「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(21〜30)
Ready Go!田村直美

アニメ『ポケットモンスター』無印シリーズの終盤を飾ったオープニングテーマです。
田村直美さんのエネルギッシュな歌声が、これから始まる壮大な冒険への期待感を一気に高めてくれますね。
太陽の光を浴びて大地を駆け抜け、虹のかなたへ進んでいくような希望に満ちた情景が目に浮かびます。
新たな出会いやまだ見ぬ世界へ踏み出す主人公の、純粋なワクワク感が伝わってくるようです。
この楽曲は2002年3月にシングルとして発売され、アニメでは第239話から最終話まで使用されました。
何か新しい挑戦を始めたい時や、夢に向かってあと一歩踏み出したい時に聴くと、背中を力強く押してくれますよ。
旅立ちにぴったりの応援歌ではないでしょうか。
Level upmuque

文化祭や運動会など、秋のイベントを最高に盛り上げてくれるのが、こちら。
2024年の音楽番組企画「これがバズるぞ!2025」で1位に輝いた福岡発のロックバンドmuqueが、2025年8月にリリースした作品です。
軽快な四つ打ちのビートとグルーヴィーなギターリフが織りなすダンス・ポップサウンドに、思わず体が揺れてしまいますよね。
この楽曲は、変わりゆく季節の中で自分自身も一歩先へ進んでいこうという前向きなメッセージが込められています。
歌詞に登場する「The Autumn Song」という言葉が、爽やかさの中に秋特有の切なさを添え、Asakuraさんの落ち着いたバリトン・ヴォイスとともに楽曲の奥行きを深めています。
友達との思い出作りにぴったりなナンバーです。
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(31〜40)
零 -ZERO-福山雅治

正義と真実を貫く強い意志を感じさせる、ドラマチックな1曲。
この楽曲は、守るべきもののために自らの正体を隠し、孤独に戦う主人公の葛藤と覚悟を、福山雅治さん自身が手掛けた歌詞で見事に描いています。
力強くも切ない歌声がその複雑な心情に寄り添い、聴く人の心を揺さぶります。
2018年4月に公開された作品で、劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌として大きな話題を呼びました。
本作はオリコン週間デジタルシングルランキングで3位に入るなど、多くの人に愛されています。
何かに立ち向かう勇気が欲しい時に聴けば、きっと背中を押してくれるはず。
疾走感あふれるサウンドは、気分を高めたい時にもピッタリですよ!
恋愛戦隊シツレンジャー後浦なつみ

当時のアイドルシーンをけん引した安倍なつみさん、後藤真希さん、松浦亜弥さんによる豪華ユニット、後浦なつみの唯一のシングルです。
2004年10月に世に出たこの楽曲は、失恋をヒーローのように乗り越えていく、エネルギッシュな応援歌。
恋にやぶれても好奇心を武器に、もっと綺麗になる!
というポジティブなメッセージが、3人のパワフルな歌声とシンクロするダンサブルなサウンドにのって響き渡ります。
落ち込んだときに聴くと、背中をポンと押してくれるような、元気いっぱいのナンバーです。
0.5秒の恋シド

愛と憎しみが交錯するような激情的な恋模様を歌い上げた、シドのナンバーです。
ボーカルのマオさんがつむいだ情念的な歌詞の世界観が、ベースの明希さんが生み出したダークなサウンドによく合っています。
この曲に落とし込まれている燃え上がるような恋の輝きとその裏に潜む破滅的な感情には、聴く者の心をわし掴みにする力があるんですよね。
2025年9月リリースのEP『Dark side』からの先行曲でした。
Rainbow6(feat.友達)重盛さと美

スリリングなビート、ラップが最高!
まるで戦場の空気を凝縮したような楽曲です!
タレントとしても活躍中の重盛さと美さんによる作品で、2025年6月に発表されました。
人気FPSゲーム『レインボーシックス シージ エックス』のコミュニティソングです。
ゲームの緊張感を見事に表現したナンバーで、作詞作曲からMV監督まで重盛さと美さんが手がけています。
「友達」こと礒部希帆さんとサバゲースタジオで撮影した映像は、見応えバッチリ。
アドレナリン全開になりたい、そんな時に聴いてほしいですね!
Let Me Burn Your BookAkiko Kiyama

世界的なDJからも支持されるAkiko Kiyamaさんのデビューアルバム『Seven Years』。
ベルリンでの7年間にわたる音楽的探求が結晶となった、記念碑的な作品です。
ミニマルテクノと聞くと「少し難しいかも」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このアルバムは静かで美しいアンビエントな響きが大きな魅力で、夜の静寂とも相性抜群!
ポイントは、コンピューターのグリッドに頼らず生み出される、有機的で揺らぎのあるサウンド。
静かな部屋でじっくり耳を傾けることで、音の粒子が空間を漂うような、唯一無二の世界観を十分に楽しめるでしょう。





