「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(31〜40)
SERIOUSSnow Man

ゾクゾクするスリルと、スタイリッシュな魅力が同居する楽曲です。
アイドルグループSnow Manが放ったR&Bダンスナンバーで、2025年7月に12枚目のシングルとしてリリースされました。
メンバーの渡辺翔太さん主演映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の主題歌に起用。
抗えない運命に引きずり込まれるその光景を表現した歌詞がグッときます。
またグルーヴィーなベースラインに、時折混じる不気味な効果音が本当にクールなんですよね。
刺激的な世界観にひたりたい夜に、ぜひ聴いてみてください。
新時代ウタ from ONE PIECE FILM RED

未来への希望を力強く歌い上げる、夏にぴったりの爽快な1曲です。
2022年8月公開の映画『ONE PIECE FILM RED』やテレビアニメの主題歌として作られた楽曲で、名盤『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』にも収録されています。
ウタの「歌で世界を幸せにしたい」という願いが込められており、中田ヤスタカさんが手掛けた壮大なサウンドとAdoさんのパワフルな歌声が気分を高めてくれます。
映画の大ヒットということもあって、小学生にも人気の高い1曲です。
夏休みのワクワク感をさらに盛り上げてくれるので、ぜひ聴いてみてくださいね!
シンデレラ・ハネムーン岩崎宏美

バラエティなどでも頻繁に使用される岩崎宏美さんの名曲『シンデレラ・ハネムーン』。
一時はコミックソングのような扱いを受けていましたが、現在では大いに盛り上がる鉄板の楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもサビの歌いやすさ。
最も高い部分はBメロなのですが、ほんの3~4秒しか高いフレーズが登場せず、サビに関しては中低音域でまとまっているため、歌い手の声域を選ばない楽曲です。
Shangri-Laangela

壮大なオーケストレーションと電子音が絡み合う、切なくもエモーショナルなナンバーです。
アニメ『蒼穹のファフナー』のオープニングテーマとしてangelaが作り上げたこの楽曲は、失われた理想郷を追い求め、過酷な運命に抗いながら未来を掴もうとする登場人物たちの魂の叫びのよう。
胸を締め付けるような切実な願いが伝わってくるんですよね。
2004年8月にリリースされた楽曲で、今もアニメファンから根強い人気があります。
聴いて、物語の世界に深くひたってみてください。
シニカル・レイン田中あいみ

田中あいみさんの知名度を一気に引き上げた作品『シニカル・レイン』。
まだキャリアの当初ということもあって、現在よりは声の渋さが抑えられたボーカルが特徴です。
そんな本作は昭和歌謡のエッセンスをたぶんに含んでおり、全体を通してシンプルなボーカルラインに仕上げられています。
基本的に難しいところはないのですが、ヒーカップ唱法という声をひっくり返す独特の唱法を使っているので、ここを再現したい方はヒーカップ唱法を個別で練習する必要があります。
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(41〜50)
昭和の女長山洋子

ギターが奏でるノスタルジックなメロディーに思わず胸が熱くなる、長山洋子さんの渾身の1曲です。
2025年6月にシングルリリース。
描かれているのは、夢を追う男性との別れを選びながらも、凛として前を向く昭和の女性。
公衆電話で別れを告げる姿などありありと情景が目に浮かび、その潔さと切なさに心を揺さぶられます。
昭和を生きた方はもちろん、古き良き時代の空気に触れたい方にもぴったりの名曲です。
白昼夢UVERworld

夢と現実の狭間で揺れ動く、繊細で儚い心情が見事に描かれたナンバーです。
この楽曲は、2011年6月に発売された6枚目のアルバム『LIFE 6 SENSE』に収録。
東日本大震災を受けて制作されました。
つらい現実から目をそらしたい気持ち、その中で見つけ出す微かな希望や安らぎが交錯する歌詞の世界観が、多くの人の心に響きます。
日々の喧騒に疲れ、少しだけ心を休めたい夜に聴くと、本作の優しいメロディーが静かに寄り添ってくれるはずです。