RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

「し」から始まる曲名を使いたい場面、なかなか思い浮かばないものですよね。

ammoの『SING ALONE GOOD』のような心を奮い立たせるロック、みきとPさんの『少女レイ』のような美しいメロディと切ない物語まで、様々な表情を持つ素敵な楽曲が息づいています。

カラオケやしりとりの場面で使える曲の中から、胸を打つ魅力的な作品をご紹介します。

もくじ

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(1〜20)

シャングリラの夏NEW!河合その子

河合その子 「シャングリラの夏」 1987
シャングリラの夏NEW!河合その子

南仏の情景が目に浮かぶような、きらびやかでありながらもどこか切なさを漂わせるメロディが印象的なこのナンバーは、河合その子さんがアイドルからアーティストへと表現の幅を広げていた1987年7月発売のアルバム『Rouge et Bleu』に収録された一曲です。

秋元康さんが手がけた詞の世界では、理想の場所への憧れや、いとこと過ごした夏の淡い恋心といったノスタルジックな情景が描かれ、聴く人の胸を締め付けるのですよ。

純粋さゆえの行動と、それに対する相手の反応が理解できずに涙した幼い日の感情は、甘酸っぱい青春の1ページを思い出させるでしょう。

本作は後藤次利さんによる緻密なサウンドメイクも聴きどころで、夏の終わりに物思いにふけるひとときにぴったりの名曲ですね。

シンデレラサマーNEW!石川優子

まぶしい太陽が照りつける季節、ふと口ずさみたくなるメロディがありますよね。

石川優子さんが作詞作曲を手掛け、ご自身の「夏の一幕」というイメージを投影した本作は、まさにそんな一曲ではないでしょうか。

南国のリゾートを思わせるサウンドに乗せて歌われるのは、魔法にかかったシンデレラのように、ひと夏の恋に胸をときめかせる主人公の姿。

聴くだけであの頃の甘酸っぱくキラキラした日々が鮮やかによみがえりますね。

この名曲は1981年3月に発売されたシングルで、JAL沖縄キャンペーンソングとして夏を彩りました。

オリコンチャートで最高10位を記録し、当時の音楽シーンを賑わせたのですよ。

夏への期待感を高めたい時やドライブのお供にもぴったり。

あの頃にタイムスリップしたような素敵な気分に浸れるはずです。

シャトーブリアンNEW!水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『シャトーブリアン』 (Official Audio)
シャトーブリアンNEW!水曜日のカンパネラ

ユニークな音楽性で人気を集める音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

音楽性がブレないユニットで知られており、かわいくもハイセンスなテクノで現在もヒットを量産していますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『シャトーブリアン』。

序盤はラップで、サビでボーカルという構成なのですが、どちらも中音域にまとまっているので、声域が狭い方でも十分に歌えます。

サビ終盤の中高音のロングトーンが難しい場合は、そこに合わせてキーを調整するのがオススメです。

シュガーソングとビターステップNEW!UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDEN「シュガーソングとビターステップ」MV
シュガーソングとビターステップNEW!UNISON SQUARE GARDEN

爽やかなポップロックサウンドと抽象的な歌詞が魅力的な楽曲です。

現代社会の混沌(こんとん)を表現した歌詞や、甘さと苦さの対比を通して人生の複雑さを描いています。

本作は2015年5月にリリースされ、テレビアニメ『血界戦線』のエンディングテーマとして人気を集めました。

オリコン週間チャートで初登場5位を記録し、UNISON SQUARE GARDENの代表曲となっています。

夏フェスで盛り上がりたい方や、キャッチーなメロディに深いメッセージを求める方にオススメです。

アップテンポなリズムが夏の開放感にピッタリで、夏のドライブやアウトドアのBGMとしても最適な1曲です。

シンパシーNEW!DAZBEE

DAZBEE (ダズビー) | ‘シンパシー (Sympathy)’ M/V
シンパシーNEW!DAZBEE

韓国出身で日本の歌い手シーンを盛り上げるアーティスト、DAZBEEさん。

彼女の魅力はなんといっても声質ですよね。

透き通るようなきれいで高い声質が特徴なのですが、そんな声質を持っているため、声域が狭い方は自然と彼女の楽曲を避けがちなのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『シンパシー』。

高いようにも思える本作ですが、高音域帯でまとまったボーカルラインのため、キーを下げれば声域が狭い方でも十分に歌えます。

衝動NEW!GLIM SPANKY

GLIM SPANKY –「衝動」Music Video「BYD SEALION 7」CMタイアップ曲
衝動NEW!GLIM SPANKY

独特のハスキーボイスと退廃的なメロディーで人気を集める2人組バンド、GLIM SPANKY。

音域が狭い女性にとっては、歌いやすい楽曲が多いバンドの筆頭格なのではないでしょうか?

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『衝動』。

Bメロでファルセットが登場しますが、地声で歌える部分をあえてファルセットで歌っているだけなので、ここが難点になることはないでしょう。

あえて適正キーから1つキーを下げるくらいが、最も歌いやすいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。