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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

懐メロのデュエット曲(71〜80)

別れの夜明け石原裕次郎/八代亜紀

【別れの夜明け】石原裕次郎・八代亜紀の原曲。元歌。カバーじゃない本物の素晴らしさをお聴き下さい。「お前は死ぬほど尽くしてくれた」「貴方は誰より愛してくれた」
別れの夜明け石原裕次郎/八代亜紀

1974年に発表された『別れの夜明け』。

この曲は、昭和の実力派歌手である石原裕次郎さんと八代亜紀さんがしっとりと歌い上げています。

歌詞が短めでメロディーも覚えやすいので、練習すればすぐに歌えますよ!

大人の恋の歌なので、歌の世界観を一緒に歌う人と楽しんでください。

この歌をきっかけにして、心の距離がぐっと縮まることもあるかもしれませんね。

春の風が吹いていたら吉田拓郎/よしだけいこ

吉田拓郎・よしだけいこ (四角佳子) : 1973 : 春の風が吹いていたら
春の風が吹いていたら吉田拓郎/よしだけいこ

1973年6月にリリースされたオリジナルアルバム『伽草子』の6曲目に収録されている吉田拓郎さんとよしだけいこさんのデュエット曲。

70年代フォークソングで春の訪れを迎えているようなギターの音色と、デュエットで歌われるさわやかで心地良いメロディーがポカポカ陽気のようです。

春風が運んでくれたような楽曲に酔いしれてください。

いとしいとしというこころ小林旭/浅丘ルリ子

いとしいとしというこころ/小林旭・浅丘ルリ子 (歌)竹ひろし
いとしいとしというこころ小林旭/浅丘ルリ子

小林旭さんと浅丘ルリ子さんによるデュエット曲『いとしいとしというこころ』。

好きな人と別れた女性の心が描かれた楽曲です。

デュエット曲は大概、男女のかけあいやそれぞれの心理描写を描いた作品が多いのですが、こちらの楽曲は女性だけにフィーチャーしています。

女心を男性が歌うというのはなかなか難しく思えるかもしれませんが、小林旭さんのパートは基本的にコーラスなので、実際のところは難しくありません。

ぜひチェックしてみてくださいね。

懐メロのデュエット曲(81〜90)

麦畑オヨネーズ

「麦畑」は、数あるデュエット曲の中でもコミカルな感じのデュエットソングです。

田舎の若い男女に愛が芽生えて、やがて夫婦となるという感じの歌詞で、田舎の若いカップルが歌うデュエット曲としてぴったり。

このデュエット曲だと、照れずに歌えると思います。

星空に両手を島倉千代子/守屋浩

星空に両手を 島倉千代子 守屋浩 さん原曲
星空に両手を島倉千代子/守屋浩

甘く渋いボーカルが印象的な守屋浩さんと、愛らしいボーカルで人気を集めた島倉千代子さんによるデュエット曲『星空に両手を』。

演歌やムード歌謡のデュエット曲といえば、男女の艶めかしい恋愛模様を描いたり、ドロドロの不倫をテーマにしたりと、何かとアダルトな作品が多い傾向にありますが、本作はピュアなラブソングに仕上げられています。

ボーカルの難易度も低く、キャッチーなメロディーでもあるので、ぜひカラオケやスナックで歌ってみてくださいね。

冬が来る前に紙ふうせん

冬の訪れを感じさせる切ない恋の物語を紡ぐ名曲です。

紙ふうせんさんのハーモニーが、秋の夕暮れの風景を美しく描き出します。

1977年11月に発売されたこの曲は、45万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

オリコンチャートで週間4位、1978年度年間27位を記録。

本作は、別れた恋人への想いを、季節の移ろいと共に綴った心揺さぶる歌詞が魅力です。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる一曲。

秋の夜長に聴きたい、心温まるデュエットソングですね。

おわりに

昭和の定番デュエットソングを紹介しました。

あなたが気になる1曲は見つかりましたか?

カラオケは年代を問わず歓送迎会や同窓会などでも行くことが多いので、定番を押さえておけば安心ですね。

男女のデュエットは少し気恥ずかしいかもしれませんが、思い切ってムードたっぷりに歌い上げましょう!