昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
懐メロのデュエット曲(51〜60)
愛して愛して愛しちゃったのよ田代美代子 & 和田 弘とマヒナスターズ

『愛して愛して愛しちゃったのよ』は、とてもストレートな愛の歌です。
田代美代子さんのほんわかしたイメージが、いっそう人を愛するワクワクした思いを誘います。
大人の歌でありながら、老若男女いろいろな人が歌って楽しい1曲。
誰かが歌ったらその場の人みんなで盛り上がれそうですね。
泣きながら夢を見て佳山明生/貴美

お互い素直になれない大人たちの恋物語を歌った『泣きながら夢を見て』。
歌っているのは、佳山明生さんと貴美さんの二人です。
ロマンティックなメロディーと曲調が、グッときますね!
思い通りにならないからこそ、やめられない。
出会いがしらの事故のような恋もきっとあるのでしょう。
ゆったりと音楽に身をまかせ、歌ってくださいね。
二輪草弦哲也/川中美幸

このデュエット曲はいわゆる演歌にあてはまる歌謡曲で、しぶい雰囲気のデュエット曲です。
弦哲也さんよりもやはり川中美幸さんの方がこぶしが効いた力強い歌声なので、女性の芯の力強さを感じます。
タイトルどおりに仲のいい夫婦が歌うデュエット曲としてぴったりな歌詞です。
仲むつまじいお二人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
クレオパトラの夢小林 旭&八代亜紀

小林旭さんと八代亜紀さんがコラボした楽曲で、大人の友情と人生をテーマにしています。
落ち着いた雰囲気の酒場で過ごす時間を描いた歌詞が印象的です。
本作は2012年5月にリリースされ、全国ツアー「ふたりのビッグショー」のために制作されました。
ピアノの繊細なタッチが印象的で、ポップスと演歌が融合した曲調に仕上げられています。
カラオケやスナックで友人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。
大人の魅力を存分に引き出した二人の歌声は、リスナーの心に響くこと間違いありません。
今夜は離さない安倍里葎子/橋幸夫

橋幸夫さんのなんと149枚目のシングルである曲がこちら。
安倍里葎子さんはオーディションをへて橋の相手に選ばれたそうです。
セールスは30万枚を突破し、この曲は日本有線大賞特別賞を受賞しました。
お酒の席でカラオケで歌われることが多いだけに、デュエットソングというとこの曲のような内容が王道なイメージがありますね。