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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

懐メロのデュエット曲(61〜70)

金沢の雨川中美幸/宮本隆治

金沢の雨〔デュエット・バージョン〕 ♪cover  川中美幸&宮本隆治
金沢の雨川中美幸/宮本隆治

2006年にリリースされた川中美幸さんの名曲『金沢の雨』。

2007年には第49回日本レコード大賞で金賞を受賞したため、ご存じの方も多いと思います。

そんな本作には、元NHKアナウンサーの宮本隆治さんとのデュエットバージョンも存在します。

高いパートは全て女性が担当するような構成を取っているため、声が低い男性にも歌いやすいデュエット曲。

その代わり、男性のパートはこぶしがやや難しいので、そこだけは注意が必要です。

白いギターチェリッシュ

昭和の名曲として多くの人々に愛され続けているこの楽曲。

チェリッシュさんの温かなハーモニーが心に染み入ります。

愛する人への想いや日常の小さな変化を美しく描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添います。

1973年9月に発売された本作は、オリコンチャートで週間5位を記録。

累計80万枚を売り上げ、チェリッシュさんの代表曲となりました。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにぴったりの曲です。

しっとりとしたメロディーに乗せて、あなたの想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。

めおと街道天童よしみ&市川昭介

めおと街道(天童よしみ&市川昭介)
めおと街道天童よしみ&市川昭介

天童よしみさんと市川昭介さんによる演歌ファンの心を揺さぶる名曲。

夫婦の絆と人生の苦楽を描いた深い情感のある歌詞が魅力的です。

昭和から平成にかけての時代の変遷も歌詞に組み込まれており、夫婦が共に歩んできた道のりが感動的に表現されています。

1989年12月にリリースされたこの楽曲は、テイチクエンタテインメントからシングルカセットとして発売されました。

演歌ファンには長年愛され続けている一曲で、カラオケやスナックでもよく歌われる人気曲となっています。

夫婦や家族との思い出を振り返りたい時、大切な人と絆を確かめ合いたい時にピッタリの曲です。

ぜひ、誰かと一緒に歌ってみてください。

ふられ酒石川さゆり&すぎもとまさと

大人の失恋を歌った石川さゆりさんとすぎもとまさとさんのデュエット曲。

2016年1月にリリースされたアルバム『女人荒野』に収録されている本作は、軽快でありながら哀愁漂うメロディが印象的です。

失恋した男女が酒を交わしながら心の傷を癒そうとする様子が描かれており、リスナーの心に響く歌詞に仕上がっています。

カラオケランキングでも上位にランクインするなど、多くの人に親しまれている一曲です。

失恋の痛みを抱えている人はもちろん、大切な人と一緒に歌いたい人にもオススメです。

愛は傷つきやすくヒデとロザンナ

1970年に発売された、ヒデとロザンナの通算5枚目のシングルがこちらです。

ロザンナさんのすんだ声とところどころたどたどしい日本語が魅力的ですよね。

この曲でヒデとロザンナは『第21回NHK紅白歌合戦』に初出演しました。

1997年のクレヨンしんちゃんの映画で、しんのすけの両親がこの曲を歌ったことでも知られています。

星が見ていた細川たかし&武山あきよ

W0373 細川たかし、武山あきよ「星が見ていた」
星が見ていた細川たかし&武山あきよ

細川たかしさんと武山あきよさんによる名曲。

1987年10月にリリースされたこの楽曲は、都会の夜を舞台に恋人たちの静かな瞬間を描いた演歌バラードです。

二人の声が織りなす切なくも美しい世界観が魅力で、カラオケでも定番のデュエットソングとして親しまれていますね。

本作は、情景描写が美しい歌詞が特徴。

映画のワンシーンを彷彿とさせるようなロマンチックな雰囲気が漂い、リスナーに深い感動を与えます。

大切な人と一緒に聴きたい、心温まる1曲です。

夏ざかりほの字組Toshi & Naoko

Toshi & Naoko 夏ざかり ほの字組(2019年5月)(田原俊彦・研ナオコ)
夏ざかりほの字組Toshi & Naoko

田原俊彦さんと研ナオコさんがToshi & Naoko名義でリリースしたデュエット曲で1985年7月リリース。

とっても「昭和感」あふれるメロディ、アレンジの楽曲で、おそらくこれ、リリース当時でも70年代の歌謡曲を強く意識して作られたんじゃないかなと想像しますがいかがでしょう?

そんなこともあってか、すごく歌いやすく覚えやすいメロディになっているので、ぜひ覚えてカラオケでお楽しみいただければと思います。

正確に歌うことよりもリズムに乗ることを重視して歌えば、きっといい感じになると思いますよ!