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【走り出したくなる曲】ランニング・ジョギングで聴きたい音楽。やる気になる曲!

あなたはどんな曲でいつもランニングしていますか?

お気に入りの好きな曲を聴くのがもちろん一番ですが、「もっと新しい曲も聴いてみたいな」そんなふうに感じる時もあるのではないでしょうか?

この記事では、ランニングやジョギングに合う曲をリサーチしました。

疾走感はもちろんのことエールを送る応援ソングや、オリンピックを意識したスタジアムアンセムのような曲まで様までさまざまです。

ぜひ駆け抜けたくなるランニングソングをお供にしてくださいね!

【走り出したくなる曲】ランニング・ジョギングで聴きたい音楽。やる気になる曲!(21〜40)

千両役者King Gnu

「トーキョー・ニュー・ミクスチャー・スタイル」と称され、メンバーそれぞれのハイレベルな演奏技術と音楽性でJ-POPシーンを席巻している4人組ミクスチャーバンド・King Gnuの通算6作目のシングル曲。

NTTドコモ「5G」のCMソングに起用された楽曲で、耳に残るコード進行やスリリングな楽曲構成にテンションが上がりますよね。

難解でありながらキャッチーで気持ちをあおるようなアレンジは、ランニングに集中できる時間を作ってくれますよ。

聴いているとあっという間に距離が進んでしまう、ランニングにオススメのロックチューンです。

Over DriveJUDY AND MARY

[4K] Judy and Mary WARP Tour Final (24/24) Over Drive
Over DriveJUDY AND MARY

今なお再結成の声が後を絶たない、女性ボーカルのバンドにおいて代名詞ともなっている伝説的なロックバンド・JUDY AND MARYの7作目のシングル曲。

トヨタ・カローラツーリングワゴンのCMソングや、『第21回全国高等学校クイズ選手権』のエンディングテーマとして起用された、JUDY AND MARYの代表曲の一つとしても知られています。

キュートな歌声を乗せた心地いいビートが、ランニング中の疲れを忘れさせてくれますよ。

ランニングにオススメされることが多いハイテンションな曲調とはまた違った、軽快に足を進めさせてくれる爽やかなロックナンバーです。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディーと力強いドラムパターンが、走り抜ける爽快感を見事に表現しています。

米津玄師さんが手掛けた本作は、フィギュアスケートに挑む勇気と情熱を、弓と矢のメタファーを通じて描き出しています。

自己を超えようとする挑戦者の姿と、支える人々との絆が鮮やかに描かれ、スポーツの持つ魅力と人間ドラマを両立させた秀作です。

2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として起用されました。

米津さんは原作ファンであり、自らアニメの主題歌制作を希望したという背景も、作品の完成度の高さに反映されています。

駆け足での退場シーンはもちろん、運動会でのダイナミックな演技の場面など、子供たちの力強い動きに寄り添える曲調が魅力となっています。

ともにWANIMA

WANIMA – ともに (OFFICIAL VIDEO)
ともにWANIMA

友情や希望、困難を乗り越える力強さを歌い上げる一曲は、エネルギーと勇気を聴く人に与えます。

WANIMAの疾走感あふれるサウンドと前向きなメッセージは、試練に向き合い続ける人々の心に寄り添い、大きな支えとなっているのです。

ニベア花王『8×4』のCMソングとして2016年8月にリリースされ、メンバーの故郷・熊本への深い愛情と復興への願いも詰め込まれています。

アルバム『Are You Coming?』収録の本作は2017年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

このメッセージ性の高い楽曲は、運動会の退場シーンにふさわしい盛り上がりと爽快感を持ち合わせています。

全力で競技に挑んだ子供たちの達成感や感動とともに、会場の一体感を高める効果が期待できるでしょう。

ロッキーのテーマビルコンティ

力強いブラスセクションとオーケストラサウンドが響き渡り、人間の持つ無限の可能性と情熱を描いたスポーツ応援ソング。

映画×音楽の代表的名作として知られ、努力と成長、そして夢への飛躍をテーマに据えた壮大な物語を演出します。

本作は1977年2月に公開された映画『ロッキー』のために制作され、ビル・コンティの手によって生み出されました。

同年7月にはビルボード・ホット100チャートで1位を獲得し、AFIの映画音楽ベスト100では58位にランクイン。

退場シーンはもちろん、学校行事や運動会での練習時間や整列など、頑張る人の背中を後押ししたい場面で効果的に使える1曲です。