「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(1〜10)
READY TO ROCKTHE MODS

シビれるようなビートと魂のさけび、まさにロックンロールの真髄です!
博多めんたいロックの雄、THE MODSによる楽曲で、結成40周年を迎えた2021年10月に発売されたマキシシングルに収録されています。
コロナウイルスに覆われた困難な時代でも決して屈しない、不屈の闘志が込められた歌詞に胸が熱くなります。
長年のキャリアを誇る彼らだからこそ響く、説得力ばつぐんのメッセージソングといえるでしょう。
何かに立ち向かう勇気が欲しいとき、この曲があなたの背中を強力に押してくれるはず。
冷凍びぃむ一二三

疾走感がありながらも独特の浮遊感を持ったボカロ曲。
ギターは間奏部を含め難しいフレーズはありませんが、キメの部分でしっかり音を切る意識を持ちましょう。
ベースはサビの部分でフレーズが動くためリズムが遅れないよう気をつけてくださいね。
ドラムは全体を通して8ビートですが、Bメロでギターとベースのフレーズに合わせたバスドラのパターンが登場するためリズムキープを意識する必要があります。
全体的に簡単なので初心者バンドマンにおすすめですが、アンサンブルとして合わせないと聴いていてバラバラの印象になってしまうため、他のパートの演奏も聴きながら練習してくださいね。
LET’S JUST CRASHMori Calliope

ホロライブEnglishのVTuber、Mori Calliopeさん。
2025年10月より放送されたテレビアニメ『ガチアクタ』第2クールのオープニングテーマに起用された本作は、ロックとラップをかけ合わせたハイブリッドナンバーです。
攻撃的なギターリフとタイトなビート、英語と日本語を織り交ぜながら放たれる挑発的なラップが圧巻で、歌詞にも込められている「衝突を恐れず突き進む意志の強さ」がストレートに伝わってきます。
現状を打破したいときの力になってくれる作品です。
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(11〜20)
レモンパイマカロニえんぴつ

テンポ102ということもあり、速すぎず遅すぎずリズムに乗りやすいのが特徴なマカロニえんぴつの『レモンパイ』。
曲全体の音域は、D3~A#3と男性曲としては比較的狭めで作られています。
Aメロ~Bメロは語り口調で歌われているので、あまり音程を気にする必要もありません!
また、2番最初はラップ調で、ここの部分もリズムに言葉がハマれば問題なさそうです!
サビは何度も何度も口ずさむようにしていれば、きっと歌いやすい曲だと感じますよ!
サビ部分は、ぜひハミングで練習してみてください。
喉をつかわないように軽くハミングするのがポイントです。
恋愛写真大塚愛

2006年にリリースされた大塚愛さんの13枚目のシングル。
映画『ただ、君を愛してる』の主題歌として起用された本作は、別れた相手への純粋な想いがつづられた切ないラブソングです。
ピアノと弦楽器を主体としたバラードで、サビでは思いのたけを吐き出すように旋律が跳躍し、胸を締めつけられるような感情があふれてきます。
この楽曲は映画のタイトルにも影響を与えたというエピソードがあり、曲の持つ言葉の強さがうかがえますね。
別れてしまったけれどもまだ大好きだという気持ち、記憶の中の幸せな時間を忘れられないという経験は、誰もが一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
相手を想う純粋な感情に、涙があふれてしまう一曲です。
黎明ノ詩TRiDENT

メジャー1stEP『BLUE DAWN』のリード曲として、2025年11月に配信されたこの楽曲。
TRiDENTが武器とする重厚なサウンドに、メロディアスで上昇志向の強いメッセージがかけ合わせたロックアンセムです。
作曲編曲をMY FIRST STORYのNobさんが担当。
夜明け前の不安と希望が交錯する感情を描きながら、最終的には聴く人の背中を押してくれる力強さがあります。
新たな一歩を踏み出すときに聴きたい1曲です。
Rain秦基博

秦基博さんが歌う、新海誠監督のアニメ映画『言の葉の庭』のエンディングテーマでなじみ深い人も多いですよね。
この曲を聴いて、心が洗われるような、でもどこか切ない気持ちになった方も多いはず。
本作は1988年に大江千里さんが手がけた楽曲のカバーで、秦さんのバージョンは淡々とした歌声が雨の中で静かに立ちつくすような情景を思わせます。
本当の気持ちを伝えられず、すれちがってしまうもどかしさが、透明感のある歌声で描かれていてグッとくるんですよね。
2013年5月発売のシングル『言ノ葉』に収録。
雨の日に、そっと心に寄りそってくれるステキな1曲ですよ。





