【高齢者向け】毎日を楽しむ!シニアレクアイデアまとめ
高齢者の方々が、日々を健康に過ごせますよう!
これからこの記事ではぜひチャレンジしてみてほしい、心の底から元気になれるシニアレクをご紹介していきます。
脳トレ系や運動になるものなど幅広いジャンルがそろいました。
また、1人で黙々と取り組めるアイデアから、みんなで集まってできるレクリエーションもあります。
最後までチェックしてじっくり考え、参加されるご高齢のみなさんにぴったりなものをチョイスしてくださいね!
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【高齢者向け】毎日を楽しむ!シニアレクアイデアまとめ(241〜260)
ボールで脳トレレク

椅子に座ってみんなで円を作り、その中でボールを次の人へと渡していくゲームです。
持っているボールは色や形などの違いがあるので、その中から指定されたボールだけを次の人へと回していきます。
指定されたボールを自分が持っているのかの判断と、前に指定されていたボールをとめられるのかという点が難しいポイントですね。
ボールを回すスピードも重要で、このスピードが上がるにつれて、焦りも生まれて、ボールを判断するときの脳トレの要素がさらに高まりますよ。
リンゴの唄体操

戦後の最初のヒット曲としても語り継がれる『リンゴの唄』を歌いつつ、体をゆっくりと動かしていく内容です。
独特の落ち着いた空気感を持った曲なので、焦らずにゆっくりと体を動かしていけそうな印象ですね。
動きは上半身を中心とした動きですが、ここに足踏みや歌も加わることで、脳の活性化にもつなげていきましょう。
聞いたことがあっても歌詞をしっかりと覚えていない場合もあるので、その際は歌詞を追いかける集中力も加わりますね。
九十歳。何がめでたい

佐藤愛子さんのエッセイが原作の映画で、高齢者ならではの悩みや不満を、ユーモアを交えつつ描いた作品です。
主演を当時90歳の草笛光子さんが担当したこともポイントで、その年齢の重なりが、役の発言にさらなる説得力を持たせていますね。
年齢や老いという誰もが経験する悩みをテーマにしつつも、それをコミカルに描くことで、人生を前向きに生きるヒントを投げかけているような印象です。
自分の意見をスバズバとぶつけていく姿も、ストーリーを盛り上げてくれる大切な要素かもしれませんね。
家族はつらいよ

映画『家族はつらいよ』は、熟年夫婦の離婚騒動をきっかけに、家族の絆や夫婦のあり方をコミカルに描いた作品です。
現代の家族が抱える問題をユーモラスに描き出して、見る人に共感と笑いを与えてくれますね。
父と母の離婚騒動をきっかけに家族の中でさらなるトラブルも発生していくので、これがどのように展開するのかというハラハラも注目のポイントです。
全体的に楽しい雰囲気がありつつも、家族の大切さや夫婦の絆を改めて考えさせてくれるあたたかさも持った作品ですね。
春探し散歩レク

季節の移り変わりを感じるためには外を見渡すのがいちばん、気温の変化も自然からしっかりと感じられますよね。
そんな季節ならではのものを、お散歩の中で探してもらう、リラックスの要素も込められたレクリエーションです。
ゲーム性よりも季節を感じてもらうことが重要で、その季節ならではのものがないか、周辺をしっかりと見渡してもらいましょう。
自然を感じてリラックス、周りを見渡して観察する集中力にも注目しつつ楽しんでもらいましょう。