「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(71〜80)
RED ZONELiSA

透明感のある歌声と力強い表現力で多くのリスナーを魅了するLiSAさん。
岐阜県出身の彼女は、幼少期からピアノを学び、高校時代にはバンド活動を始めました。
2010年にアニメ劇中バンドのボーカルとしてデビューし、2011年にアルバム『Letters to U』でソロ活動をスタート。
人気アニメのタイアップを手掛け、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めています。
2020年には日本レコード大賞を受賞し、2021年にはJASRAC賞国内作品賞を獲得。
ポップロックを基調としながら、繊細な表現と力強い歌声を組み合わせた独自の世界観が魅力です。
エネルギッシュなライブパフォーマンスにも定評があり、感情を込めた歌声に心を揺さぶられたい方にオススメのアーティストです。
Let it goIdina Menzel

このテーマでこの一曲をあげないわけにはいきません。
全世界で大ヒット!
映画「アナと雪の女王」。
その主題歌のご紹介です。
日本語歌詞の曲はよく聴きますが、英語歌詞で聴くのは初めての方もいらっしゃるかもしれません。
言葉が変わるとまた違った感動があったりもします。
おすすめです。
鎮魂歌 ~レクイエム~犬神サアカス團

犬神サーカス団の楽曲『鎮魂歌 ~レクイエム~』は、その悲壮感あふれる世界観と深みのあるピアノが印象的な名作です。
2003年にリリースされたこのナンバーは、和製ホラーエンタテインメントを体現するバンドの真骨頂と言えるでしょう。
救いがないほどの絶望感をイメージさせながらも、その暗く深いメロディに引き込まれる人は多いはずです。
フィクションでありながらもリアリティーを感じさせる歌詞の情景を思い浮かべながら歌ってほしい、ヒトカラにおすすめのダークなナンバーです。
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(81〜90)
REDRyosuke Yamada

華やかなメロディーと力強いパフォーマンスが融合した、目まぐるしく展開するダンスチューンです。
山田涼介さんの楽曲で、2025年4月にリリースのアルバム『RED』表題曲。
有岡大貴さんが作詞作曲で参加したことでも話題になりました。
歌詞から「殻を破り新しい自分を見せたい」という強い意志が伝わってくるメッセージソングで、聴くと胸が熱くなります。
自分を解き放ちたいと願う人の背中を押してくれる1曲ですよ。
Let Me HearFear, and Loathing in Las Vegas

激しいギターリフと洗練されたエレクトロニクスが織りなす独創的なサウンド、そして2人のボーカリストによるシャウトとクリーンボーカルの掛け合いが鮮烈な印象を残すFear, and Loathing in Las Vegasの代表作。
エモ、メタル、EDMなど多彩な要素を巧みに融合させた本作は、2015年1月にバップよりリリースされ、オリコン週間シングルチャートで3位を記録する快挙を達成。
アニメ『寄生獣 セイの格率』のオープニングテーマとして起用され、異なる価値観を持つ者同士の共存というテーマを、独自の解釈で表現しています。
ダークでエモーショナルな楽曲世界は、激しい音楽を好むリスナーはもちろん、アニメファンの心も掴んで離さないでしょう。
レムポルカドットスティングレイ

大切な人との別れや変化への不安を抱えながらも、新たな一歩を踏み出す勇気を歌った心温まる楽曲です。
ポルカドットスティングレイが、メジャーデビューアルバム『全知全能』のリード曲として2017年11月に発表した本作は、清涼感あふれるロックサウンドと、日向に咲く花のように前向きなメッセージが魅力です。
クリープハイプの長谷川カオナシさんがバイオリンで参加し、さらなる広がりと深みを加えています。
変化を恐れながらも一歩を踏み出したい方、新しい朝を待ち望んでいる方に寄り添う1曲です。
令和哀歌(エレジー)清水節子

懸命に生きる人々の姿を描いた哀愁漂う演歌が、清水節子さんの力強い歌声で響き渡ります。
家族への愛情、将来への不安、故郷への郷愁など、都会で働く人々の心情を丁寧に描き出した歌詞は、誰もの胸に染み入るはずです。
2023年11月に発表された本作は、昭和の名曲『山谷ブルース』の魂を受け継ぎ、令和の時代に生きる人々へのエールとなっています。
夕暮れの工場、路地裏の赤ちょうちん、小雨降る夜道…情景描写の細やかさも見事な一曲です。
都会の騒がしさに疲れた心を癒やしたい時、故郷を思い出した時、明日への活力が欲しい時に聴きたい楽曲となっています。





