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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(21〜40)

シューティングスターNEW!Balmy

Balmy – シューティングスター 【Music Video】
シューティングスターNEW!Balmy

大阪の音楽専門学校から生まれた4人組ガールズバンドBalmyは、平均年齢19.5歳という若さで注目を集めています。

1980年代のシンセポップやシティポップに現代的なアレンジを加えた「レトロフューチャー」なサウンドが魅力です。

2025年1月には1stシングル『シューティングスター』でメジャーデビューを果たしました。

まなみんさんの透明感ある歌声とメンバー全員の確かな演奏技術が、懐かしさと新鮮さを同時に感じさせる独特な世界観を作り上げています。

青春や夢をテーマにした楽曲は若い世代を中心に共感を呼んでいて、レトロな音楽が好きな方や新しいガールズバンドを探している方にオススメです。

心雨NEW!indigo la End

心に降り続ける雨を歌ったindigo la Endの美しいバラード。

恋愛の終わりを迎える女性の複雑な心境が、雨という象徴的なモチーフを通じて切なく描かれています。

去りゆく決意と罪悪感の間で揺れ動く気持ちや、愛情が徐々に冷めていく心の変化が繊細に表現された歌詞は、別れの痛みを経験した方なら誰もが共感できるはず。

2016年2月に発売されたこの楽曲は、スマートフォン向けゲーム『消滅都市』のCMソングとしても起用されました。

雨音を聞きながらひとり部屋で過ごす梅雨の夜や、恋の終わりと向き合いたいときにそっと寄り添ってくれる1曲です。

知床旅情NEW!加藤登紀子

北海道の雄大な風景を歌った名曲として、多くの方に愛され続けている楽曲ですね。

加藤登紀子さんが1970年に発売した本作は、知床半島の自然の美しさと、そこに生きる人々の心情を繊細に描いています。

アイヌ語の「ピリカ」という言葉も織り込まれ、地域の文化への敬意が感じられる歌詞となっていますね。

1971年にはオリコンチャートで7週連続1位を獲得し、同年の紅白歌合戦でも披露されました。

施設でのレクリエーションやカラオケの時間に歌われると、懐かしい思い出とともに心温まるひとときを過ごしていただけることでしょう。

SugarNEW!

ARASHI – ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」
SugarNEW!嵐

従来のポップサウンドとは一線を画すダンスエレクトロを基調とした楽曲で、シンセサイザーが織りなす近未来的なサウンドが新鮮な驚きを与えてくれます。

メンバー全員に均等に割り当てられたソロパートが魅力的な本作は、2017年10月にリリースされたアルバム『「untitled」』にのみ収録されており、シングルカットされていない隠れた名曲として多くのファンに愛され続けています。

クラブミュージックのような攻めたサウンドと5人のハーモニーが絶妙に融合した、新しい音楽に挑戦したい方にぜひ聴いてほしい1曲です。

seasonNEW!

ARASHI – ARAFES NATIONAL STADIUM 2012
seasonNEW!嵐

2009年7月に発売されたシングル『Everything』のカップリング曲として収録された、嵐の隠れた名曲です。

auのCMソング「もしも、嵐じゃなかったら。」キャンペーンにも起用され、穏やかで優しいメロディが印象的なJ-POPバラードとしてファンから支持されています。

季節の移ろいとともに変化する感情や風景を繊細に描写した歌詞は、青春時代の思い出や別れ、再会といったテーマを美しく表現しています。

心に深く響く感動的なメッセージで、静かに過ごしたい夜や大切な思い出を振り返りたいときにピッタリの1曲です。

幸せな結末NEW!大瀧詠一

アメリカンポップスと昭和歌謡をミックスさせた独特の音楽性で人気を集めた音楽プロデューサー、大瀧詠一さん。

世界にほこる日本の音楽ジャンル、シティポップの礎を築いたアーティストの1人で、自身もシンガーソングライターとしていくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『幸せな結末』。

山下達郎さんをイメージさせる伸びやかなボーカルが特徴の作品ですが、音域は非常に狭く、ボーカルラインの起伏もゆるやかなので、どんな声質の方でも問題なく歌いこなせます。

ただし、ロングトーンが非常に多いため、大きな声量を求められない楽曲とはいえ、息継ぎには注意が必要です。

しっかりと歌い出しの前に息を整える意識を持って歌いましょう。