「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(41〜50)
修羅DOSE

DOESの楽曲群において、聴けば気分が晴れ渡り、胸がスカッとするあの曲が、日々の鬱憤やどうしようもない怒りを抱えた時にうってつけです。
内に秘めた激情ややるせない思いを、骨太なロックサウンドに乗せて解き放つかのようなエネルギーがみなぎっています。
まるで、困難へ果敢に挑む主人公の魂の叫びが、聴く者の心へダイレクトに突き刺さるようです。
本作は2007年5月に発売されたシングルで、アルバム『SUBTERRANEAN ROMANCE』でもその熱量の高さを感じ取れます。
テレビアニメ『銀魂』のエンディングを飾り、オリコン週間チャートで9位を記録したことは、多くの方がご存じかもしれませんね。
心が押し潰されそうなほどのストレスを感じた時や、絶対に譲れない何かに立ち向かうあなたの背中を、きっと力強く押してくれるはずですよ!
幸せに遠い岬瀬口侑希

清楚なたたずまいの中に情熱を秘めた歌声で人々を魅了する瀬口侑希さん。
2000年に発売されたデビューシングル『ねぶた』は、文化放送のオーディションでグランプリを獲得し、作曲家・櫻田誠一さんに師事した彼女の実力が遺憾なく発揮された一曲です。
青森の勇壮な祭りをテーマにした本曲を聴くと、芯のある力強い歌声に乗って、祭りの熱気や高揚感がダイレクトに伝わってくるよう。
まるで色鮮やかな巨大なねぶたが目の前を練り歩くかのようなスケール感に、思わず息をのんでしまいますよね。
このデビュー曲で演歌界に鮮烈な印象を残したのも納得です。
聴いているだけで心が躍り、東北への旅に出たくなる方も多いのでは?
終着の宿真木ことみ

30年以上の長きに渡り、情感豊かな歌声で聴く人の心を揺さぶり続ける真木ことみさん。
2005年に発売された『きずな川』は、彼女の表現力が存分に発揮された代表曲のひとつであり、多くのファンに愛され続けています。
人と人との温かい絆を描いた物語が、真木ことみさんの優しくも芯のある歌声に乗せてまっすぐに届けられると、まるで清らかな川の流れのように、歌詞がすっと心に染み渡るのを感じます。
語りかけるような歌唱が、登場人物のひたむきな想いを想像させ、胸に温かい感動を呼び起こしますよね。
潮騒今井美樹

透明感あふれる歌声で都会的な女性像を歌い上げてきた今井美樹さんですが、本作はパートナーの布袋寅泰さんが全面的に手掛けた、胸に染みる夏のバラードです。
夕暮れの浜辺で、寄せては返す波音に耳を澄ませながら、遠い日の恋にそっと思い巡らせる主人公の姿が目に浮かびますね。
この楽曲は2001年7月にアルバム『AQUA』から先行で公開された作品で、情報番組『ザ!
世界仰天ニュース』のエンディングテーマとしてもお茶の間に流れました。
夏の終わりのドライブで聴けば、甘く切ない思い出が蘇り、ノスタルジックな気分に浸れることでしょう。
シンデレラ・サマー石川優子

ひと夏の淡い恋をシンデレラの魔法にたとえた、石川優子さん自身の作詞作曲による爽やかな名曲ですね!
南国のビーチを舞台に、夢のような時間が過ぎていく高揚感と切なさが描かれています。
1981年3月に発売された本作は、JALの沖縄キャンペーンソングにも起用され、石川さんにとって初のトップ10入りを果たす出世作となりました。
『ザ・ベストテン』では7週連続ランクインを記録したことでも知られています。
透明感と伸びのある歌声は聴き応え十分ですよね。
青春時代の輝かしい思い出がよみがえるようなメロディは、夏のドライブや休日のひとときにぴったりではないでしょうか。
白い珊瑚礁ズー・ニー・ヴー
哀愁を帯びたメロディラインと南国情緒あふれるサウンドが、切ない夏の恋物語を鮮やかに描き出しますよね。
作詞家の阿久悠さんと作曲家の村井邦彦さんという、後のJ-POPシーンを支える名コンビが生み出した、グループ・サウンズ史上に残る珠玉のバラードでしょう。
愛する人を失った悲しみを白い砂浜で受け止める、そんな情景が目に浮かんでくるようです。
町田義人さんの語りかけるようなボーカルも、本作の物悲しい世界観を見事に表現しています。
1969年4月発売のシングル『涙のオルガン』ではB面扱いでしたが、リスナーからの支持でヒットしたという逸話も、この楽曲が持つ普遍的な魅力を物語っていますよね。
SharonOfficial髭男dism

カンテレ・フジテレビ系ドラマ『マウンテンドクター』の主題歌として心に響くのがこの楽曲です。
2024年7月に公開された作品で、アルバム『Rejoice』にも収録されています。
多忙な日々で大切な人とすれ違いがちな主人公の、もどかしさと深い愛情が描かれていて、聴いているとどこか自分のことのように感じるのではないでしょうか?
本作は、相手を思うからこその後ろめたさや、支えられていることへの感謝が温かいメロディに乗った、とても心に染みる曲です。
日々に追われて大切な人との時間を思うように取れないと感じている方には、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。