「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!
「れ」から始まる楽曲、あなたは何曲くらい思いつきますか?
パッと言われるとなかなか思い出せないですよね。
こちらの記事ではJ-POPを中心に、「れ」から始まるタイトルの楽曲を集めてみました。
カラオケしりとりなるものもあるので、五十音別に満遍なく曲を知っておきたい、レパートリーに増やしたいという方もおられるでしょう。
そんな時にはぜひ活用してみてください。
「そういえばこんな曲もあったなぁ」と懐かしさを感じる曲もあるかも?
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(41〜50)
0.5秒の恋シド

愛と憎しみが交錯するような激情的な恋模様を歌い上げた、シドのナンバーです。
ボーカルのマオさんがつむいだ情念的な歌詞の世界観が、ベースの明希さんが生み出したダークなサウンドによく合っています。
この曲に落とし込まれている燃え上がるような恋の輝きとその裏に潜む破滅的な感情には、聴く者の心をわし掴みにする力があるんですよね。
2025年9月リリースのEP『Dark side』からの先行曲でした。
「れ」から始まるタイトルの曲まとめ。カラオケしりとりにも!(51〜60)
Let Me Burn Your BookAkiko Kiyama

世界的なDJからも支持されるAkiko Kiyamaさんのデビューアルバム『Seven Years』。
ベルリンでの7年間にわたる音楽的探求が結晶となった、記念碑的な作品です。
ミニマルテクノと聞くと「少し難しいかも」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、このアルバムは静かで美しいアンビエントな響きが大きな魅力で、夜の静寂とも相性抜群!
ポイントは、コンピューターのグリッドに頼らず生み出される、有機的で揺らぎのあるサウンド。
静かな部屋でじっくり耳を傾けることで、音の粒子が空間を漂うような、唯一無二の世界観を十分に楽しめるでしょう。
Recklessm-flo

混沌とした日常や矛盾だらけの現実を「自分だけの衝動」として肯定する、前に進むエネルギーを与えてくれる楽曲です。
m-floとAdee A.さんがコラボした楽曲で、2025年7月にリリース。
アニメ『New PANTY & STOCKING with GARTERBELT』のエンディングテーマに起用されました。
後悔や失敗すらも自分らしさとして受け入れ、力強く進んでいこうというメッセージが込められています。
自分で選択したことに自信が持てなくなったとき、この力強い音楽が背中を押してくれるはずです。
レイニー・ウェイ矢沢永吉
ブルージーなギターの音色が印象的な、1980年10月に発売されたロックバラードです。
雨の国道を舞台に失恋の痛みを叙情的に描いた本作。
主人公のやり場のない気持ちと、降りしきる冷たい雨の情景が重なり、聴く者の胸を締め付けます。
この曲はソロ・コレクションの名盤『THE ORIGINAL EIKICHI YAZAWA SINGLE COLLECTION 1980‑1990』に収められ、1994年の日本武道館公演でも披露されるなど、時代をこえて愛され続けている1曲。
切ないメロディが、感傷的な気分にそっと寄り添ってくれるようです。
連作交響詩「我が祖国」/仙台フィルハーモニー管弦楽団高関健

巨匠カラヤンのもとで研鑽を積み、1985年に日本デビューを飾った指揮者の高関健さん。
群馬交響楽団や札幌交響楽団など、数々のオーケストラで音楽監督や常任指揮者を歴任した、日本を代表するマエストロの一人です。
交響曲やオペラ、さらには現代音楽の初演まで手掛ける幅広いレパートリーが魅力。
その音楽性は、楽譜を徹底的に分析し、作品の本質を追求する誠実な姿勢に支えられています。
この真摯な取り組みが高く評価され、2018年度には第50回サントリー音楽賞を受賞。
オーケストラ本来の響きを大切にした、緻密でありながらスケールの大きな演奏を味わいたい方にぴったりの指揮者です。
REDB’z

たった一人のアスリートのために作られた、魂を揺さぶる応援歌として記憶している方も多いのでは?
広島東洋カープに復帰した黒田博樹投手からの直接依頼がきっかけで、B’zが制作したそうです。
孤高のマウンドで戦う投手の姿と重なる、ストイックなメッセージが胸を打ちますよね。
歌詞には、楽な道を選ばず、誰のせいにもせず、自らを律する強い意志が込められており、聴く者の背中を力強く押してくれます。
本作は2015年6月にシングルとして発売され、球場を熱くさせたほか、テレビ番組のテーマソングにも起用されました。
この曲でシングル48作連続首位を達成したという記録も、その人気の高さを物語っています。
大きな目標に向かって挑戦する時、自分を奮い立たせるために聴きたい情熱あふれる1曲です。
LET’S MUSICSexy Zone

「難しいことは考えずに、ただ音の波にのって楽しもうよ!」そんなストレートなメッセージが心を軽やかにしてくれる、Sexy Zoneのダンスナンバーです。
ファンキーでご機嫌なサウンドにのせて歌われるのは、理屈抜きの音楽の楽しさ。
メンバー5人の個性豊かな歌声が次々と入れ替わりながら、聴く人をポジティブな世界へと誘います。
この楽曲は2021年3月に20枚目のシングルとしてリリースされました。
5人体制のきらめきがギュッと詰まった本作は、グループの歴史においてもファンにとって特別な1曲と言えるでしょう。





