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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(61〜70)

終わりない夢相川七瀬

アニメ第3期のオープニングとして作品に彩りを添えた、相川七瀬さんの力強いロックナンバー。

2002年6月にリリースされた本作は、ハスキーでパワフルなボーカルが際立つ疾走感あふれるナンバーに仕上がっています。

歌詞は相川さん自身が手がけ、旅路、希望、誓いといったモチーフを通じて2人の未来を追いかける物語を描いています。

作曲は元al.ni.coの柴崎浩さん、編曲はKANAMEさんが担当し、メロディアスかつ高揚感のあるサウンドが『犬夜叉』の世界観と見事に調和しました。

オリコン週間チャート14位を記録したあと、ベストアルバム『ID:2』にも収録され、シリーズ主題歌の代表格として語り継がれています。

戦国ファンタジーの冒険に心躍らせたい方へオススメの1曲です。

TheaterMrs. GREEN APPLE

メジャーデビュー5周年となる2020年7月にリリースされたベストアルバム『5』のラストに収められた本作は、電車に揺られる少年の視線から始まり、遥か未来へと時間を旅するような壮大なメッセージが込められています。

草原、歴史、世代という言葉を重ねながら、バンドがインディーズから積み上げてきた5年間の軌跡を振り返りつつ、次のステージへ歩みだす決意を感じさせる歌詞。

公開と同時にフェーズ1の完結と活動休止が発表されたこともあり、まさに第一章のエンディングを飾る1曲として多くのファンの記憶に刻まれました。

オリコン週間合算アルバムランキング1位を獲得した名盤『5』の締めくくりにふさわしい、感動的なナンバーです。

ライブ映像やレコーディング風景を織り交ぜたミュージックビデオとあわせて観ると、よりいっそう胸に響きます。

春愁Mrs. GREEN APPLE

ロックバンドMrs. GREEN APPLEの楽曲で、2018年2月に発売された6枚目のシングル『Love me, Love you』に収録されています。

この楽曲は、ボーカルの大森元貴さんが自身の高校卒業式の翌日に書き上げたそうで、その時のリアルな気持ちがそのまま閉じ込められているようです。

過ぎてしまえばあっという間だった日々への愛おしさと、素直になれないまま抱える寂しさ。

大嫌いなはずの友達が本当は大好きだという矛盾した心に、共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

本作はサントリー「クラフトボス」のCMソングとしても親しまれました。

卒業を前に仲間との別れを寂しく感じているあなたの心に、そっと寄り添ってくれるナンバーです。

白い雲のように猿岩石

猿岩石 白い雲のように(1996)
白い雲のように猿岩石

一時代を切り開いたお笑いコンビ、猿岩石。

有吉弘行さんが組んでいたコンビで、音楽面でも大きな成功を収めました。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『白い雲のように』。

本職がアーティストではない2人が歌っているということだけあって、ボーカルラインは非常にシンプルに仕上がっており、音域もmid1E~mid2Dと狭い範囲でまとまっているので、低音域を強調できるわけではないものの、声が低い男性でも非常に歌いやすい作品と言えます。

四六時夢中 シンケンジャー高取ヒデアキ

2009年2月から放送された『侍戦隊シンケンジャー』のエンディングテーマは、和のテイストを融合させた1曲です。

作詞は藤林聖子さん、作曲は高取ヒデアキさんが手がけ、Project.RとブラスロックバンドのZ旗による演奏が熱量あふれるサウンドを生み出しています。

歌詞には「わっしょい!」という掛け声をはじめ、祭や武士道を思わせる言葉がちりばめられ、真剣勝負で走り続けるヒーローたちの姿勢が力強く描かれます。

2009年3月に日本コロムビアからシングルとしてリリースされ、オリコン週間チャートで6位を記録。

コール&レスポンスが楽しめる構成で、家族みんなで盛り上がりたいときや、元気を出したいときにピッタリのナンバーです。

下津井お滝まだかな橋中村美津子

岡山県倉敷市の港町、下津井。

かつて北前船の寄港地として栄えたこの地を舞台に、花街で生きる女性の思いをつづった楽曲です。

中村美津子さんが歌う本作では、帆前船を待ちわびる芸者の心情が、土地に実在した橋の名を冠して情感豊かに描かれています。

2006年3月のアルバム『野郎たちの詩』に収録後、同年8月にシングルとしてリリースされた本作。

喜多條忠さんの詞と弦哲也さんの曲が織りなす王道の演歌世界は、地元の歴史や風土を愛する方はもちろん、港町情緒や女性のいちずな恋心に共感できる方にピッタリです。

しあわせになろうよ長渕剛

このくらいの世代のアーティストは、裏声に頼らず地声で歌っている方が多いため、音域もそこまで高くありません。

この曲を結構式で歌ったことがある方もいるのではないでしょうか?

バックのピアノとストリングスの音がとてもキレイで歌っていて気持ちよさそうです。

テンポも速くないため、落ち着いて丁寧に歌えますね。

Aメロは長渕さん節があるので意識してしまうとモノマネになりそうです(笑)。

長渕さん節はあまり気にせず、ご自分の声で歌ってほしいなと感じます。

サビでは「自分は歌がうまいんだ!」と思うくらい堂々と歌うと、しっかり声も出て気持ちよく歌えるはずです!

最終的には周りを巻き込んで大合唱できたら最高ですね!