昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!(61〜80)
迷惑でしょうがとんねるず

いまやレジェンドお笑い芸人としての地位を確立し、数多くの名曲も世に送り出してきたボーカルデュオ、とんねるず。
五木ひろしさんにもカバーされた11thシングル曲『迷惑でしょうが…』は、テレビドラマ『前略おふくろ様』を思い起こされる語りにも注目してほしいナンバーです。
それぞれに個性がある石橋貴明さんと木梨憲武さんの歌声が重なるメロディーは、哀愁のあるアレンジにぴったりですよね。
コミックソングとして生まれたことを感じさせない、叙情的なバラードナンバーです。
夏女ソニアもんたよしのり/大橋純子

大橋純子さんともんたよしのりさんのデュエット曲で、1983年リリース。
シンガーとして、その実力に定評のあるお二人のデュエット曲ということで、圧倒的なツインボーカルが楽しめる楽曲となっていますね。
まさに「夏女!!」という感じの熱い歌唱が繰り広げられています。
ソウルフルなボーカルは圧巻ですね。
ご本人たちのように歌うのは、なかなか一般の方には難しいかもしれませんが、ぜひ、楽しく熱唱して、夏の暑さを吹き飛ばしましょう!
新宿そだち津山洋子/大木英夫

どこか寂しい男女を想像してしまうデュエットソングですね。
お互いにいつも見かけるけれど、気のないそぶりをしてしまう。
けれど実は気になって仕方ない……。
そんなかわいらしくもあるシャイな二人。
今後の二人の発展が楽しみなる1曲です。
気になるお相手を誘って歌ってみましょう!
春の風が吹いていたら吉田拓郎/よしだけいこ

1973年6月にリリースされたオリジナルアルバム『伽草子』の6曲目に収録されている吉田拓郎さんとよしだけいこさんのデュエット曲。
70年代フォークソングで春の訪れを迎えているようなギターの音色と、デュエットで歌われるさわやかで心地良いメロディーがポカポカ陽気のようです。
春風が運んでくれたような楽曲に酔いしれてください。
夏ざかりほの字組Toshi & Naoko

田原俊彦さんと研ナオコさんがToshi & Naoko名義でリリースしたデュエット曲で1985年7月リリース。
とっても「昭和感」あふれるメロディ、アレンジの楽曲で、おそらくこれ、リリース当時でも70年代の歌謡曲を強く意識して作られたんじゃないかなと想像しますがいかがでしょう?
そんなこともあってか、すごく歌いやすく覚えやすいメロディになっているので、ぜひ覚えてカラオケでお楽しみいただければと思います。
正確に歌うことよりもリズムに乗ることを重視して歌えば、きっといい感じになると思いますよ!
金沢の雨川中美幸/宮本隆治

2006年にリリースされた川中美幸さんの名曲『金沢の雨』。
2007年には第49回日本レコード大賞で金賞を受賞したため、ご存じの方も多いと思います。
そんな本作には、元NHKアナウンサーの宮本隆治さんとのデュエットバージョンも存在します。
高いパートは全て女性が担当するような構成を取っているため、声が低い男性にも歌いやすいデュエット曲。
その代わり、男性のパートはこぶしがやや難しいので、そこだけは注意が必要です。