小学生向けの盛り上がるクイズ。みんなで一緒に楽しめる問題まとめ
「みんなも挑戦してみよう!」小学生向けの面白いクイズを見つけたら、そう声をかけたくなりますよね。
そこで、こちらでは英語なぞなぞや算数パズル、学校にまつわるクイズなど、教室や放課後の時間を楽しく盛り上げるクイズを紹介します!
ちょっとひねった問題からシンプルな問題まで、グループで考えても一人で解いても楽しめるクイズがいっぱいありますよ。
普段の勉強にもつながるクイズで、知的好奇心を刺激してみてくださいね!
なぞなぞ問題集(1〜10)
からだなぞなぞ

分かるかな?
からだなぞなぞのアイデアをご紹介しますね。
なぞなぞを音声でも読み上げてくれるので、2人以上で競い合いながら取り組める楽しいなぞなぞです。
体に関するテーマなので、知っている知識や名称を思い浮かべながらチャレンジしてみてくださいね。
例えば「目を閉じてねているのに、見えるものは何でしょう?」というような問題が出題されています。
各問題につき5秒の制限時間が設定されているので、時間内に答えられると良いですね。
かんたんおもしろなぞなぞ

全部わかったら素晴らしい!
かんたんおもしろなぞなぞのアイデアをご紹介しますね。
なぞなぞの難易度が簡単に設定されているアイデアです。
なぞなぞにはじめて挑戦するという友達や家族を誘って、取り組んでみてくださいね。
例えば「口を大きく開けないと食べられないパンは何でしょう?」というような問題が出題されていますよ!
なぞなぞを解く際に、問題に出てくる単語を違う言葉に言い換えたり変換したりするのもコツのひとつですよ!
とんちなぞなぞ

普段使っている「とんち」の言葉、この言葉の語源は刀鍛冶が刀を打つときに鳴らす「トンチンカン」という音に由来する説があります。
が、いろいろな説があり確定的なことは分からないとか。
「とんち」って不思議な言葉ですね。
そんな「とんちのなぞなぞ」も愉快な時間を過ごせますよね。
例えば「かうためにかうものはなに?」の問題。
ヒントは問題がひらがなで書かれていることです。
答えはペット、「飼うために買う」でしょ。
正解にたどり着くコツは言葉をいろんな角度から見つめ直すことですよ!
なぞなぞとんち5問

暮らしの中で言葉遊びができあがる瞬間ってありますよね。
教室の掲示物を貼るときに「上すぎ、上すぎ、もっと下だよ」と言ったとき「上すぎけんしん」を思い付くように。
ダジャレってどこかとんちなぞなぞに似ている感じがしますよね。
ここでとんちなぞなぞを1つ「いつもは大きな音なのにある文字を付けると静かになるものとは?」答えは「サイレン」、「ト」を末尾に付けるとサイレントになるでしょ?
とんちなぞなぞが解けたときの爽快感は何ものにも替えられないです!
動物なぞなぞクイズ

生き物には必ずオスとメスがいると思っていることでしょう。
でも実はそれは違っていて、雌雄同体といってオスメスの区別がない動物もいるんですよ。
かわいいカタツムリ、ちょっと気持ち悪い?
ミミズ、ナメクジなどがその代表例。
地球にはいろんな動物がいるんですね。
大好きな動物を調べてなぞなぞを作り、それをお互いに出題し合うのもいいですね。
ネコが好きな人はネコを、犬を飼っている人は犬の問題を作ってみてはどうでしょう。
きっと理科の勉強にもつながりますよ。