ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲
「テレビから流れるあの曲、きっとロックだ!」そんな記憶が誰にでもあるはずです。
B’zの疾走感溢れるメロディ、BUMP OF CHICKENの心を打つ歌詞、AC/DCの熱いギターリフなどなど。
私たちの生活に彩りを添えてきたCMソングには、国内外の実力派アーティストたちが手がけた珠玉のロックミュージックが詰まっています。
このテーマでは、懐かしいCMとともに心に刻まれた、魂を揺さぶる名曲の数々をご紹介します。
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ロックのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(91〜100)
fantasyMr.Children


BMW2シリーズ、アクティブツアラーの快適な走りを、家族の姿を通して伝えていくCMです。
軽やかに森を抜けていく姿、目的地への道中や現地での家族の笑顔からも快適さがしっかりと表現されていますよね。
そんな笑顔があふれている晴れやかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、Mr. Childrenの『fantasy』です。
穏やかなリズムと爽やかなメロディ、高らかに響く歌声の調和が美しい曲で、ポジティブな感情も見えてきますね。
Song 2Blur

雪の景色を走る抜ける姿から、BMWの独自の4輪駆動システムであるxDriveの安定感をアピールしていくCMです。
雪が積もっているタイミングでスピードを出していることから、安定していることがしっかりと伝わってきますよね。
そんな映像でも描かれている安定感のある力強い走りをさらに強調している楽曲が、Blurの『Song 2』です。
音が割れる直前のようなパワフルなサウンドが印象的で、その全力が伝わっていく音からも、前へと進んでいく意志が感じられますね。
Black NightDeep Purple

UCCのブラック無糖のCMに使用されていた曲です。
ロックの王道をひた走るイギリスのバンド、ディープ・パープルの名曲です。
ブラックコーヒーなので選曲されたらしく、ほかの候補はレッド・ツェッペリンの「Black dog」だったそうです。
Don’t look back in angerOasis

auのCMに使われていた曲です。
1996年にリリースされたオアシスを代表する曲でノエル・ギャラガーがメインボーカルをつとめます。
ロックアンセムや第2のイギリス国歌とも言われる、スタジアムでの大団円で合掌すべき曲です。
千両役者King Gnu


2020年にシングルとしてリリースされたこの曲は、当時ドコモのCMに起用されていました。
CMには佐藤健さんに加え、King Gnuの皆さんも演奏シーンで出演していたことを覚えている方も多いのではないでしょうか?
ジャキジャキと攻撃的なギターサウンドに乗せて繰り広げられる常田さんと井口さんのボーカルの応酬に圧倒されることまちがいなしです。
ニュー・マイ・ノーマルMrs. GREEN APPLE

新生活に合わせた口座開設キャンペーンを紹介するみずほ銀行のCMに、『ニュー・マイ・ノーマル』が起用されました。
Mrs. GREEN APPLEがフェーズ2と題し、2022年に活動再スタートの最初の曲として披露された曲です。
大切な人に伝えたい言葉をうまく伝えられないもどかしさを歌いながらも、日々の幸せ、そしてこれからも自分らしく生きていこうというメッセージが込められた歌詞には、自分自身を肯定してもらえたような安心感を覚えたリスナーも多いのではないでしょうか?
B-Side BluesOfficial髭男dism

2024年リリースのアルバム『Rejoice』に収録された『B-Side Blues』がキリン午後の紅茶のCM「涼しそうな日時計」篇や「ゆっくり溶ける午後」篇に起用されていました。
目黒蓮さんや中条あやみさんが過ごす夏のひとときを描いたCMで、記憶に残っている方も多いはず。
過去を懐かしむだけでなく、現在と未来も大切にしていこうとする意思を描いた歌詞は、忙しい日々を過ごす現代人の胸にグッと刺さるのではないでしょうか?






