたいのに忘れられない葛藤や、出会いがもっと早ければという後悔が胸に迫りますよね。

本作は1986年9月発売のデビューアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、『ワールドプロレスリング』などのエンディングテーマにも起用されました。

シングルではないのに、多くの人に愛され続けている代表曲の一つです。

夏の騒がしさが過ぎ去った寂しさに、そっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ33

[MV] ふたりの愛ランド / 石川優子とチャゲ
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

夏の太陽のように眩しく輝く男女デュエットソング。

沖縄の青い海と白い砂浜を思わせる開放感あふれるメロディと、甘く切ない恋のときめきを描いた歌詞が魅力的です。

石川優子さんとチャゲさんのハーモニーが織りなす掛け合いは、まるで恋人同士の会話のように軽やかで心地よく響きます。

1984年4月にリリースされた本作は、JALの沖縄キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間チャートで最高3位を記録するヒットとなりました。

さらに音楽番組『ザ・ベストテン』の年間ランキングでも10位にランクインするなど、多くの人々の心を魅了しました。

カラオケで気の合う友人や大切な人とデュエットすれば、南国の陽気な気分に包まれながら、楽しい思い出を作ることができるはずです。

Plastic Love竹内まりや34

竹内まりや – Plastic Love (Official Music Video)
Plastic Love竹内まりや

甘い恋愛に傷ついた女性の心情を描いた楽曲です。

ディスコで踊り明かす日々を通して、孤独を紛らわす主人公の姿が印象的です。

竹内まりやさんの6thアルバム『VARIETY』に収録され、1984年にリリースされました。

山下達郎さんがプロデュースとギター演奏を担当し、80年代の日本のシティポップを代表する1曲となっています。

2010年代後半には海外でも注目を集め、2019年には新たなPVが制作されるなど、世代を超えて愛され続けています。

夜のドライブや、恋に悩むときのBGMとしてぴったりな1曲ですよ。

インスタのリールで使えば、ノスタルジックな雰囲気が出せますよ。

ルビーの指環寺尾聰35

俳優活動と音楽活動の両方で活躍した寺尾聰さんの代表曲。

失われた恋を懐かしむ切ない歌詞と、大人っぽい雰囲気のメロディーが特徴的です。

1981年2月にリリースされ、オリコンチャートで10週連続1位を記録する大ヒットとなりました。

ヨコハマタイヤのCMソングとしても起用され、幅広い世代に親しまれています。

全体的に低音のメロディーですが、カラオケ機器でキーを調整すれば歌いやすくなりますよ。

シャッフルビートの跳ねたリズムを意識しながら歌うと、オリジナルの雰囲気に近づけます。

昭和の名曲として知られる本作は、どんな世代の方と行くカラオケでも盛り上がること間違いなしの一曲です。