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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(101〜120)

昭和かたぎ天童よしみ

天童よしみ「昭和かたぎ」Music Video【副音声でカラオケレッスン公開中】
昭和かたぎ天童よしみ

2024年の2月にリリースされた天童よしみさんの名曲『昭和かたぎ』。

ここ最近の彼女の楽曲のなかでは、特に大きなヒットを記録した作品のため、演歌を普段から聞かれている方であれば聞き覚えがあるかと思います。

そんな本作は王道の演歌といった感じのメロディーなのですが、複雑な音程の上下を繰り返すようなこぶしは登場しません。

音域も狭く、全体を通して中低音が主体となっているため、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。

昭和ごころ天童よしみ

天童よしみ「昭和ごころ」Music Video
昭和ごころ天童よしみ

天童よしみさんといえば、圧倒的な歌唱力だけではなく、情緒にあふれたボーカルも魅力的ですよね。

そんな彼女の作品のなかでも特に情緒にあふれ、さらに歌いやすい作品が、こちらの『昭和ごころ』。

力強い印象を持たれる方も多いと思いますが、意外にも音域は狭いため、声域が低かったり、狭い方でもすんなりと歌えます。

こぶしの難易度も比較的やさしめのものばかりなので、演歌初心者の方はぜひレパートリーに加えてみてください。

she loves the CREAMm-flo loves DOPING PANDA

m-flo loves DOPING PANDA / she loves the CREAM -Amazing Nuts! Ver.-
she loves the CREAMm-flo loves DOPING PANDA

エレクトロニックなビートにハウスミュージックの要素を織り交ぜた印象的な1曲です。

2006年11月に発売されたシングル『Love Song』に収録され、アルバム『COSMICOLOR』でも聴くことができます。

アニメーションプロジェクト『Amazing Nuts!』の一部としても採用され、アニメーションと実写を融合させた独創的なミュージックビデオが制作されました。

VERBALさんのキレのあるラップ、DOPING PANDAの強烈なサウンド、そしてm-floならではのエレクトロニックなプロデュースが見事に調和し、唯一無二のダンサブルなナンバーへと昇華されています。

クラブミュージックを好む音楽ファンにはもちろんのこと、ロックテイストな楽曲を求めている方にもオススメできる1曲です。

小市民イーアamazarashi

パンクロックの衝動を宿した、勢いあふれる1曲です。

amazarashiが2025年4月にリリースしたアルバム『ゴースト』からの先行配信曲。

amazarashiがこれまで発表してきた詩的で内省的な作風から一転、エネルギッシュな音楽性を見せています。

日常を生きる人々の葛藤や希望を鋭く切り取った歌詞が、聴く人の心に深く響くんです。

ぜひともこの芯のあるメッセージを、ご自身の耳で受け止めtえみてください。

春雷ふきのとう

ふきのとう/春雷 ≪歌詞≫ (1980年)
春雷ふきのとう

春の訪れを感じるこの季節。

そんな季節感を優しく表現した北海道出身のユニット、ふきのとうが1979年2月に発売したシングルです。

はかない桜が散る様子と、人生における喪失感を重ね合わせた詩的な世界観が印象的です。

アコースティックギターの優しい音色と二人の息の合ったハーモニーが、心に深く染み入る味わいを生み出しています。

本作は、テレビ番組『夜のヒットスタジオ』で初披露され、のちにアルバム『人生・春・横断』にも収録されました。

故郷や若かりし日の思い出がよみがえってくるような叙情豊かな歌詞は、どこか懐かしさを感じさせます。

高齢者の方と一緒に口ずさんだり手拍子を取りながら、春の心地よい風を感じてみるのはいかがでしょうか?

しらけ鳥音頭小松政夫

テレビ番組『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』から誕生した、あの懐かしの楽曲。

小松政夫さんが1977年に発売したこの楽曲は、「南、西、北、東」と方角を変えながら、コミカルに歌い上げる独特な音頭です。

当時流行した「しらけ世代」という言葉を風刺した内容は、社会への皮肉を込めつつも、ユーモアたっぷりに仕上げられています。

本作は小松政夫さんの代表曲として知られ、アルバム『小松の大親分』にも収録。

番組内のコントから生まれた流れもあり、『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』とのタイアップソングとしても展開されました。

宴会やカラオケで盛り上がりたい時にオススメです。

人生の苦い出来事も笑い飛ばせる、そんな心の余裕を与えてくれる1曲ではないでしょうか。