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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(21〜30)

シカ色デイズ鹿乃子のこ

小学生をはじめとした学生のコミュニティでは、楽曲の良さよりもバズり方やバズの規模、楽曲自体のインパクトがより重視される傾向にありますよね。

そこでオススメしたいのが、こちらの『シカ色デイズ』。

人気アニメ「しかのこのこのここしたんたん」のテーマソングとしてリリースされた楽曲で、フックのインパクトからSNSを中心に大ヒットを記録しました。

そんな本作は喋り口調のラップが多く、ボーカルラインはあっさりとしているので、音域は狭めに仕上がっています。

キーさえ合わせれば、いくら声変わり期間であろうとも、男女を問わず簡単に歌いこなせるでしょう。

ShakeDOUBLE

DOUBLE / Shake [Music Video]
ShakeDOUBLE

王道のR&Bサウンドで非常に高い人気をほこった姉妹デュオ、DOUBLE。

本作は、姉のSACHIKOさんが健在だったころの楽曲で、心地よいグルーヴが魅力的な作品です。

夜の解放感をテーマに、音楽に身を委ねて踊る高揚感を歌っており、2人の息の合った掛け合いが徐々に熱を帯びていく展開に引き込まれるでしょう。

この楽曲は1999年3月に発売されたシングルで、姉妹としての最後の作品となりました。

後に収録されたアルバム「Crystal」は60万枚以上のセールスを記録し、当時の音楽シーンに大きな印象を残しました。

都会の夜景が広がるドライブや、少し背伸びをしておしゃれな雰囲気に浸りたい夜の場面によく似合う曲ですよね。

Syrup清水翔太

スイートなラブソングで支持されるシンガーソングライター、清水翔太さんの2025年4月にリリースされた作品です。

本作は彼のルーツであるゴスペルやR&Bのテイストを色濃く感じさせつつも、抑制の効いたミニマルなサウンドに仕上げられています。

その穏やかなアレンジの上で、清水翔太さんの中低音を生かした歌声が魅力的に響く秀作ですよね。

ゴスペル界の著名なプロデューサー、ショーン・マーティンの楽曲をサンプリングしたという背景も、彼の音楽への深いリスペクトを感じさせます。

ありふれた日常の葛藤や人生のほろ苦さの中で、ただ静かに寄り添ってくれる愛情の甘さを歌ったメッセージが、深く心に染みるのではないでしょうか。

アルバム『Pulsatilla cernua』にも収録されている、夜更けにじっくり聴きたい一曲です。

シャリライあるくとーーふ

あるくとーーふ – シャリライ【Official Music Video】
シャリライあるくとーーふ

長野県上諏訪を拠点に活動するバンド、あるくとーーふ。

彼らは自身の音楽を「攻撃的ポップバンド」と称しており、ボーカル利佳子さんの軽やかでひきこまれる歌声と、エッジの効いたバンドサウンドの融合がとっても魅力的です。

高校の軽音部で始まったバンドですが、2019年に10代限定の音楽祭「未確認フェスティバル」でファイナリストに選ばれた実力派でもあります。

2021年11月には、物語性あふれるミニアルバム『サイファールーム』をリリース。

ポップなだけではもの足りない、そんな音楽が好きな方はぜひ聴いてみてください!

少年季セツナブルースター

長野県で結成されたスリーピースロックバンド、セツナブルースター。

ギターロックを軸に、若者の内面を激しくもせつなく描き出す世界観が魅力です。

なんと2001年7月にはフジロックフェスティバルに「史上最年少」で出演した経歴も。

2002年6月にシングル『少年季』でメジャーデビューし、アルバム『キセキ』などで多くのリスナーの心をつかみました。

彼らの音楽は、衝動的なサウンドで胸をえぐるかと思えば、ふとセンチメンタルなメロディが染み渡る、その振れ幅がステキなんです。

激情と繊細さが同居したギターロックや、心象風景を描いた歌詞が好きな方は、ぜひその音の世界に触れてみてください!

しあわせ酒場藤原浩

藤原浩「しあわせ酒場」Music Video
しあわせ酒場藤原浩

岡山県赤磐市出身の演歌歌手、藤原浩さんです。

長距離トラックの運転手として働いていた頃、ラジオから流れる演歌に魅了され、30歳で作曲家の遠藤実さんの内弟子になったという異色の経歴を持っています。

彼の歌は、昭和歌謡の情緒と人情味にあふれたスタイルが魅力です。

1994年にシングル『真情』でデビューを果たすと、数々の新人賞を獲得。

代表曲には、応援歌として話題になった『ふたりの始発駅』や、故郷への思いが込められた『倉敷川哀歌』があります。

2022年には過去の楽曲『命の限り』をニューバージョンとして再録音するなど、精力的な活動も印象的。

心に染みる歌をじっくりと味わいたい人にぜひ聴いてほしい歌手です!

Secret GardenBE:FIRST

BE:FIRST / Secret Garden -Music Video-
Secret GardenBE:FIRST

2010年代R&Bをルーツに持つ、グルーヴィーで洗練されたサウンドが印象的なこの楽曲は、SKY-HIさんがプロデュースを手がけるBE:FIRSTの1曲。

LAの著名な制作陣と共に作られた本作は、大切な人との秘密めいた時間を描いているようで、実は彼らの音楽そのものへの深い愛情を歌っているんですよね。

恋愛になぞらえて音楽へのリスペクトを語る歌詞は、聴き手の想像力を豊かにしてくれるのではないでしょうか。

2025年8月に公開され、ユニリーバのキャンペーンソングにも起用。

シングル『空』や初のベストアルバム『BE:ST』にも収められています。

少し背伸びしたい気分の時にぴったりの、都会的でメロウなナンバーです。