「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(11〜20)
sisterNEW!Janne Da Arc

yasuさんが描く女性の狂おしいほどの独占欲が表現された楽曲です。
祈る者にたとえられる主人公の、相手を縛りつけたいと願う切実な気持ちが、哀愁漂うメロディとピッタリ合致。
メロディアスなギターとyasuさんの色気ある歌声が、この楽曲の持つ少し危険で切ない世界観を際立たせていますよね。
本作は2002年1月にリリースされたアルバム『GAIA』に収録された1曲。
物語性の高い歌詞の世界に、心を委ねてみてはいかがでしょうか?
シンメトリーNEW!ごめんなさいが言えなくて

「お互いを強く思い合っているのに、なぜか心がすれ違ってしまう」そんな2人の繊細な関係性を描いた、ごめんなさいが言えなくてさんの楽曲です。
2025年2月に公開、ボカコレ2025冬TOP100ランキング参加曲でした。
心地よいエレクトロニックサウンドに乗せて、鏡に映したようでありながら決して交わらない、切ない感情が歌われます。
かけ合いパートは、まるで本音と建前が入り混じる会話のよう。
アンニュイな雰囲気の音楽がお好きならぜひチェックしていってください!
シエラのようにNEW!10-FEET

中止になったフェスへの思いが、再起を誓う希望の歌になった1曲です。
2020年10月にリリースされた10-FEETの19枚目のシングルで、オリコン最高4位を記録しました。
本作はアルバム『コリンズ』にも収録されています。
TAKUMAさんは制作時、「血管が詰まっていた感じがドバーッと流れ出した」と語ったのだそう。
その言葉を体現するような疾走感あふれるサウンドとエモーショナルなメロディは、まさに魂の解放そのもの。
MVで誰もいないフェス会場が映し出されるシーンには、ファンとの再会を願う切実な思いが伝わってきますよね。
未来へ向かって一歩踏み出したい時に聴いてほしい名曲です。
深海魚NEW!10-FEET

2022年12月に公開され大きな話題となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』。
その制作過程で、もう一つの名曲が生まれていました。
本作は、作詞作曲を手掛けたTAKUMAさんが、物語に登場するある母親の視点に心を重ねて生み出した楽曲なのだそうです。
亡くした息子の面影を、今を生きる息子に重ねてしまい、素直になれない苦悩と愛情が痛いほど伝わってきますよね。
この楽曲は、アルバム『コリンズ』に収録されており、主題歌候補の制作と並行して衝動的に書き上げられたという背景を持ちます。
映画を見た後で本作を聴くと、登場人物たちの物語がより一層深みを増すのではないでしょうか?
大切な人への思いを静かに巡らせたい夜に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
倖せ時雨NEW!三里ゆうじ

大切な人とともに歩む人生を思い歌う、心の温まるナンバーです。
埼玉県出身の演歌歌手、三里ゆうじさんの楽曲で、2025年7月にシングルリリースされました。
明るさのある曲調に三里さんの優しい歌声がよく合っています。
歌詞は、一度は別れてしまったものの再び手を取り合い、同じ夢に向かって進んでいく、愛の道が描かれたもの。
つい自分の人生と重ね合わせて聴いてしまうんですよね。
ぜひじっくりと、味わうように楽しんでみてください!
修羅場NEW!東京事変

現在にいたるまで常にヒットナンバーや名曲を生み出してきたバンド、東京事変。
こちらの『修羅場』は彼女たちの3枚目のシングルで、それまでのロック傾倒の音楽性とは違い、現在の音楽性に近い、歌謡曲のテイストを含んだジャジーで退廃的なメロディーにまとめられています。
そんな本作は音域こそmid1F~hiFと広めですが、ボーカルラインがシンプルで、リリックの文字数も少ないため、わりと簡単に歌えてしまいます。
無機質なボーカルなので、表現力をそこまで必要としない点も歌いやすい要素の1つと言えるでしょう。
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(21〜30)
Synchrogazer水樹奈々

こちらの曲は私も大好きな曲で、初めて聴いたときとても衝撃でした!
水樹奈々さんといえばアニソンですよね。
もちろんかっこいい曲もたくさんあるのですが、この『Synchrogazer』は、オーケストラ×ロック×エレクトロ×シンセ×エレキギターといろいろな音や要素が入っていて、その中でさらに水樹奈々さんの力強いハイトーン、聴いていて目がキラキラするようなとてもかっこいい曲です!
水樹奈々さんのすごいところは高音の出し方の使い分けです。
もちろん裏声もたくさん使っているのですが、盛り上がるところはしっかり地声で歌っています。
曲のイメージに合うように歌い方を変えているのはさすが声優さんですね!
ぜひ他の曲も聴いてみてください!