【高齢者向け】70代の方にオススメ春の歌。懐かしい春ソングまとめ
「70代の方にオススメの春の歌」というと、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
今では春ソングといえば桜を歌った曲が多いですが、70年代や80年代には、春を舞台にさまざまな感情を描いた春ソングが注目を集めていました。
こちらの記事では、そうした70代の方になじみのあるオススメの春の歌を一挙に紹介していきます。
温かな春の歌を聴いていると、心地よい時間が過ごせそうですね。
曲ごとにさまざまな感情やドラマが描かれているので、ぜひ歌詞をご覧になりながらじっくりと聴いてみてください。
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もくじ
- 【高齢者向け】70代の方にオススメ春の歌。懐かしい春ソングまとめ
- 荒城の月作詞:土井晩翠/作曲:滝廉太郎
- 花唱歌
- 春が来た文部省唱歌
- 春の小川文部省唱歌
- 鯉のぼり文部省唱歌
- 港が見える丘平野愛子
- あゝ上野駅井沢八郎
- 高原列車は行く岡本敦郎
- 梅は咲いたか美空ひばり
- 東京ラプソディ藤山一郎
- 旅立ちの日に作詞:小嶋昇/作曲:坂本浩美
- 22才の別れ風
- 三百六十五歩のマーチ水前寺清子
- 茶摘み文部省唱歌
- どこかで春が作詞:百田宗治/作曲:草側信
- 春を待つ手紙吉田拓郎
- 春風の誘惑小泉今日子
- てんとう虫のサンバチェリッシュ
- 時代中島みゆき
- 春よ、来い松任谷由実
- スプリング・ハズ・カムりりィ
- いつでも夢を橋幸夫/吉永小百合
- マイ・ピュア・レディ尾崎亜美
- 故郷唱歌
- いい湯だなザ・ドリフターズ
- 幸せなら手をたたこう坂本九
- 僕の胸でおやすみかぐや姫
- 僕の贈りものオフコース
- 心の旅チューリップ
- 春の予感~I’ve been mellow~南沙織
- 結婚しようよ吉田拓郎
- 若葉のささやき天地真理
- コットン気分杏里
- 花紀行松任谷由実
- 三色すみれ桜田淳子
- うれしいひなまつり作詞:サトウハチロー/作曲:河村光陽
- 思い出のアルバム作詞:増子とし/作曲:本多鉄磨
- バラが咲いたマイク真木
- 5月の別れ井上陽水
- この道作詞:北原白秋/作曲:山田耕筰
- 五月の歌訳詞:青柳善吾/作曲:モーツァルト
- 母に捧げるバラード海援隊
- 愛染橋山口百恵
- 花のように 鳥のように郷ひろみ
- 最後の春休み松任谷由実
- 忘れな草をあなたに菅原洋一
- この広い野原いっぱい森山良子
- 案山子さだまさし
- 春の夜
- ひなげしの花アグネス・チャン
- 微笑がえしキャンディーズ
- リンゴの唄並木路子
- 春の歌唱歌
- あずさ2号狩人
- リンゴ追分美空ひばり
- 高校三年生舟木一夫
- 送春曲野口五郎
- 春の日の花と輝く
- 朧月夜唱歌
- たんぽぽ太田裕美
- りんごの唄並木路子
- 四季の歌作詞作曲:荒木とよひさ
- 卒業松山千春
- 青い山脈藤山一郎
- 早春賦作詞:吉丸一昌/作曲:中田章
- 夜桜お七坂本冬美
- 赤いハンカチ石原裕次郎
- 東京の花売り娘岡晴夫
- 木綿のハンカチーフ太田裕美
- 贈る言葉海援隊
- いい日旅立ち山口百恵
- サライ加山雄三
- 学生時代ペギー葉山
- 川の流れのように美空ひばり
- 美しき春加山雄三
- 春のおとずれ小柳ルミ子
- 春風のいたずら山口百恵
- 春おぼろ岩崎宏美
- 春は南から海援隊
- 不思議なピーチパイ竹内まりや
- 春だったね吉田拓郎
- 花唱歌
- 赤いスイートピー松田聖子
- さくら(独唱)森山直太朗
- 野に咲く花のようにダ・カーポ
- 私のハートはストップモーション桑江知子
- Hi-Hi-Hiあおい輝彦
- 春雷ふきのとう
- 草原の輝きアグネス・チャン
- なごり雪イルカ
- 春一番キャンディーズ
- 北国の春千昌夫
- 春の予感‐I’ve been mellow‐南沙織
- 襟裳岬森進一
- 春うらら田山雅充
- 春なのに柏原芳恵
【高齢者向け】70代の方にオススメ春の歌。懐かしい春ソングまとめ(81〜100)
春一番キャンディーズ

懐かしさ漂う、春の恋心を歌った爽やかな楽曲。
1976年3月にリリースされた本作は、オリジナルアルバム『年下の男の子』からのシングルカットで、同年のオリコンチャートでは週間3位を獲得し、年間21位にランクイン。
ジャンルはアイドル歌謡曲とロック歌謡で、キャンディーズの代表曲の一つとして広く知られています。
春の景色とともに、新たな恋の予感を感じさせる歌詞が印象的。
冬の終わりを告げ、恋のときめきを運んでくる春一番をイメージしたサウンドは、季節の移ろいとともに、心がワクワクするような期待感を抱かせてくれます。
70代の方々にとっては、若かりし頃の恋の思い出とリンクするのではないでしょうか。
春のドライブで聴きたくなる、軽やかで心踊る1曲です。
北国の春千昌夫

故郷の北国の春へと思いを巡らせる歌詞が印象的な楽曲。
春の訪れを待つ気持ちと、懐かしい故郷への思いを温かみのあるメロディに乗せて歌い上げています。
1977年4月にリリースされると大ヒットを記録し、『NHK紅白歌合戦』など数々の音楽番組で歌唱されるなど、多くの人々に親しまれてきました。
故郷を離れ都会で暮らす人にとっては、ふるさとを思い出すきっかけになる1曲。
春のそよ風に吹かれながらこの曲を聴けば、懐かしい場所故郷への郷愁に心が和むことでしょう。
春の予感‐I’ve been mellow‐南沙織

春の訪れとともに新たな気持ちの変化を優しく、そして詩的に表現した楽曲です。
穏やかな心境を繊細に描き出した歌詞は、季節の移り変わりが私たちの心を揺さぶる様子を見事に捉えています。
尾崎亜美さんが手掛けたこの曲は、1978年1月にリリースされるとオリコンチャートで最高25位を記録。
資生堂の春のキャンペーンソングやDDIのコマーシャルソングとしても起用され、多くの人々に愛されてきました。
尾崎亜美さん自身によるセルフカバーや他のアーティストによるカバーも存在し、普遍的な魅力を放ち続けています。
春のさわやかな風を感じながら聴きたい名曲ですね。
昔を懐かしみつつ、新たな出会いや始まりに心踊らせてみてはいかがでしょうか。
襟裳岬森進一

森進一さんの代表曲の一つで、作詞は岡本おさみさん、作曲は吉田拓郎さんによる珠玉の1曲です。
静かな春の北海道の襟裳岬を舞台にした歌詞には、そこに暮らす若者たちのささやかな日常と、将来への淡い期待や不安が織り交ぜられています。
穏やかな春の情景と対照的に、地元を離れることへの葛藤が繊細に描かれた本作は、1974年1月のリリース以降、100万枚以上のセールスを記録し、同年の日本レコード大賞と日本歌謡大賞をダブル受賞。
第25回NHK紅白歌合戦でもトリを務めるなど、多くの人々に愛され続けてきました。
春うらら田山雅充

『春うらら』と題されたこの作品は、まだ寒さが残る春の夜を舞台に、お互いを思い合う男女の様子を描き出しています。
若い恋のほろ苦さと一緒に過ごす時間のかけがえのなさが、心を揺さぶるメロディと歌詞によって表現されており、聴く人の胸に迫ります。
田山雅充さんは1976年2月にこの曲でデビューを飾り、オリコンチャートで上位にランクインするなど大きな成功を収めました。
さらに、東京音楽祭をはじめとする数々の音楽賞に輝いています。
春のほんのりとした陽気や、心躍る季節の訪れを感じたい人にピッタリの1曲です。
大切な人と肩を寄せ合って聴きたくなる、心があたたかくなるような名曲ですね。