ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
「テレビから流れるあの曲、きっとロックだ!」そんな記憶が誰にでもあるはずです。
B’zの疾走感溢れるメロディ、BUMP OF CHICKENの心を打つ歌詞、AC/DCの熱いギターリフなどなど。
私たちの生活に彩りを添えてきたCMソングには、国内外の実力派アーティストたちが手がけた珠玉のロックミュージックが詰まっています。
このテーマでは、懐かしいCMとともに心に刻まれた、魂を揺さぶる名曲の数々をご紹介します。
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ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(61〜70)
サイコーなRock You!矢沢永吉

イントロのギターリフが鳴り響いた瞬間、日常の退屈が吹き飛ぶような、痛快なロックナンバーです。
この楽曲は、2010年6月に発売されたアルバム『TWIST』の冒頭を飾った1曲。
ロッテ「キシリトールガム」のCMソングとしても起用されました。
気分がのらない相手を挑発し、最高の自分を見せつけると自信たっぷりに宣言する主人公。
そのストレートで力強いメッセージは、まるでライブ会場で直接魂を揺さぶられているかのような興奮を呼び起こします。
何かに行き詰まったとき、この曲を聴けば「まだやれるはずだ」と背中を押されるような気持ちになるのではないでしょうか?
ニューグランドホテル矢沢永吉
矢沢永吉さんの不良性と哀愁を帯びた歌声が胸に染みる、大人のロックナンバーです。
この楽曲は1988年9月に発売された27枚目のシングルで、全編ロンドン録音の名盤『共犯者』に収録。
銀座ジュエリーマキ・カメリアダイヤモンドのCMソングとしてもおなじみでした。
去りゆく相手を引き止められないもどかしさと、諦めが入り混じった歌詞の世界観。
そんなやるせない心情が、軽快でありながらもどこか湿り気を帯びたサウンドと、矢沢永吉さんの独特な歌唱と絶妙にマッチしていますよね。
シルエットKANA-BOON

カンロが販売しているグミ、マロッシュのCM「好きを信じるんだ」篇は、カラフルな色使いが印象的なアニメーション仕立てです。
CMの後半で掲げられる「好きを信じるんだ」というメッセージがグッと来ますよね。
BGMにはロックバンドKANA-BOONの『シルエット』を起用。
アップテンポな王道ギターロックに乗せ、自分の中にある大切なものを守り続けようと歌います。
CMのメッセージともリンクする部分がありますね!
Mela!緑黄色社会


2025年6月におこなわれる日本ダービーが、競馬に関わる全員にとってどれだけ重要なレースであるのかを紹介するCMです。
このレースに賭ける人々の思いが語られ、日本ダービーの価値の高さが伝わってきますね。
BGMには、JRAのCMではおなじみの『Mela!』が流れています。
2020年にリリースされた緑黄色社会の代表曲の一つで、アップテンポな演奏に乗せられた前向きな歌詞がとても魅力的です。
I Was Made For Lovin’ YouKISS

Canonのデジタル一眼レフカメラ、EOS KissのCMに使用されていた曲です。
1979年にリリースされた、KISSの代表曲の一つです。
CMでは4人の子供がKISSのメイクをして、この曲の替え歌バージョンを歌っていました。
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENメジャー2枚目のシングルとして2001年に発売されました。
発売から年月が経ってから2013年のdocomoのCMソングに起用されました。
今もカラオケでは人気の高い曲です。
BUMP OF CHICKEN最大のヒット曲であり、docomoのCMに出演した松坂桃李はBUMP OF CHICKENのファンだと公言しています。
JUMPVan Halen

auのCMやサッポロビールの麦とホップのCM(岡田准一と浅野忠信が出演)に使用されていた曲です。
また木村拓哉主演のドラマ「Mr.BRAIN」の主題歌としても知られています。
ヴァン・ヘイレンの中期を代表するナンバーです。
デイヴィッド・リー・ロスの開脚が素敵です。





