「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(61〜70)
レムニスケート東京真中

無限を象徴する「∞」をモチーフにした作品です。
東京真中さんによる楽曲で、2025年5月に公開。
エレクトロニカとポップスが織りなす繊細な音の重なりは、まるで時空を超えて浮遊しているような感覚を与えてくれます。
静と動のバランスが絶妙で、初音ミクの透明感あふれる歌声もその独特な雰囲気をいっそう引き立てています。
こちらに手を差し伸べてくれているような美しい歌詞世界も魅力。
ヘッドホン、イヤホンで深夜に聴くと、その魅力が何倍にも広がることでしょう。
RAIN OF JULYMAN WITH A MISSION

疾走感のあるサウンドと力強いリズムが魅力的な7月の雨をテーマにした楽曲です。
2011年6月のメジャーデビューアルバム『MAN WITH A MISSION』に収録された本作は、ジャンケン・ジョニーさんの作詞作曲によって生み出されました。
メロディックハードコアとJ-ROCKの要素が見事に調和し、エモーショナルな世界観を描き出しています。
失恋や喪失感、そして再生への願いを歌う歌詞が印象的な、梅雨から夏への季節の変わり目に聴きたくなる1曲。
心が乱れているときや、新しい一歩を踏み出したい人にピッタリの応援ソングです。
rain checkyama

ネオソウルやジャズの要素を取り入れた温かみのあるサウンドと、yamaさんの優しい歌声が織りなす心地よい雰囲気が印象的なナンバーです。
アルバム『; semicolon』に収録された本作は、音楽クリエイターのにおさんのプロデュースにより、生演奏を主体としたアレンジが施されています。
感情の先送りや未解決の想いを象徴する歌詞の中で、互いの欠点を受け入れながらも相手を深く知りたいという不器用な愛情が丁寧に表現されています。
2025年3月リリースの作品で、自然の音を取り入れた映像作品も公開中です。
梅雨の季節、静かに降り続く雨を眺めながら聴きたくなる一曲ですね。
letter songdoriko

優しいメロディーラインと温かみのあるサウンドがたまらないバラードです。
『letter song』はdorikoさんによって2008年6月に公開されました。
10年後の自分に向けて書かれた手紙形式の歌詞は、未来への希望や不安、自己肯定感をテーマにして作られています。
ピアノの美しい音色、ミクの等身大な歌声が胸に染みるんですよね。
親しい人のことを思い浮かべながら、歌ってみてはどうでしょうか。
LET IT DIE (OAO)VELTPUNCH

オルタナティヴ・ロック界を代表するツインボーカルバンドとして、1997年の結成以来、独自の世界観を築き上げているVELTPUNCH。
長沼秀典さんとナカジマアイコさんという男女ボーカルの個性的な歌声が織りなす掛け合いやハーモニーが魅力的です。
2000年に1stアルバム『When we drive』でデビューを飾り、2008年にはアニメのオープニングテーマを手掛け、オリコンチャートで36位を記録しました。
激しいギターサウンドとメロディアスな楽曲で構成される彼らのサウンドは、アメリカの音楽フェスティバル「SXSW」への出演を果たすなど、海外からも注目を集めています。
男女の異なる声質によるハーモニーと強烈なロックサウンドの融合に魅了されたい方にぴったりの音楽体験を提供してくれるバンドです。
レディ・バード水平線

京都を拠点に活動する4人組インディーズバンド、水平線。
バンドの中心的存在であるギタリストの田嶋太一さんと安東瑞登さんによるツインボーカル編成で、オルタナティブロックを基調としながら、ポストロックやエモ、フォークなど多様な要素を取り入れた音楽性を展開しています。
地元ライブハウスでの演奏を重ねながら自主制作のデモ音源やEPをリリースし、関西圏の音楽シーンを盛り上げる存在として着実にその地位を確立してきました。
繊細なギターサウンドと安定感のあるリズム隊をバックに、2人のボーカリストが織りなす優しくも力強いハーモニーは、日常の情景や心情を丁寧に描写した詩的な歌詞とともに、聴く者の心に深く響きます。
関西のインディーズシーンで高い評価を受け、ラジオ番組や音楽メディアでも注目を集める彼らの楽曲は、繊細な感性と叙情的な世界観を大切にする音楽ファンにぴったりです。
レッドランドマーカーTwinfield

未来的なエレクトロサウンドとエネルギッシュなビートが織りなす1曲です。
Twinfieldさんが2022年11月に公開したこの曲は、MEIKOの18周年を記念して制作されました。
洗練されたシンセフレーズを活かした鮮やかなサウンドデザインと、MEIKOの芯のある声質が見事にマッチしています。
また、明日への希望を追い求める歌詞世界も魅力的。
忙しい日常から解放されたいとき、あるいはエネルギーを充電したいときに、ぜひ聴いてみてください!





