昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(51〜60)
今夜は離さない安倍里葎子/橋幸夫

橋幸夫さんのなんと149枚目のシングルである曲がこちら。
安倍里葎子さんはオーディションをへて橋の相手に選ばれたそうです。
セールスは30万枚を突破し、この曲は日本有線大賞特別賞を受賞しました。
お酒の席でカラオケで歌われることが多いだけに、デュエットソングというとこの曲のような内容が王道なイメージがありますね。
ちょっとだけ…島倉千代子&目黒祐樹

切ない別れの瞬間を描いた名曲です。
島倉千代子さんと目黒祐樹さんの息の合ったデュエットが印象的ですね。
1994年9月にリリースされた本作は、演歌ファンの間で大きな話題を呼びました。
歌詞は別れを前にした男女の揺れ動く心を繊細に表現しており、リスナーの心に深く響きます。
甘く切ない島倉さんの歌声と、落ち着いた目黒さんの声が絶妙にマッチしています。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。
別れや失恋を経験した方にもオススメですよ。
愛は傷つきやすくヒデとロザンナ

1970年に発売された、ヒデとロザンナの通算5枚目のシングルがこちらです。
ロザンナさんのすんだ声とところどころたどたどしい日本語が魅力的ですよね。
この曲でヒデとロザンナは『第21回NHK紅白歌合戦』に初出演しました。
1997年のクレヨンしんちゃんの映画で、しんのすけの両親がこの曲を歌ったことでも知られています。
白いギターチェリッシュ

昭和の名曲として多くの人々に愛され続けているこの楽曲。
チェリッシュさんの温かなハーモニーが心に染み入ります。
愛する人への想いや日常の小さな変化を美しく描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添います。
1973年9月に発売された本作は、オリコンチャートで週間5位を記録。
累計80万枚を売り上げ、チェリッシュさんの代表曲となりました。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにぴったりの曲です。
しっとりとしたメロディーに乗せて、あなたの想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
懐メロのデュエット曲(61〜70)
金沢の雨川中美幸/宮本隆治

2006年にリリースされた川中美幸さんの名曲『金沢の雨』。
2007年には第49回日本レコード大賞で金賞を受賞したため、ご存じの方も多いと思います。
そんな本作には、元NHKアナウンサーの宮本隆治さんとのデュエットバージョンも存在します。
高いパートは全て女性が担当するような構成を取っているため、声が低い男性にも歌いやすいデュエット曲。
その代わり、男性のパートはこぶしがやや難しいので、そこだけは注意が必要です。
ディオしのび逢いMARIE、五木ひろし

MARIEという名義で活動していた、歌手の野原花子さんと五木ひろしさんによるデュエット曲『ディオしのび逢い』。
MARIEさんの方は、この曲をキッカケに人気を集めるようになりましたね。
そんな本作の見どころは、色気のただよう歌詞とメロディー。
演歌というよりはムード歌謡に近い楽曲で、男女の色恋を妖艶な表現で描いています。
MARIEさんのパートはかなり高音なので、裏声やミックスボイスが出る方はぜひ挑戦してみてください。
ふられ酒石川さゆり&すぎもとまさと

大人の失恋を歌った石川さゆりさんとすぎもとまさとさんのデュエット曲。
2016年1月にリリースされたアルバム『女人荒野』に収録されている本作は、軽快でありながら哀愁漂うメロディが印象的です。
失恋した男女が酒を交わしながら心の傷を癒そうとする様子が描かれており、リスナーの心に響く歌詞に仕上がっています。
カラオケランキングでも上位にランクインするなど、多くの人に親しまれている一曲です。
失恋の痛みを抱えている人はもちろん、大切な人と一緒に歌いたい人にもオススメです。