小学生向けの盛り上がるクイズ。みんなで一緒に楽しめる問題まとめ
「みんなも挑戦してみよう!」小学生向けの面白いクイズを見つけたら、そう声をかけたくなりますよね。
そこで、こちらでは英語なぞなぞや算数パズル、学校にまつわるクイズなど、教室や放課後の時間を楽しく盛り上げるクイズを紹介します!
ちょっとひねった問題からシンプルな問題まで、グループで考えても一人で解いても楽しめるクイズがいっぱいありますよ。
普段の勉強にもつながるクイズで、知的好奇心を刺激してみてくださいね!
小学生勉強クイズ(11〜20)
とんちクイズ

とんちクイズとは、柔軟な発想が求められるタイプの問題です。
たとえば、問題文の中の言葉を違う言葉に言い換えたり、問題文に示された例え話から何を指しているのかをひらめいたりと、頭をやわらかくしてさまざまな可能性を考えることが大切です。
「とんち」とは臨機応変に対応する知恵のことを指すので、みんなでとんちクイズに挑めば、いざというときに役立つかもしれませんね。
一休さんにも負けないとんちの達人を目指し、たくさんのクイズを楽しんでください。
ひらがな穴埋めクイズ

ひらがな穴埋めクイズは、言葉をどれだけ思い浮かべられるかが問われるクイズです。
その名の通り、「ひら〇な」のように言葉の一部が伏せられた状態で問題として出題されます。
この場合答えは「ひらがな」になりますよね。
このように、伏せられた部分にひらがなを当てはめて答えを導き出すんですが、徐々に伏せる文字数を増やすことでどんどん難易度が上がっていきます。
ヒントも頼りにしながら、たくさんの問題に挑戦してみてくださいね。
学校行事クイズ

学校行事をテーマにしたクイズも小学生の皆さんにとってはおもしろいのではないでしょうか?
行事の様子を映した写真を出したり、行事の内容を箇条書きにしたり、行事の日付を問題にしたりと、いろいろな出題の仕方が考えられますね!
自分たちの学校でおこなわれている行事だけでなく、ほかの学校やよその地域の学校でおこなわれている行事について調べて問題にしてもおもしろいかもしれませんね。
さまざまな行事に注目し、みんなで楽しんでみてください。
創作漢字クイズ

漢字を使ったクイズといえば難読漢字であったり、二字熟語や四字熟語の穴埋めクイズ、類義語や対義語クイズなどさまざまなアイデアが思い浮かびますが、こちらで紹介しているのは「創作漢字クイズ」です。
文字通り実際の漢字を組み合わせるなどしてオリジナルの漢字を生み出す「創作漢字」は、産経新聞社と立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所が主催するコンテストが開催されていることもあって、実際に自分なりの創作漢字を考えてみたという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
クイズとして出す場合は実際に賞を取ったような創作漢字でもいいですし、あえて出題者が考えたオリジナルの創作漢字を使うのもいいでしょう。
後者の方が出題者のセンスが問われますし、より盛り上がるかもしれませんね!
歴史クイズ

歴史の勉強にもなってみんなでも楽しめて、まさに一石二鳥のゲームです。
単に「本能寺の変で殺された人物はだれ?」答えは「織田信長」でもいいのですが、ここは趣向をこらして3ヒントクイズにするのはどうでしょう。
3つのヒントから一人の歴史上の人物を当ているクイズです。
問題のパネルを用意すれば、遠足のバスの中で、クラスのレクリエーションの時間にみんなで楽しめそうですね。
例えば「三大将軍に数えられた人です」「タイのてんぷらを食べて亡くなったとされています」「徳川家の人です」→答えは「徳川家康」といった感じです。
問題をみんなで作るのも楽しそう!
何て読むの?漢字クイズ!

学校で習うような漢字をさらに発展させた、同じ漢字がならんだような形のものを知っていくクイズです。
3つの「木」がならんだ「森」のように、漢字が増えることによる読み方や意味の変化を知っていきましょう。
数が増えたものの中には、学校で習わないような難しい漢字もあるので、ヒントの出し方も工夫して想像力をしっかりと働かせてもらいましょう。
漢字と読み方に関連があったりと、より楽しく漢字への関心や知識を深めていけるクイズではないでしょうか。
芸術センスクイズ

バラバラに描かれたように見える図の中から、隠された「絵」を答えるというクイズ。
見れば見るほどよくわからなくなってきてしまいそうな不思議な図です。
これを答えられた人は「天才肌」、「芸術センス」が高い人だそうです!