小学生向けの盛り上がるクイズ。みんなで一緒に楽しめる問題まとめ
「みんなも挑戦してみよう!」小学生向けの面白いクイズを見つけたら、そう声をかけたくなりますよね。
そこで、こちらでは英語なぞなぞや算数パズル、学校にまつわるクイズなど、教室や放課後の時間を楽しく盛り上げるクイズを紹介します!
ちょっとひねった問題からシンプルな問題まで、グループで考えても一人で解いても楽しめるクイズがいっぱいありますよ。
普段の勉強にもつながるクイズで、知的好奇心を刺激してみてくださいね!
日常生活クイズ(1〜10)
暗号クイズ

発想力が求められる、暗号クイズに挑戦してみませんか?
暗号クイズにはさまざまな種類があるのですが、イラストを言葉に変換するという内容のものが主流です。
この暗号クイズを使って宝の地図を作り、子供たちに宝探しをさせてあげるなんてのもおもしろいと思います。
暗号を作る際は、YouTubeやホームページを参考にアレンジしてみてくださいね。
地元や学校、子供が好きなアニメにちなんだ暗号を用意しても盛り上がるでしょう。
IQクイズ

知能の高さを表す数値、IQ。
クイズ番組などでも「IQOO点相当の問題」というふうに、クイズの難易度を表す指数としても使われていますよね。
そんなIQクイズは挑戦するほど頭がやわらかくなっていくので、脳トレとしてもかなりオススメ。
小学生のうちから楽しく脳トレをしておけば、大きくなっても、自分の頭で物事を考えるのが好きな大人になりますよ!
マッチ棒を動かす問題や、図形などの仲間外れを探すクイズまで、さまざまな種類のクイズが楽しめます。
謎解きクイズ

「脱出ゲーム」って知っていますか?
室内や建物から脱出することを楽しむアドベンチャーゲームの一種なんです。
その脱出ゲームでも大切になってくるのが、各フロアーに置かれている謎解きクイズです。
雨が降ってグラウンドに出られない日は「謎解きゲーム」で楽しんじゃおう!
たとえば「赤は16、青は15、それでは黄は?」みたいなものです。
答えは「7」。
これは、あいうえおを数字の12345に置き換えて、50音を数字表記にしたものをクイズに使っているんですね。
自分たちでオリジナルのクイズを作るのは大変ですが、そんな大変なこともだんだんと面白くなってくるかも!
クイズを考えているうちに頭がよくなっちゃったりして!
面白算数問題

本屋さんの参考書のコーナーで「国語的算数」とか「読む算数の問題」のような数字ばかりをクローズアップしていない算数の本をよく見かけます。
宮本哲也さんの『算数と国語を同時に伸ばすパズル』もよく売れていると聞きます。
そんな国語的な「面白算数問題」で盛り上がるのはどうでしょう!
国語が得意な人の方がはやく解けるかも?
たとえば4人の順位を当てる問題だと「Aさん・私は1位ではなかった、Dさん・私の前には2人いた、Cさん・私はBさんに負けた……」と各ランナーのセリフから順位を推測するといったもの。
ちゃんとした勉強にもなるから算数の時間に解いて楽しむのもいいですね!
シルエットクイズ

子供たちのクイズタイムがさらに楽しくなるシルエットクイズは、見た目だけで答えを見つける面白さがあります。
例えばアニメのキャラクターや、世界的に有名な建物の形を想像力を膨らませて答えるのです。
初めて挑戦する方でもすぐにルールを理解できるため、子供も大人も一緒に解けるもので、そのシンプルさが大勢でのレクリエーションにピッタリです。
また、動画で出題されるクイズは効果音と視覚的なヒントがついているため、正解する喜びがより一層盛り上がります。
知識だけでなく想像力も育むこのシルエットクイズは、いくつになっても楽しめる知的な遊びです。
ロゴクイズ

アプリのアイコンをはじめとしたさまざまな商品やサービスなどのロゴマークに注目したクイズです。
普段からロゴマークを観察しているか、正確な形や色をしっかりと思い出せるかどうかが試されますね。
ロゴマークは商品名やサービスが描かれているものなので、ふたつのパターンをならべてどちらが正しいかを考えてもらうパターンがオススメですよ。
年代によってロゴマークが変化しているものもあるので、そちらを取り入れるとより難易度が上がりますよ。
ロゴマークからひとつの文字に注目したパターンなど、違いを細かい部分に限定してもおもしろそうですね。
おかねクイズ

知っているようで実は知らない!
おかねクイズのアイデアをご紹介しますね。
おかねは、生活する上でとても重要な役割を果たしていますよね。
皆さんは、おかねについてどれくらい知っているでしょうか?
今回は、おかねに関するクイズを通して、知識を深めていきましょう。
きっと、覚えた知識は友達や保護者の方に教えたくなるはずですよ!
大人でも答えに悩んでしまうようなクイズが出題されているので、ぜひ取り組んでみてくださいね。