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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!(41〜60)

泣きながら夢を見て佳山明生/貴美

お互い素直になれない大人たちの恋物語を歌った『泣きながら夢を見て』。

歌っているのは、佳山明生さんと貴美さんの二人です。

ロマンティックなメロディーと曲調が、グッときますね!

思い通りにならないからこそ、やめられない。

出会いがしらの事故のような恋もきっとあるのでしょう。

ゆったりと音楽に身をまかせ、歌ってくださいね。

赤いグラスアイ・ジョージ、志摩ちなみ

赤いグラス/アイ・ジョージ・志摩 ちなみ(本人歌唱)
赤いグラスアイ・ジョージ、志摩ちなみ

1番を男性、2番を女性……という流れで歌い、3番で男女が合わせて歌う構成。

交互に歌うデュエットもステキですが、この曲のように男女のすれ違いを表すかのように展開されるデュエットソングも、味わい深いものがありますよ。

テンポも速すぎず遅すぎないので、覚えるのはそれほど難しくありません。

ぜひ挑戦してみてくださいね!

あなたまかせの夜だから大木英夫/二宮善子

貴方任せの夜だから 大木英夫・二宮善子_hiro_miya
あなたまかせの夜だから大木英夫/二宮善子

NHKのど自慢大会グランドチャンピオンで優勝し、デビューをした歌手の二宮善子さんと、同じレーベルに所属していた歌手の大木英夫さんがデュエットをした、『あなたまかせの夜だから』という曲です。

二人の明るい歌声は聴くだけで心が元気になりますね。

ほろ酔いで、ほほ笑み合いながら夜のネオン街に消えてゆくカップルが目に浮かびますね。

楽しい夜に歌いたくなる1曲です!

忘れていいの ~愛の幕切れ~小川知子/谷村新司

忘れていいの ~愛の幕切れ~  小川知子 谷村新司.
忘れていいの ~愛の幕切れ~小川知子/谷村新司

谷村さんのアルバム『抱擁-SATIN ROSE-』の収録曲である「忘れていいの」をデュエット曲にしたもので、谷村が好きなテレビドラマ『金曜日の妻たちへ』の世界を歌にしたものだそうです。

歌というよりドラマを見終わったような感動的な思いがおきる曲ですね。

谷村が小川の胸元に手を滑り込ませる演出がありますが、カラオケの際にはしないようにしましょう。

二輪草弦哲也/川中美幸

川中美幸&弦哲也 「二輪草」~究極のデュエットソング
二輪草弦哲也/川中美幸

このデュエット曲はいわゆる演歌にあてはまる歌謡曲で、しぶい雰囲気のデュエット曲です。

弦哲也さんよりもやはり川中美幸さんの方がこぶしが効いた力強い歌声なので、女性の芯の力強さを感じます。

タイトルどおりに仲のいい夫婦が歌うデュエット曲としてぴったりな歌詞です。

仲むつまじいお二人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ちょっとだけ…島倉千代子&目黒祐樹

切ない別れの瞬間を描いた名曲です。

島倉千代子さんと目黒祐樹さんの息の合ったデュエットが印象的ですね。

1994年9月にリリースされた本作は、演歌ファンの間で大きな話題を呼びました。

歌詞は別れを前にした男女の揺れ動く心を繊細に表現しており、リスナーの心に深く響きます。

甘く切ない島倉さんの歌声と、落ち着いた目黒さんの声が絶妙にマッチしています。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。

別れや失恋を経験した方にもオススメですよ。