「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(41〜50)
深夜2時とハイボールなきごと

バイト終わりの帰り道、深夜2時の空気とハイボールの気だるさが混じり合う。
そんな誰もが経験したことのあるような夜を歌ったのが、女性2人組ロックバンド、なきごとの1曲です。
作詞を手がけた水上えみりさんが「救われる曲」を目指して書いたという本作は、どうしようもなく落ち込んだ時に、親しい誰かがかけてくれた何気ない一言でふと救われる、そんな心の機微を見事に描いています。
2019年9月発売のミニアルバム『夜のつくり方』で初めて世に出て、後にフルアルバム『NAKIGOTO,』にも再収録されました。
仕事で疲弊し、自分の存在価値を見失いそうになった夜に聴けば、主人公の姿に自分を重ね、明日もなんとかやっていこうと思えるような気がしませんか?
神話コスモスファクトリー

ムーグ・シンセサイザーが織りなす重厚かつミステリアスな雰囲気に、思わず引き込まれてしまいますよね。
名古屋を拠点に活動したプログレッシブロックバンド、コスモスファクトリーによる楽曲です。
当時まだ珍しかった電子楽器を駆使した幻想的なサウンドは、まるで古代から続く物語の始まりを告げているかのようです。
そしてやっぱり、注目すべきはファルセットを交えた叙情的なボーカルと、ヘヴィなリズム隊が一体となったアンサンブル。
そのドラマチックな展開に圧倒されてしまいます。
この楽曲は、1973年10月に発売された記念すべきファースト・アルバム『トランシルヴァニアの古城』に収録されているナンバー。
日本のプログレ黎明期の熱量と、海外ロックにも通じる実験精神が凝縮された、抒情的で硬派なロックチューンです。
シークレットカクレンジャートゥー・チー・チェン

鼓や拍子木の音が響くユーロビートで、気分を高めてくれる『忍者戦隊カクレンジャー』のオープニングテーマ。
和と洋が絶妙に混じり合うサウンドは、聴く人を一気に物語の世界へ引き込みます。
この楽曲は、ヒーロー側でも敵側でもない第三者の視点で忍者の活躍を描く歌詞が非常にユニークですね。
本作は1994年に放送された同名特撮ドラマの主題歌で、歌っているのは作曲を手掛けた都志見隆さん本人です。
当時トゥー・チー・チェンという名義で正体を隠していたエピソードも遊び心にあふれています。
収録カセットが1995年度の年間チャートで5位を記録したという事実も、その人気を物語っています。
懐かしいヒーローソングで盛り上がりたい時にぴったりの1曲ですよ。
シルエットKANA-BOON

世界的にも大ヒットしたアニメ『NARUTO』。
本作は青年編を描いた作品『NARUTO疾風伝』のオープニングテーマとしても有名で、YouTubeなどでは海外コメントも目立ちます。
そんなナルトファンにとってポピュラーな存在である本作は、明るく前向きなメロディーが特徴。
Aメロでファルセットと地声を何度も入れ替えるフレーズがありますが、ここは谷口鮪さんの歌い方によるところが大きいため、地声で乗り切ることも全然可能です。
全体的に音域は高めですが、範囲自体は狭いので、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
See You ThereBEAST

メンバー一人ひとりの柔らかな歌声が切ないメロディと重なり合う、BEASTの珠玉のバラードナンバー。
離れてしまった大切な人へ「いつか思い出の場所で再会しよう」と、静かに希望を語りかける歌詞の世界観に、思わず胸が締め付けられますね。
この楽曲は、2015年7月にリリースされ、韓国のチャートで36位を記録したミニアルバム『Ordinary』の収録曲。
過去の輝いていた日々を懐かしむ夜や、遠く離れた誰かを思う静かな時間に聴くと、その優しい音色が寂しさを温かく包み込んでくれるでしょう。
侵略魔少女エルゼメキアP丸様。

アニメ『妖怪学園Y ~Nとの遭遇~』のエンディングに起用され、多くのファンを魅了したナンバーです。
マルチに活躍するP丸様さんが、作中の登場人物エルゼメキアとして歌唱を担当しています。
ちょっぴり過激で自信に満ちあふれた歌詞と軽快なポップサウンドの組み合わせは、一度聴いたら頭から離れません!
本作は2021年3月にリリースされたP丸様さんのアルバム『Sunny!!』にも収録。
気分をスカッとさせたい時や、底抜けに明るいパワーが欲しい時にぴったりの1曲です。
ぜひ聴いてみてくださいね!
志摩半島鳥羽一郎

潮の匂いと真珠いかだのきらめきが立ち上がる、地元密着の演歌。
海で育った鳥羽一郎さんの声が、和具や大島、前浜漁港、“潮かけ祭り”を具体的に描き、誇りと人情を力強く伝えます。
三重県鳥羽市出身で遠洋漁業の経験を持つ歌い手ならではの重みが響き、港の労働や祭礼の熱まで肌で感じさせます。
行事は来場者約1万人の年もあり、志摩ふれあい公園には歌碑も。
2001年8月のシングルで、作詞は里村龍一、作曲は美樹克彦、編曲は蔦将包。
2001年10月のアルバム『鳥羽一郎 全曲集』に収録され、後年はアルバム『この道』にも。
B面は『大王の疾風』。
2001年の第52回NHK紅白歌合戦で披露。
この楽曲は、海沿いのドライブや郷里を思う夜におすすめ。
本作のうねるリズムが記憶を呼び起こします。