ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
「テレビから流れるあの曲、きっとロックだ!」そんな記憶が誰にでもあるはずです。
B’zの疾走感溢れるメロディ、BUMP OF CHICKENの心を打つ歌詞、AC/DCの熱いギターリフなどなど。
私たちの生活に彩りを添えてきたCMソングには、国内外の実力派アーティストたちが手がけた珠玉のロックミュージックが詰まっています。
このテーマでは、懐かしいCMとともに心に刻まれた、魂を揺さぶる名曲の数々をご紹介します。
ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(51〜60)
Deeper DeeperONE OK ROCK

ONE OK ROCKの8枚目のシングル「Deeper Deeper/Nothing Helps」は両A面シングルとして2013年に発売されました。
元々、アルバム用の楽曲として制作された曲でしたが、スズキ「スイフト スポーツ」CMソングに起用されたこともあり、オリコン週間シングルチャートで2位を獲得しています。
Don’t Stop Me NowQueen

キリンビバレッジの「NUDA」という飲料のCMに使用されていた曲です。
フレディ・マーキュリーのピアノのイントロから始まるノリの良い軽快な曲で、CMではこの曲にあわせてナインティナインの岡村さんが踊るブレイクダンスが話題となりました。
NEO UNIVERSEL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc〜en〜Cielの19作目のシングル「NEO UNIVERSE/finale」は初の両A面シングルとして2000年に発売されました。
オリコンシングルチャートでは通算9作目の1位獲得、また5作目んもミリオンセラーを記録しました。
男性ロックバンドには珍しく、資生堂の口紅ブランド「ピエヌ」CMソングに起用されました。
当時の人気の高さが伺える曲です。
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

アサヒ飲料のウィルキンソン炭酸のCMに使用されていた曲です。
CMにはディーンフジオカさんが出演していました。
レニー・クラヴィッツといえばの曲で、日本でもテレビやCMで多く使われています。
(みのもんたの朝スバッのコーナー曲とか)
ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(61〜70)
Start me upThe Rolling Stones

Windows95のCMに使用されていた曲です。
1977年に発表されたローリングストーンズのアルバム「刺青の男」のオープニングを飾る1曲です。
キース・リチャーズのイントロのギターリフはとくに有名だと思います。
Won’t Go Home Without YouMaroon 5

トヨタのヴィッツや、TOKIOの長瀬智也さんが出演するアサヒビールのスタイルフリーのCMに使用されていた曲です。
マルーン5の2ndアルバム『It Won’t Be Soon Before Long』に収録された彼らの代表曲の一つです。
ループ&ループASIAN KUNG-FU GENERATION

スズキのスクーター「チョイノリ」のCMに使用されていた曲です。
この曲は2004年にリリースされたアジアン・カンフー・ジェネレーションの4枚目のシングルです。
CMにはこの曲の最も印象的なサビの部分が使用されていました。