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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(111〜120)

Shangri-Laangela

angela「Shangri-La」Music Clip
Shangri-Laangela

壮大なオーケストレーションと電子音が絡み合う、切なくもエモーショナルなナンバーです。

アニメ『蒼穹のファフナー』のオープニングテーマとしてangelaが作り上げたこの楽曲は、失われた理想郷を追い求め、過酷な運命に抗いながら未来を掴もうとする登場人物たちの魂の叫びのよう。

胸を締め付けるような切実な願いが伝わってくるんですよね。

2004年8月にリリースされた楽曲で、今もアニメファンから根強い人気があります。

聴いて、物語の世界に深くひたってみてください。

潮騒今井美樹

今井美樹 「潮騒」 MUSIC VIDEO
潮騒今井美樹

透明感あふれる歌声で都会的な女性像を歌い上げてきた今井美樹さんですが、本作はパートナーの布袋寅泰さんが全面的に手掛けた、胸に染みる夏のバラードです。

夕暮れの浜辺で、寄せては返す波音に耳を澄ませながら、遠い日の恋にそっと思い巡らせる主人公の姿が目に浮かびますね。

この楽曲は2001年7月にアルバム『AQUA』から先行で公開された作品で、情報番組『ザ!

世界仰天ニュース』のエンディングテーマとしてもお茶の間に流れました。

夏の終わりのドライブで聴けば、甘く切ない思い出が蘇り、ノスタルジックな気分に浸れることでしょう。

シャッター優里

優里『シャッター』Official Music Video
シャッター優里

優里さんが歌う、大切な人との思い出を写真に重ねて描いたようなバラードです。

過ぎ去った日々のなかで、本当に大切だった存在に後から気づく切なさ、そして愛しい記憶と後悔の念が交錯する様子が、聴く者の胸を締め付けます。

本作は2021年7月に公開された作品です。

元々はYouTubeチャンネルの企画から生まれたもので、ファンの熱い要望に応えて音源化され、ストリーミング再生3億回を突破するほど多くの人に愛されています。

失った恋への未練や、伝えきれなかった思いを抱える人にそっと寄り添ってくれる、温かい1曲です。

新NISA始めます。樽美酒研二

【樽美酒研二】新NISA始めます。 MV
新NISA始めます。樽美酒研二

「新NISAを始めたから記念に歌を作る!」樽美酒研二さんならではの着眼点がおもしろい1曲です。

本作は、日常のトピックを本格的なロックサウンドで表現、ゴールデンボンバーらしいユーモアセンスが爆発しています。

ドラマチックなヴィジュアル系サウンドが、金融の話を軽快な笑いに変えてくれているんです。

カラオケで歌えば、曲調と内容のギャップで一気に注目を集められそう。

いつもと違う選曲で場を沸かせたいとき、ぜひ!

シニカル・レイン田中あいみ

田中あいみさんの知名度を一気に引き上げた作品『シニカル・レイン』。

まだキャリアの当初ということもあって、現在よりは声の渋さが抑えられたボーカルが特徴です。

そんな本作は昭和歌謡のエッセンスをたぶんに含んでおり、全体を通してシンプルなボーカルラインに仕上げられています。

基本的に難しいところはないのですが、ヒーカップ唱法という声をひっくり返す独特の唱法を使っているので、ここを再現したい方はヒーカップ唱法を個別で練習する必要があります。

シンデレラ・サマー石川優子

ひと夏の淡い恋をシンデレラの魔法にたとえた、石川優子さん自身の作詞作曲による爽やかな名曲ですね!

南国のビーチを舞台に、夢のような時間が過ぎていく高揚感と切なさが描かれています。

1981年3月に発売された本作は、JALの沖縄キャンペーンソングにも起用され、石川さんにとって初のトップ10入りを果たす出世作となりました。

『ザ・ベストテン』では7週連続ランクインを記録したことでも知られています。

透明感と伸びのある歌声は聴き応え十分ですよね。

青春時代の輝かしい思い出がよみがえるようなメロディは、夏のドライブや休日のひとときにぴったりではないでしょうか。

白い珊瑚礁ズー・ニー・ヴー

哀愁を帯びたメロディラインと南国情緒あふれるサウンドが、切ない夏の恋物語を鮮やかに描き出しますよね。

作詞家の阿久悠さんと作曲家の村井邦彦さんという、後のJ-POPシーンを支える名コンビが生み出した、グループ・サウンズ史上に残る珠玉のバラードでしょう。

愛する人を失った悲しみを白い砂浜で受け止める、そんな情景が目に浮かんでくるようです。

町田義人さんの語りかけるようなボーカルも、本作の物悲しい世界観を見事に表現しています。

1969年4月発売のシングル『涙のオルガン』ではB面扱いでしたが、リスナーからの支持でヒットしたという逸話も、この楽曲が持つ普遍的な魅力を物語っていますよね。