ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
「テレビから流れるあの曲、きっとロックだ!」そんな記憶が誰にでもあるはずです。
B’zの疾走感溢れるメロディ、BUMP OF CHICKENの心を打つ歌詞、AC/DCの熱いギターリフなどなど。
私たちの生活に彩りを添えてきたCMソングには、国内外の実力派アーティストたちが手がけた珠玉のロックミュージックが詰まっています。
このテーマでは、懐かしいCMとともに心に刻まれた、魂を揺さぶる名曲の数々をご紹介します。
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ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(31〜40)
Blitzkrieg Bopザ・クロマニヨンズ


岩とペプシのボトルがゴツゴツと並んだ独特な景色の中で、ザ・クロマニヨンズがパワフルなパフォーマンスを見せ、ペプシの力強い爽快感をアピールするCMです。
不思議な世界観の中でもいつもと同じパフォーマンスを披露しているところで、自分を貫く姿勢も感じさせますよね。
そんな映像の力強さを際立たせるように演奏されているのが、ザ・クロマニヨンズによる『Blitzkrieg Bop』です。
ラモーンズの楽曲のカバーで、ストレートなロックのサウンドや冒頭のかけ声などでも、あふれだすエネルギーを伝えています。
Chase the ShineSPYAIR


ボートレーサーの日課である朝の体操のシーンを映し、笹野高史さんが演じるベテランレーサーの心意気に迫るCMです。
ボートレースは老若男女問わずに活躍するスポーツで、笹野さんが演じるレーサーのモデルとなった高塚清一さんは、70歳を越えても現役レーサーとして活躍していました。
今回のCMでは、矢吹奈子さんが後輩の前田旺志郎さんに、笹野さんのボートレースとの向き合い方に焦点を当てており、その姿に心を打たれた方は多いのではないでしょうか?
BGMにはSPYAIRの『Chase the Shine』が流れていますね。
ボートレースを思わせるような描写とともに、「絶対に負けたくない!」と自分の道を突き進む様子を描いた歌詞が、聴く者の心に火をつけてくれますね。
I Love Rock ‘N’ RollL’Arc〜en〜Ciel


ペプシのボトルに囲まれながら演奏するL’Arc-en-Cielの姿を見せ、ペプシの爽快感をイメージさせるようなCMです。
パワフルな演奏を表情と動きでアピールしていく内容で、それを炭酸がはじける映像と重ねることで、おいしさも伝えています。
そんな映像で表現されている、爽やかかつ力強い爽快感を際立たせている楽曲が『I Love Rock ‘N’ Roll』です。
L’Arc-en-Cielが演奏していますが、もとはイギリスのロックバンド、アローズの楽曲です。
低音がパワフルに響くサウンド、声を重ねるような展開が、聴いている人にも力を与えてくれますね。
わかりやすいロックの音が、前向きな気持ちをイメージさせます。
Laylaコブクロ


コブクロがペプシのボトルのそばで演奏を披露、そのパワフルな爽快感をアピールしていくCMです。
黒い衣装を身にまとった2人がロックなパフォーマンスを見せるという点で、新しさも感じさせますよね。
そんな映像のパワフルな空気感、爽やかな爽快感を際立たせている楽曲が、コブクロが演奏する『Layla』です。
もともとはエリック・クラプトンさんが率いるバンド、デレク・アンド・ザ・ドミノスの楽曲として知られていますね。
どちらかといえばアコースティックなイメージが強いコブクロが、この曲ではロックな雰囲気で新たな道を切り開こうとする意志がイメージされますね。
ハッピーなんてサバシスター


川栄李奈さんが演じる織姫が「隣村でろう村というお店を始める」というシーンから始まるこちらは、身の回りにあるハッピーに焦点を当てたCM。
三太郎たちを中心に小さな幸せがたくさん描かれています。
このCMで起用されているのはロックバンド、サバシスターがこのCMのために描き下ろした『ハッピーなんて』です。
中低音が印象的な曲で、高い声を出すのが苦手な方でも挑戦しやすいのではないでしょうか?
また、アップテンポで明るい曲調なので、曲の流れに乗りながら楽しく歌えば盛り上がること間違いなしです。
ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(41〜50)
マーチングバンドASIAN KUNG-FU GENERATION


土屋太鳳さんが出演している進研ゼミ高校講座の紹介CMです。
志望校のレベルに合わせて複数のプランが用意されており、自分の目標をかなえるための道筋が用意されていることがわかりますね。
その上で「やるべきことはここにある」というキャッチコピーは非常に心強く感じられます。
BGMには、疾走感が印象的な1曲『マーチングバンド』が起用。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2011年にリリースした楽曲で、「さまざまな感情をいただきながらも未来を照らして進め!」という前向きなメッセージが後藤正文さんなりの言葉でつづられています。
リスナーの心に火を灯してくれる1曲ですね。
明日も(IKUSHAMO Ver.)IKUSHAMO


三ツ矢サイダーと、「みんなの澄みきる瞬間」をテーマにした映像を重ねることで、爽快感をまっすぐに伝えていくCMです。
生田絵梨花さんとSHISHAMOのライブ映像が加わっているのもポイントで、その笑顔も全体の爽やかさを強調しています。
そんな青春も感じるようなさわやかな空気感の中で歌われているのか、生田絵梨花さんがSHISHAMOに参加したIKUSHAMOによる、『明日も(IKUSHAMO Ver.)』です。
原曲の明るい雰囲気はそのままですが、歌声がふたりになることで、よりカラフルな楽しさが感じられますよね。





