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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(131〜140)

ショースカ – ハートフルロッカーSHOW-SKA

SHOW-SKA ショースカ – ハートフルロッカー (Official Music Video)
ショースカ - ハートフルロッカーSHOW-SKA

湘南発のスカサウンドを追求し続けるバンドです。

1993年に結成されたSHOW-SKAは、湘南出身という土地柄とスカを基調としたグルーヴィーなサウンドが織りなす、オリジナリティ溢れる音楽性を確立しています。

2009年にアルバム『横SKA愚連隊東へ』でメジャーデビューを果たし、スカシーンに新たな風を吹き込みました。

多彩な編成のホーンセクションを擁し、ロック、ジャズ、ムード歌謡まで幅広いジャンルを取り入れたインストゥルメンタル中心の演奏スタイルが魅力です。

東京・西麻布のCLUB YELLOWでは8年間にわたりレギュラーイベントを開催し、吉川ひなのさんや金子貴俊さんとのコラボレーションなど、数々の印象的なステージを繰り広げました。

ダンサブルなスカビートとジャパニーズテイストが絶妙に調和した、独特の世界観を持つバンドです。

雫に恋してindigo la End

古びたバス停で降り続く雨を眺める情景から始まる、indigo la Endの切ない恋愛ソング。

2015年9月に両A面シングルとしてリリースされた本作では、モノクロの街並みを眺めながら、ひたすらに好きな人を思う主人公の心情が、雨の描写を用いて表現されています。

梅雨時期の憂うつな気分がただよう日に聴きたい1曲。

誰かを思う気持ちがあふれてきたとき、ひっそりと雨に打たれながら聴いてみると、心が浄化されるような感覚を味わえるはずです。

囚囚がつかないにほしか

囚囚がつかない / 音街ウナ・鳴花ヒメ
囚囚がつかないにほしか

内省的な雰囲気が特徴の、中毒性の高いエレクトロニックナンバーです。

にほしかさんが手がけた作品で、2025年4月に発表。

チルアウトとアンビエントを融合させた独自のサウンドが光ります。

映像作品のような美しい世界観と、混沌とした現代社会への共感を誘う歌詞が魅力。

2024年にリリースした『アガリ症』でiTunes Storeアニメトップソング部門で台湾やイギリスなどで1位を獲得するなど、国際的な評価も受けています。

本作は、静かな夜にゆっくりと耳を傾けたい時、心が落ち着かない時に聴いてほしい一曲。

繊細な感性を持つ人の心に、きっと深く寄り添ってくれるはずです。

下町の太陽倍賞千恵子

昭和の下町情緒が詰まった楽曲で、庶民の暮らしを優しく包み込むような温かい歌声が魅力です。

輝く太陽のように前を向いて生きる人々の姿を描いた歌詞と、ロシア民謡を思わせる哀愁漂うメロディが心に響きます。

1962年に倍賞千恵子さんのデビュー曲として公開された本作は、翌年の第4回日本レコード大賞新人賞を受賞。

同名の映画も制作され、山田洋次監督のもと倍賞さんが主演を務めました。

山の手とは違う、人情味あふれる下町の雰囲気を懐かしむ高齢者の方におすすめです。

昔の思い出話に花を咲かせながら、皆様でゆっくりと歌を楽しんでいただけたらと思います。

SHOOTING STARSめろくる

SHOOTING STARS / めろくる feat.初音ミク,鏡音リン,鏡音レン,巡音ルカ,MEIKO,KAITO
SHOOTING STARSめろくる

未来への願いを込めた歌詞とキャッチーなメロディが心に響きます。

めろくるさんの楽曲『SHOOTING STARS』は2025年5月に発表された作品。

ポジティブでアッパーなサウンドアレンジと、ボカロたち6人のハーモニーが相性ばつぐん!

そして「どこまでも進んでいこう」という歌詞には明日を生きる勇気がもらえます。

夢を追いかけている人や新しいことにチャレンジしたい人にぴったりな応援ソングです。

深愛エゴイズムCyntia

Cyntia – 深愛エゴイズム (Music Video)
深愛エゴイズムCyntia

2011年に結成され、女性5人のみで構成された激しくも美しいハイブリッドメタルバンド、Cyntia。

ハードロックやヘヴィメタルを基調としながら、ポップスの要素も取り入れた独自のサウンドで、メタルシーンに新風を巻き起こしました。

2012年のインディーズデビューから、ビクターエンタテインメントと契約したメジャーデビューまで、わずか1年という異例のスピードで頭角を現します。

2013年にはKARAの東京ドーム公演でバックバンドを務め、5万人の観客を前に圧巻のパフォーマンスを披露。

メンバーの高い演奏技術と、絶対音感を持つボーカルSAKIさんの歌唱力が光ります。

2018年に無期限活動休止となるまで、重厚なメタルサウンドに女性らしい繊細さを融合させた音楽性で、熱狂的なファンを魅了し続けました。

メタルの新たな可能性を感じたい方におすすめのバンドです。

しらけ鳥音頭小松政夫

テレビ番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』から誕生した、あの懐かしの楽曲。

小松政夫さんが1977年に発売したこの楽曲は、「南、西、北、東」と方角を変えながら、コミカルに歌い上げる独特な音頭です。

当時流行した「しらけ世代」という言葉を風刺した内容は、社会への皮肉を込めつつも、ユーモアたっぷりに仕上げられています。

本作は小松政夫さんの代表曲として知られ、アルバム『小松の大親分』にも収録。

番組内のコントから生まれた流れもあり、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』とのタイアップソングとしても展開されました。

宴会やカラオケで盛り上がりたい時にオススメです。

人生の苦い出来事も笑い飛ばせる、そんな心の余裕を与えてくれる1曲ではないでしょうか。