「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(111〜120)
Shake Hip!米米CLUB

独創性にあふれた音楽性とゴージャスなパフォーマンスで人気を博した米米CLUB。
こちらのファンキーなナンバーは、気になる相手から放たれるレーザー光線のような視線に心を射抜かれ、そのセクシーな腰つきに衝撃を受ける情熱的な瞬間を歌っています。
1986年4月に発売された本作は、味の素のスポーツドリンク「TERRA」のCMソングに起用されました。
1990年12月に発売された新バージョンはオリコン週間5位を記録し、彼らのエンターテイナーとしての魅力を広く知らしめることとなりました。
今あらためて聴いても、思わず体が動きだすような高揚感を味わえますよね。
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(121〜130)
scenarioRin音

切なさの中にどこか温かさが感じられる、物語性にあふれたヒップホップナンバーです。
ラッパーのRin音さんが、映画『リライト』の主題歌として制作しました。
タイムリープと青春が交差する映画の世界観に寄り添うリリックは、過ぎ去った日々や選ばなかった未来を思う気持ちを描いています。
聴けば、大学生なら誰もが抱える感傷的な記憶とオーバーラップするはず。
やわらかなフロウと叙情的なメロディーが心に響く、センチメンタルな気分にぴったりの1曲です。
私面想歌大我

もともとはサッカーに打ち込む少年だったという、さいたま市出身のドラマーが大我さんです。
UVERworldのライブに衝撃を受け音楽の道へ転向したそうで、ロックとポップを融合させたバンドNon Stop Rabbitで活躍しました。
路上ライブから活動を始め、2018年7月にインディーズからアルバム『全A面』を発表、2020年12月にはアルバム『爆誕 -BAKUTAN-』でメジャーデビューを飾ります。
個人での受賞歴は大きく確認されていませんが、バンド名の名付け親であり、YouTubeでの動画編集を担うなど、グループの物語を支えた彼の功績は大きいでしょう。
テクニックよりも「伝わる」ことを信条とするドラムスタイルは、パワフルでありながら歌に寄り添う魅力にあふれています。
歌を大切にするロックが好きな人の心に、グッと響くのではないでしょうか。
Sea ViewSala

心地よい歌声でR&B/ポップシーンで注目されているSalaさんのこの楽曲は、夏の終わりの少し切ない空気感とチルなムードがたまらないナンバーです。
台湾のアーティストLIU KOIさんをプロデューサーに迎え、80~90年代のR&Bを思わせる洗練されたビートが実に心地いいですよね。
車で海沿いを走りながら、移りゆく景色と共にありふれた時間が特別なものに変わっていく。
そんな情景を切り取ったリリックは、忙しい毎日を送る心に優しく染みわたるのではないでしょうか。
本作は2025年8月にリリースされた楽曲で、2024年のファーストアルバム『EVERY HOUR』を経た彼女の表現の広がりを感じさせます。
少しセンチメンタルな気分に浸りたい夜や、休日のドライブのお供にぜひ聴いてみてください。
SilverWordsSonia

青森県浪岡を拠点に活動する女性シンガー、Soniaさんは地元青森県出身です。
レゲエとJ-Popを融合させた音楽スタイルが持ち味。
透明感あふれる歌声と確かな歌唱力で、東北を代表するシンガーとして知られています。
2020年にリリースしたEP『LOOP』は、iTunesレゲエアルバムランキングで見事1位を獲得。
2022年の『SilverWords』は全編津軽弁で歌われた応援ソングで、こちらも話題を集めました。
初のワンマンライブでは定員を上回る動員を記録するなど、地元での人気も絶大です。
しばらく離婚伝説

失われた愛の記憶にそっと寄り添うバラード。
音楽ユニットの離婚伝説が2025年1月にリリースしました。
この楽曲は、戻れない過去を嘆きながらも大切な人を忘れようとする、心の切ない揺れを描いています。
ボーカル松田さんの甘くメロウな歌声が、80年代のニューミュージックを思わせるどこか懐かしいサウンドに乗り、胸に染みわたります。
センチメンタルな感情を包み込む、癒やしをくれる1曲です。
しゃぼん玉The next! Liddell 1974

The next! Liddell 1974は群馬県出身のロックバンドです。
2002年にコグレさんらによって結成され、グラムロックやガレージロックを軸に、文学性の高い独自の世界観を築いています。
2011年10月にはアルバム『絵のない絵本』をリリース。
ライブパフォーマンスも人気で、その熱量の高いステージは音源とはまた違う肉体的な迫力があります。
物語性のある音楽や、魂がぶつかり合うような生々しい演奏が好きな方は、きっと引き込まれますよ!





