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素敵なカラオケソング
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(21〜40)

シャワールーム・ファンタジーshikisai

シャワールーム・ファンタジー / 初音ミク
シャワールーム・ファンタジーshikisai

体全体を包み込んでくれるような重低音が魅力的です。

shikisaiさんらしい洗練されたハウスミュージックサウンドに、エレクトロポップの要素を組み込んだ楽曲で、2024年に公開。

シャワールームという閉ざされた空間で、孤独や憂いを幻想的に描写する世界観がステキです。

イヤホン、ヘッドホンをつけて、心地よいベースラインに身を委ねてみてはいかがでしょうか。

衝動NEW!野田愛実

野田愛実 – 衝動 (Official Music Video)【アニメ 神統記(テオゴニア) オープニングテーマ】
衝動NEW!野田愛実

2000年代から活動を続ける女性シンガーソングライター、野田愛実さん。

小学生からアーティストとしてのキャリアを持ち、長年にわたって形成された統一感のあるJ-POPで人気を集めています。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『衝動』。

低いフレーズはそれほど登場しませんが、高音のフレーズが多く、なかなかに高いファルセットも登場するため、音域が広く、ピッチコントロールも高難度に仕上がっています。

疾走する閃光NEW!fox capture plan

2014年にアルバム『WALL』のリードトラックとしてリリースされたピアノトリオによるインストゥルメンタル楽曲です。

岸本亮さんの緻密でエモーショナルなピアノプレイ、カワイヒデヒロさんの力強いベースライン、井上司さんのダイナミックなドラムが一体となり、疾走感あふれるリズムと閃光のような旋律が特徴的な仕上がりとなっています。

ジャズの即興性とロックのエネルギーを融合させた現代版ジャズ・ロックの魅力が存分に発揮された代表曲として、ライブでも定番の演奏曲です。

2024年には結成から10年を記念した再録版もリリースされており、より洗練されたサウンドに進化しています。

勉強や作業のBGMとしてはもちろん、ドライブ中に聴けば気分も高揚する、エネルギッシュなインスト楽曲をお探しの方にぴったりですね。

舐犢之愛NEW!かんてゐく

【初音ミク】舐犢之愛 / かんてゐく【オリジナル曲】
舐犢之愛NEW!かんてゐく

親子の愛を追及する一方で、その闇に潜む歪みも描き出した作品です。

かんてゐくさんによって2025年2月に発表された本作は、初音ミクのかすれた歌声とどこか不穏なサウンドが印象的。

重苦しい雰囲気を持ちながら疾走感があったりワルツ調だったりと、進んでいく中で曲が多面的な表情を見せてくれます。

深い愛情の中に潜む複雑な感情に共感できる方に、ぜひ聴いてみてほしいです。

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(41〜60)

出航 SASURAINEW!寺尾聰

落ち着いたボーカルで絶大な人気を集めたシンガー、寺尾聰さん。

俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしても多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に歌いやすい楽曲として、50代男性にオススメしたいのがこちらの『出航 SASURAI』。

寺尾聰さんの楽曲のなかでも、特に渋い雰囲気の作品で、全体を通して低い音域で構成されています。

急激な音程の上下はなく、声を張り上げるようなパートもないので、50代男性にとってはこれ以上ないほど歌いやすい作品と言えるでしょう。

少年、風薫るNEW!あたらよ

あたらよ – 少年、風薫る (Music Video)
少年、風薫るNEW!あたらよ

過去と現在を繋ぐ「風」という存在を通じて、青春の喪失と成長を描いたあたらよ渾身の楽曲です。

2024年6月にリリースされた本作は、ピアノを中心としたノスタルジックなサウンドで、少年期の自分との対話を軸に成長に伴う葛藤や孤独感を繊細に表現しています。

アルバム『朝露は木漏れ日に溶けて』のリードトラックとしても収録され、Veats Shibuyaでのファイナル公演ではサプライズ披露されました。

変わりゆく街並みに心境を重ね合わせながら、過去の約束や期待を手放していく心情は、青春時代を振り返る瞬間がある方や人生の節目を迎えている方に深く響くでしょう。

薫風のように心を通り抜ける切ない感情を味わいたい時におすすめですね。