RAG MusicClassic
素敵なクラシック

ロベルト・シューマン|名曲、代表曲をご紹介

ベートーヴェンやシューベルトのロマン的後継者として評価され、交響曲から合唱曲まで幅広い分野で作品を残した作曲家、ロベルト・シューマン。

彼の作品はこれまでに、ピアノ曲と歌曲においてとくに注目されてきました。

古典派とロマン派の両方の様式を上手く掛け合わせており、ほかの作曲家にはない叙情的でロマンティックな作品が多く存在します。

今回はそんなシューマンの名曲、代表曲をピックアップしました。

後の作曲家にも大きく影響を残したシューマンの作品を、ぜひ聴いてみてください。

ロベルト・シューマン|名曲、代表曲をご紹介(121〜130)

こどものためのアルバム 作品68-1「メロディ」Robert Schumann

シューマン: 子供のためのアルバム Op.68-1 メロディ Pf.赤松林太郎:Akamatsu,Rintaro
こどものためのアルバム 作品68-1「メロディ」Robert Schumann

子供や若い世代のためにロベルト・シューマンが書いた43曲からなるピアノ小品集『子供のためのアルバム』の第1曲『メロディ』。

シンプルで温かみのある旋律にシューマンらしさを感じる、美しい楽曲です。

音が少なく初心者の方でもチャレンジしやすい曲ですが、穏やかな美しさを表現するためには、左右のバランスを意識することが大切!

右手のやさしいメロディーが主役になるよう、左手の音量をなるべく抑えて、丁寧に弾いてみてくださいね。

子供の情景 第7曲 トロイメライ(夢)Robert Schumann

「トロイメライ」シューマン【初心者でも分かるピアノの弾き方】レベル☆☆☆☆
子供の情景 第7曲 トロイメライ(夢)Robert Schumann

ドイツロマン派を代表する作曲家、ロベルト・シューマンが「子供心を描いた大人のための作品」として残した全12曲から成るピアノ小品集『子供の情景』。

第7曲の『トロイメライ』は夢見心地なメロディが美しい、シューマンのピアノ曲のなかで最も有名な作品の一つです。

温かく穏やかな曲調は、家族や恋人とまったり過ごすクリスマスの夜にピッタリ!

「来年もまた一緒に楽しくクリスマスを迎えようね」そんな思いを込めて、演奏をプレゼントするのもよいかもしれませんね。

幻想小曲集作品12より「飛翔」Robert Schumann

冒頭の力強いメロディが有名です。

何回か飛び立とうとする助走のようなメロディや、冒頭のメロディが断ち切られて終わるラストも印象的です。

この曲単独でよく演奏される、派手で指の動きも多いので演奏会向きの曲です。

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスRobert Schumann

白熱する運動会の競技をさらに勢いづける曲と言えば『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』。

1964年に公開された映画『メリー・ポピンズ』の劇中で使用されており、日本でも数多くのアーティストがカバーしています。

疾走感のあるリズムにのせたユーモラスな歌唱が印象的ですね。

リレーや玉入れなど、スピード感のある種目を応援する時のダンスにもぴったり。

おまじないのようにくり返されるフレーズとともに軽快な踊りを披露してみてくださいね!

ロベルト・シューマン|名曲、代表曲をご紹介(131〜140)

楽しき農夫Robert Schumann

ピアノの指使い シューマン作曲 楽しき農夫
楽しき農夫Robert Schumann

ドイツ出身、ロマン派を代表する作曲家、シューマンによる楽曲です。

とても短い曲ですが、明るくて楽しそうなメロディーが特徴です。

タイトルも「楽しき農夫」というくらいですから、農夫さんが楽しそうに作業しているところを想像しながら演奏すると良いでしょう。

Mai, lieber MaiRobert Schumann

シューマン/子供のためのアルバム Op.68-13 “愛する5月よ…” pf.中川京子
Mai, lieber MaiRobert Schumann

演奏時間わずか2分40秒ほどの小さなピアノ曲です。

この曲は、シューマンの作曲した「子供のためのアルバム Op.68」の13曲目に収録。

ドイツでは、春が待ち遠しく本格的な春がやってくる5月はもっとも麗しい季節とされ、数多くの芸術作品に讃えられています。

「子供の情景」より第1曲「知らない国々」Robert Schumann

シューマン:「子供の情景」より第1曲「知らない国々」(異国から)
「子供の情景」より第1曲「知らない国々」Robert Schumann

「兄と弟」編で使用されているこの曲は、ドイツの作曲家ロベルト・シューマンによって制作されました。

恋人への強い気持ちが生んだ楽曲だと言われています。

多くの作曲家、クラシック好きから高い評価を得ています。