「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(101〜110)
SEASONS浜崎あゆみ

2000年代を代表するバラード曲として記憶に残る名曲。
季節の移ろいを通じて人生のはかなさや未来への希望を描いた、2006年リリースの浜崎あゆみさん16枚目のシングルです。
佐藤浩市さんと稲森いずみさん主演のフジテレビ系月9ドラマ『天気予報の恋人』の主題歌として起用され、気象予報士として働く主人公の恋愛模様を印象的に彩りました。
人生の岐路に立ったときや、将来に不安を感じたとき、そっと心に寄り添ってくれる楽曲です。
白い恋人達清水翔太

冬の雪景色とともに切ない恋心を歌った桑田佳祐さんの名曲を、清水翔太さんが独自の解釈でカバー。
原曲の持つ情感を大切にしながらも、ソウルフルな歌声とR&Bの要素を融合させることで、より洗練された現代的なサウンドに仕上がっています。
MANABOONさんによる編曲も素晴らしく、冬の静けさや雪の情景が浮かび上がってきますね。
寒い季節に大切な人と過ごす時間の尊さや、離れていてもつながっている愛の温かさを感じたい方にピッタリの1曲です。
Scenery福居良

北海道平取町出身の福居良さんは、22歳でピアノを独学で始め、約40年間に渡って活躍した偉大なジャズ・ピアニスト。
力強いビバップスタイルと繊細な旋律が特徴的な演奏で、多くのファンを魅了してきました。
1976年12月にトリオレコードからリリースされた処女作『Scenery』は、独学でピアノを始めてからわずか6年後の28歳の時に録音された傑作です。
ビバップからモーダルまで、様々なジャズの要素を取り入れたピアノトリオ編成の本作は、福居さんの卓越した技巧と表現力が存分に発揮された名盤。
2016年に逝去されてからは、YouTubeなどを通じて世界中で再評価され、2024年6月には国内盤LPとして再発売されるなど、その輝きは衰えることを知りません。
美しい旋律と心揺さぶる演奏に魅了されたい方に、ぜひ聴いていただきたい1枚です。
幸せのサラダ福山雅治

食卓での幸せなひとときを温かな心で描いた、福山雅治さんのキユーピーハーフCMソング。
アコースティックギターの柔らかな音色と軽快なリズムにのせて、野菜への感謝の気持ちや、大切な人と食事を分かち合う喜びが表現されています。
2020年12月発売のアルバム『AKIRA』に収録された本作には、日常にある小さな幸せを見つめ直すメッセージが込められています。
家族との食事を大切にしたい方や、料理を通じて誰かに感謝の気持ちを伝えたい方にオススメの1曲です。
心象モノクローム40mP

胸の中の痛みを歌い上げた作品です。
40mPさんによる楽曲で、2014年2月に公開。
アルバム『41m』に収録されています。
静かな情景に寄り添うようなギターとストリングスの音色が印象的。
また、切ない曲ですが、最後には前を向く強さも感じられます。
失恋の痛手に苦しむ主人公の心象風景に、自分の過去の恋愛を重ねてしまうんですよね。
失恋の痛みを抱えているときじっくり聴いて、思いっきり泣いて、気分をリセットしてみては。
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(111〜120)
幸せ。CHiCO with HoneyWorks

家族への感謝の気持ちや日々の幸せを優しく歌い上げる、温かな心を包み込むようなメッセージソング。
CHiCO with HoneyWorksが2020年9月にリリースしたアルバム『瞬く世界にiを揺らせ』に収録された本作は、親子の絆や家族愛という普遍的なテーマを、爽やかなメロディとともに描き出しています。
親から子へ、そして子から親への感謝の気持ちが織り込まれた歌詞は、日常のなかにある小さな幸せの尊さを気付かせてくれます。
大切な人への感謝を伝えたいとき、家族との思い出を振り返りたいときに、そっと寄り添ってくれる1曲です。
scenarioRin音

映画『リライト』の主題歌として書き下ろされた本作は、メロウでチルアウト系のヒップホップをベースに、叙情的なサウンドと心地よいフロウが見事に調和した印象的な一曲です。
Rin音さんの柔らかな歌声と繊細なラップが、映画の世界観に寄り添いながら聴く人の感情に深く訴えかけます。
アルバム『error clock』の1曲目として収録された本作は、2025年5月の配信開始以降、多くのリスナーから支持を集めています。
映画の舞台である尾道の風景と学生時代の記憶を重ね合わせた、温かみのある楽曲に仕上がっていますね。
ゆったりとした時間の中で物語に浸りたい方や、心温まる音楽をお探しの方にぴったりの一曲となっています。