「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(51〜60)
令和哀歌(エレジー)清水節子

懸命に生きる人々の姿を描いた哀愁漂う演歌が、清水節子さんの力強い歌声で響き渡ります。
家族への愛情、将来への不安、故郷への郷愁など、都会で働く人々の心情を丁寧に描き出した歌詞は、誰もの胸に染み入るはずです。
2023年11月に発表された本作は、昭和の名曲『山谷ブルース』の魂を受け継ぎ、令和の時代に生きる人々へのエールとなっています。
夕暮れの工場、路地裏の赤ちょうちん、小雨降る夜道…情景描写の細やかさも見事な一曲です。
都会の騒がしさに疲れた心を癒やしたい時、故郷を思い出した時、明日への活力が欲しい時に聴きたい楽曲となっています。
レディフラミンゴRulmry

明るく軽快なポップサウンドが心地よい1曲。
ボカロP、Rulmry.さんの2025年3月発表の作品で「39Culture 2025」の「POP」テーマソングに起用されました。
ミクのキュートな歌声に聴き心地のいいサウンドがよく合っている印象。
そして歌詞に落とし込まれた、日常の中で感じる新しい扉を開く瞬間を描いた前向きなメッセージもステキなんです。
元気が欲しいときや、新しい一歩を踏み出したいときに、ぜひ!
Raze MeChinozo、Yoru

関西の音楽シーンから誕生した注目のアーティストであるChinozoさんとYoruさんが、新ユニット「宇宙パイロット」として活動を開始しました。
ChinozoさんはボカロPとして人気を博し、エレクトロポップとシティポップを融合させた独自のサウンドが魅力的です。
一方、Yoruさんは繊細なメロディと詩的な表現力で知られる歌い手として活動しています。
2019年から2020年にかけて両者ともにデビューを飾り、配信サイトでの高評価や音楽メディアでの賞賛を得ています。
アコースティックとエレクトロニックが織りなす実験的なサウンドメイキングは、新しい音楽の可能性を感じさせます。
ポップミュージックの新たな風を求めている音楽ファンにぜひ聴いていただきたいアーティストです。
戀想遊戯ドレミ團

恋愛を「ゲーム」に喩えながら、儚い恋の行方を描いた名曲です。
アップテンポなサウンドの中に織り込まれた切ない歌詞と情感溢れるメロディラインは、聴く人の心に深く染み入ります。
2005年、ドレミ團は東名阪ワンマンライブ「録抄劇場」の会場限定シングルとして本作をリリース。
ファンの絶大な支持を受け、2010年にはアルバム『壊想サアカス』にリアレンジバージョンを収録しました。
失恋の痛みを癒したい時、または新しい恋に向かう勇気が欲しい時にぴったりの一曲です。
複雑な心情が巧みに表現された歌詞は、まるで物語を読むような没入感をもたらしてくれます。
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(61〜70)
劣等上等Giga

疾走感あふれるEDMサウンドに全身が震える1曲!
2018年7月にリリースされた作品で「鏡音リン・レン10th Anniversary」テーマソングとして大きな話題になりました。
Gigaさんが生み出したビートとシンセの響きが絶妙で、聴くだけで胸が高鳴ります。
またリンレンのクールな二重唱で、反骨精神あふれる歌詞世界を見事に表現。
「下克上」をテーマにしており、劣等感や社会の偽善を乗り越えていく強さを描いているんです。
自分を奮い立たせたい時に、このサウンドで心を熱くしましょう!
レイニースノードロップRe:nG

美しい歌声とドラマチックなメロディーが調和した作品です。
Re:nGさんが手がけたこの楽曲は、KAITOの15周年を記念して2021年8月に発表されました。
力強いギターサウンドに乗せて、自分の存在意義を見つめ直し、希望を見出していく心の機微を歌っています。
KAITO曲ということで、男性でもチャレンジしやすい音域。
ぜひとも感情を込めて歌って、熱い気持ちになっていってください!
雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmotiMAISONdes

春の訪れを告げる雷と、舞い散る桜を描いた心温まる楽曲をMAISONdesが贈ります。
優しい陽光に照らされた桜並木の道を散歩しているかのような雰囲気のメロディラインに、9Lanaさんの透明感のある歌声が重なって、大切な人との思い出を慈しむ気持ちを表現しています。
日常の何気ない瞬間を大切にしたいという願いや、春の訪れとともに感じる切なさと喜びを繊細に描写した言葉の数々が心に響きます。
2024年1月からフジテレビ系列「ノイタミナ」で放送中のアニメ『うる星やつら』第3クールエンディングテーマとして起用され、青春ストーリーとも見事にマッチしています。
春のドライブに連れて行きたいステキな一曲です。