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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(91〜100)

しゃんしゃん牡丹伍代夏子

伍代夏子「しゃんしゃん牡丹」ミュージックビデオ
しゃんしゃん牡丹伍代夏子

凛とした美しさの奥に、飾られるだけの存在ではないという強い意志を感じさせる1曲です。

伍代夏子さんが歌う本作は、2025年7月にリリース。

琴や鼓の音が小気味よく響く現代和歌謡で、伝統的な世界観とリズミカルな曲調が見事にマッチしています。

そして言葉の端々から主人公の気概が伝わってくるようで、聴いていると思わず背筋が伸びるんです。

自分らしくありたいと願うとき、背中を押してくれるような音楽です。

昭和ポロリ歌サイリン

#サイリン #昭和ポロリ歌 ミュージックビデオ
昭和ポロリ歌サイリン

昭和の街角、懐かしい風景を連想させる歌詞とメロディーが、聴く人の心の琴線にそっと触れるようです。

この楽曲は2025年7月に発売されたシングルで、過ぎ去った日々への愛おしさと、明日へ向かうための優しい眼差しがぎゅっと詰まっています。

ふとした瞬間に昔を思い出して、思わず涙がこぼれてしまう、そんな切なさと温かさが同居する世界観が魅力的なんですよね。

また、サイリンさんの艶やかで情感豊かな歌声が、昭和のノスタルジックな雰囲気と見事に表現しています。

一人静かに物思いにふける夜に聴けば、忘れていた大切な記憶に再会できるかもしれません。

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(101〜110)

知らず知らずのうちに宇崎竜童

60代男性にとって、硬派な男性シンガーソングライターといえば、やはり宇崎竜童さんの名前が挙がるのではないでしょうか?

多くの名曲を持つ彼ですが、その中でも特に高得点を狙える楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『知らず知らずのうちに』。

本作はmid1B~mid2C#と狭めの音域で設定されており、ボーカルラインの起伏もおだやかにまとまっています。

ただし、シャウトや息づかいなどの表現力面を求められるので、得点以上の魅力を出したいなら、低音~中低音で効果を発揮する倍音を習得するのがオススメです。

Shangri-La電気グルーヴ

電気グルーヴにとって最大のヒット作となったアルバム『A』。

1990年代を代表するテクノの名盤として、幅広い層から親しまれている作品です。

CMで大ヒットした「Shangri-La」をきっかけに、彼らの音楽に触れた方も多いのではないでしょうか?

テクノのイメージを心地よく裏切る温かいサウンドと優美なストリングスは、まさに圧巻!

その一方で、アルバムには「ガリガリ君」のような遊び心あふれる曲や、クールで実験的なトラックも満載です。

ポップさとマニアックさが絶妙に同居する、電気グルーヴの世界観を存分に楽しめる1枚でしょう。

少女の祈り IIIAcid Black Cherry

激しいハードロックサウンドの中に、切なくも美しいメロディが胸を打つ楽曲です。

yasuさんによって描かれるのは、14歳で生きる意味を見失い、絶望の淵に立たされた少女の物語。

自暴自棄になりながらも、自身のおなかに宿る新しい命の存在に気づいた瞬間、彼女の世界は一変します。

本作は、2011年6月に10枚目のシングルとして発売された作品で、後にオリコン週間1位を獲得したアルバム『2012』にも収録されました。

人生に迷い、暗闇の中でもがき苦しんでいる人の心に、きっと一筋の光を灯してくれるはず。

絶望から希望へと移り変わる感情を歌い上げるyasuさんの歌声に、心を委ねてみませんか?

四季回生AKASAKI

【AKASAKI】四季回生 / Shiki Kaisei (Lyric Video)
四季回生AKASAKI

スマホゲーム『モンスターストライク』のCMソングとして書き下ろされたAKASAKIさんの楽曲です。

2025年7月にリリースされた本作は、季節の移ろいと心の再生を重ね合わせた、聴く人の背中を押す青春ソング。

軽やかなサウンドアレンジにAKASAKIさんの優しい歌声、そして過ぎていく時間に思いをはせる歌詞世界の親和性はばつぐんです。

新しい環境に踏み出す時や、少し元気がない時に聴くと、そっと寄り添ってくれます。

四万十の宿岡ゆう子

全国のご当地ソングを歌い「歌う日本地図」の異名を持つ岡ゆう子さんが、高知の清流を舞台に歌い上げた名曲です。

2016年発売のシングルに収録された本曲は、四万十川のほとりにある「しのび宿」でのひそやかな恋物語が描かれています。

「あなたの肩に頬寄せて/四万十川の屋形船」と歌われる情景は、まるで一枚の絵画のよう。

よさこい祭りのにぎわいを背景に、二人だけの静かな時間が流れます。

岡ゆう子さんの情感あふれる艶やかな歌声が、秘めた恋の切なさと高知のしっとりとした風情に絶妙にマッチしていますよね。

清流のきらめきに、主人公の儚い願いが溶けていくような、情緒豊かな一曲です。