昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(51〜60)
今夜は離さない安倍里葎子/橋幸夫

橋幸夫さんのなんと149枚目のシングルである曲がこちら。
安倍里葎子さんはオーディションをへて橋の相手に選ばれたそうです。
セールスは30万枚を突破し、この曲は日本有線大賞特別賞を受賞しました。
お酒の席でカラオケで歌われることが多いだけに、デュエットソングというとこの曲のような内容が王道なイメージがありますね。
愛の奇跡ヒデとロザンナ

昭和を代表するデュエットソングとして多くの人々に愛され続けているこの曲。
ヒデとロザンナさんの透き通るような歌声が、切ない恋心を優しく包み込みます。
1968年のデビュー曲でありながら、リリース後に人気が急上昇し、ミリオンセラーを記録。
時代を超えて多くのアーティストにカバーされるなど、その魅力は色あせることがありません。
別れた恋人への思いや、再び愛されることへの希望が綴られた歌詞は、聴く人の心に染み入ります。
カラオケやスナックで友人と一緒に歌えば、きっと素敵な思い出になることでしょう。
もしかしてPART II美樹克彦/小林幸子

こちらは紅白歌合戦の常連である小林幸子さんと、歌手の美樹克彦さんがリリースした『もしかしてPartII』です。
大人の男女の嫉妬、かけひきをかいま見られる1曲。
ヤキモチを焼いてすねるのは若い女性だけではないんですね。
色っぽい小林幸子さんとそれを受け止める大人の男、美樹克彦さんの歌声がステキ!
恋する気持ちに年齢は関係ないと実感させてくれる1曲です。
白いギターチェリッシュ

昭和の名曲として多くの人々に愛され続けているこの楽曲。
チェリッシュさんの温かなハーモニーが心に染み入ります。
愛する人への想いや日常の小さな変化を美しく描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添います。
1973年9月に発売された本作は、オリコンチャートで週間5位を記録。
累計80万枚を売り上げ、チェリッシュさんの代表曲となりました。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにぴったりの曲です。
しっとりとしたメロディーに乗せて、あなたの想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
懐メロのデュエット曲(61〜70)
ちょっとだけ…島倉千代子&目黒祐樹

切ない別れの瞬間を描いた名曲です。
島倉千代子さんと目黒祐樹さんの息の合ったデュエットが印象的ですね。
1994年9月にリリースされた本作は、演歌ファンの間で大きな話題を呼びました。
歌詞は別れを前にした男女の揺れ動く心を繊細に表現しており、リスナーの心に深く響きます。
甘く切ない島倉さんの歌声と、落ち着いた目黒さんの声が絶妙にマッチしています。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。
別れや失恋を経験した方にもオススメですよ。
新宿そだち津山洋子/大木英夫

どこか寂しい男女を想像してしまうデュエットソングですね。
お互いにいつも見かけるけれど、気のないそぶりをしてしまう。
けれど実は気になって仕方ない……。
そんなかわいらしくもあるシャイな二人。
今後の二人の発展が楽しみなる1曲です。
気になるお相手を誘って歌ってみましょう!
クレオパトラの夢小林 旭&八代亜紀

小林旭さんと八代亜紀さんがコラボした楽曲で、大人の友情と人生をテーマにしています。
落ち着いた雰囲気の酒場で過ごす時間を描いた歌詞が印象的です。
本作は2012年5月にリリースされ、全国ツアー「ふたりのビッグショー」のために制作されました。
ピアノの繊細なタッチが印象的で、ポップスと演歌が融合した曲調に仕上げられています。
カラオケやスナックで友人と一緒に歌うのにピッタリの曲です。
大人の魅力を存分に引き出した二人の歌声は、リスナーの心に響くこと間違いありません。






