「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!
曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。
そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。
「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。
それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!
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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(111〜120)
不知火情話八代亜紀

故郷熊本への熱い思いを歌い上げた、八代亜紀さんの楽曲です。
2005年3月に発売されたシングルで、火の国を舞台に、忘れられない恋人への断ち切れぬ情念と、故郷「不知火」への帰郷を願う女性のやるせない心情が描かれています。
八代さんの情感豊かな歌声と、歌詞に込められた温かい熊本弁が、聴く人の心に深く染み渡りますよね。
この楽曲は、後に同名のベスト盤『八代亜紀全曲集 不知火情話』のタイトルにもなった代表曲の一つ。
故郷を思う心や切ない恋慕の情を抱える人に優しく響きます。
「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(121〜130)
修羅DOSE

DOESの楽曲群において、聴けば気分が晴れ渡り、胸がスカッとするあの曲が、日々の鬱憤やどうしようもない怒りを抱えた時にうってつけです。
内に秘めた激情ややるせない思いを、骨太なロックサウンドに乗せて解き放つかのようなエネルギーがみなぎっています。
まるで、困難へ果敢に挑む主人公の魂の叫びが、聴く者の心へダイレクトに突き刺さるようです。
本作は2007年5月に発売されたシングルで、アルバム『SUBTERRANEAN ROMANCE』でもその熱量の高さを感じ取れます。
テレビアニメ『銀魂』のエンディングを飾り、オリコン週間チャートで9位を記録したことは、多くの方がご存じかもしれませんね。
心が押し潰されそうなほどのストレスを感じた時や、絶対に譲れない何かに立ち向かうあなたの背中を、きっと力強く押してくれるはずですよ!
シャボンMIMI

悩みを抱えているときに寄り添ってくれるボカロ曲です。
ボカロP、MIMIさんによる作品で、2025年6月に公開されました。
ピアノの軽やかな旋律とミクのやわらかい歌声で、シャボン玉のようにはかなく消えていく思いを描き出しています。
内に秘めた繊細な感情、ありのままの自分を肯定するようなメッセージが伝わってくるんです。
心が少し疲れた時や、自分と向き合いたい時にどうぞ。
死なんかなーキュウソネコカミ

日々の理不尽に心が押しつぶされそうな時、あなたの代わりに叫んでくれるような1曲があります。
キュウソネコカミの初期の楽曲で、攻撃的かつダンサブルなこのナンバーは、聴く人の心のおりを洗い流してくれるでしょう。
本作は2012年12月発売のアルバム『大事なお知らせ』に収録されており、全11曲の中でも特にライブで熱狂を生む人気曲です。
誰にも言えないようなネガティブな感情や、どうしようもない憤りを、彼らがユーモラスに昇華してくれる痛快さが魅力です。
許せないことがあった日や、ストレスで心が爆発しそうな夜に、ぜひボリュームを上げて聴いてみてください!
きっとたまったものがスッキリと流れ出ていく感覚になるはずですよ。
しっくなほうむ犬飼

エレクトロポップ調でありながら、胸の奥に秘めた孤独が滲む作品です。
ボカロP、犬飼さんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。
本作では、明るくキャッチーなメロディーとは裏腹に、愛を求めながらも満たされず、大切なものさえ見失いがちな主人公の切実な思いが描かれていて、そのギャップにひかれます。
何かに迷い、自分の居場所を探している時に、この曲が新たな視点を与えてくれるかもしれません。
敷島艦行進曲瀬戸口藤吉

雄々しく勇壮な吹奏楽の調べが、大洋を進む艦の姿を彷彿とさせる名曲です。
瀬戸口藤吉さんが生み出した本作は、戦艦の威容に感銘を受けた歌人の阪正臣さんの歌詞に、豪壮な曲調を巧みに織り込んでいます。
トリオ形式を採用した3部構成は、明るく力強い響きから中間部でやや抒情的な雰囲気へと移り変わり、聴く者の心を強く揺さぶります。
1902年の公開以来、帝国海軍の儀式曲として重要な役割を果たし、1907年には欧州16か国での演奏で高い評価を得ました。
海上自衛隊の式典や観艦式でも演奏される本作は、日本の伝統と誇りを受け継ぐ、海洋国家としての意志を音楽で表現した珠玉の一曲です。
See OffBRAHMAN

BRAHMANが放つ、この楽曲は、まさに夏の応援にぴったりの一曲ではないでしょうか。
ハードコア・パンクの衝動的なエネルギーの中に、別れや旅立ちを見送る際の切実な感情や、人間の存在そのものへの深い問いかけが込められているのが特徴ですよね。
1998年9月にインディーズから発売された名盤『A MAN OF THE WORLD』に収録され、60万枚を超えるセールスを記録しました。
高校野球の応援歌としても愛され、常総学院などが甲子園のアルプススタンドで演奏し、熱闘を盛り上げてきた歴史があります。
夏の大会で白球を追いかける球児たちの姿に、本作が重なると、応援にも一層熱が入ること間違いなし!
何か大きな目標へ挑むあなたの背中も、力強く押してくれるはずですよ。