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【走り出したくなる曲】ランニング・ジョギングで聴きたい音楽。やる気になる曲!

あなたはどんな曲でいつもランニングしていますか?

お気に入りの好きな曲を聴くのがもちろん一番ですが、「もっと新しい曲も聴いてみたいな」そんなふうに感じる時もあるのではないでしょうか?

この記事では、ランニングやジョギングに合う曲をリサーチしました。

疾走感はもちろんのことエールを送る応援ソングや、オリンピックを意識したスタジアムアンセムのような曲まで様までさまざまです。

ぜひ駆け抜けたくなるランニングソングをお供にしてくださいね!

【走り出したくなる曲】ランニング・ジョギングで聴きたい音楽。やる気になる曲!(41〜50)

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディーと力強いドラムパターンが、走り抜ける爽快感を見事に表現しています。

米津玄師さんが手掛けた本作は、フィギュアスケートに挑む勇気と情熱を、弓と矢のメタファーを通じて描き出しています。

自己を超えようとする挑戦者の姿と、支える人々との絆が鮮やかに描かれ、スポーツの持つ魅力と人間ドラマを両立させた秀作です。

2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として起用されました。

米津さんは原作ファンであり、自らアニメの主題歌制作を希望したという背景も、作品の完成度の高さに反映されています。

駆け足での退場シーンはもちろん、運動会でのダイナミックな演技の場面など、子供たちの力強い動きに寄り添える曲調が魅力となっています。

RUN☆RUN☆RUNHIGH and MIGHTY COLOR

HIGH and MIGHTY COLOR – RUN☆RUN☆RUN – Live
RUN☆RUN☆RUNHIGH and MIGHTY COLOR

HIGH and MIGHTY COLORが2005年にメジャー3枚目のシングルとして発表した楽曲。

タイトルが示す通り、走る時に聴くのには最適の曲で、曲調が爽やかな仕上がりでタイトルにも星のマークが配置されていて楽しげな雰囲気なので、特に軽めのジョギングに適した曲と言えそうです。

I don’t knowTHE YELLOW MONKEY

2016年に再結成を果たした、イエモンの愛称で知られる4人組ロックバンド、THE YELLOW MONKEYの楽曲。

曲全体にちりばめられた効果的な変拍子により、もう一度聴きたくなるような感覚になるナンバーです。

ランニング中に意識が曲に向くことでつらさを忘れさせてくれるだけでなく、イエモンらしいメロディが心地よい、ランニング中に聴きたいナンバーです。

Mela!緑黄色社会

緑黄色社会 『Mela!』Music Video / Ryokuoushoku Shakai – Mela!
Mela!緑黄色社会

SNSでつながっていたメンバーを中心として、高校入学を機に軽音楽部で結成された男女混成4人組バンド・緑黄色社会の楽曲。

2nd『SINGALONG』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらず1億回を超えるストリーミング再生回数を誇ることから、緑黄色社会の代表曲としても知られています。

透明感がありながらパワフルな歌声は、ランニングで疲れた心身を癒やしながらも走り続けるパワーをくれますよね。

プレイリストに入れておけば、流れた時にもう少しがんばるテンションをくれる疾走感のあるポップチューンです。

もっと光をBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT 『もっと光を』Music Video
もっと光をBLUE ENCOUNT

ブルエンの愛称で知られる4人組ロックバンド、BLUE ENCOUNTの1枚目のシングル曲。

ボーカルとギターだけで始まり、サビからうねるようなベースと激しいドラムが入ってくる構成で、ランニング中にテンションが一気に上がるロックナンバーです。

力強く前向きな歌詞がランニング中の疲れも忘れさせてくれる、疾走感のある楽曲です。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用された曲です。

Aメロから徐々にギアを上げて、サビで爆発します。

ロックでバンド臭いかっこよさに胸をうたれつつ、ランニングもどんどんと調子が上がるはずです。

しかし、曲のノリが良いからといってスピードのとばしすぎには注意ですよ。

ここからだ!DREAMS COME TRUE

駅伝を通じて人生の挑戦や希望を歌い上げる、DREAMS COME TRUEのエールソング。

80年代ディスコサウンドと現代のレゲトンが融合したにぎやかなリズムで、無国籍でボーダレスな音楽性が光ります。

走者への応援メッセージはもちろん、新たな一歩を踏み出そうとする全ての人への勇気づけとなる力強い応援歌です。

2025年1月に公開された本作は、大阪・関西万博開催記念の駅伝イベントのテーマソングとして書き下ろされました。

また、映画『カミノフデ 〜怪獣たちのいる島〜』の主題歌としても起用され、大きな注目を集めています。

運動会の退場シーンで、参加者全員で気持ちを一つにして締めくくるフィナーレを演出したい時にピッタリな一曲です。