昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(41〜50)
アマン菅原洋一/シルヴィア

菅原洋一さんとシルヴィアさんによるデュエット曲です。
シルヴィアさんがソロの歌手として活動するきっかけとなった曲でもありました。
ムード歌謡といった雰囲気がとても強い楽曲で、大人の色気や、燃え上がるような恋をイメージさせるワードが歌詞にちりばめられているところも印象的です。
男女で歌唱された楽曲といった点ではデュエットするのに適した楽曲ですが、歌詞の内容が刺激的なので、歌う場面は慎重に選ぶ必要があるかもしれませんね。
懐メロのデュエット曲(51〜60)
今夜は離さない安倍里葎子/橋幸夫

橋幸夫さんのなんと149枚目のシングルである曲がこちら。
安倍里葎子さんはオーディションをへて橋の相手に選ばれたそうです。
セールスは30万枚を突破し、この曲は日本有線大賞特別賞を受賞しました。
お酒の席でカラオケで歌われることが多いだけに、デュエットソングというとこの曲のような内容が王道なイメージがありますね。
泣かせるぜ石原裕次郎&川中美幸

昭和の名曲の数々を彩る名デュエットとして知られる『泣かせるぜ』。
石原裕次郎さんと川中美幸さんの魅力的な歌声が織りなす、切ない別れの物語です。
1995年9月にリリースされたこの曲は、二人の大物歌手のコラボレーションということで話題となりました。
石原さんの低く温かい声と川中さんのしっとりとした歌声が見事に調和し、リスナーの心に深く響く仕上がりとなっています。
恋愛の切なさと別れの悲しみを描いた内容で、特に昭和の歌謡曲ファンにとって懐かしさを感じさせる一曲。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる珠玉の名曲です。
銀座の恋の物語牧村旬子/石原裕次郎

映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として使用されヒットし、この曲を主題歌とした映画『銀座の恋の物語』も公開されるなど、人気の高さがうかがえる楽曲です。
男女のデュエット曲としても定番で、ゆったりとしたテンポで大人の色気のような空気が印象的。
サウンドの雰囲気は落ち着いた大人の恋といった印象なのですが、歌詞をよく見ると男女の情熱的な恋、お互いの思いの強さも感じられます。
楽曲に忠実に、ムードを大切にしながら情熱をこめて歌い上げてほしい楽曲です。
白いギターチェリッシュ

昭和の名曲として多くの人々に愛され続けているこの楽曲。
チェリッシュさんの温かなハーモニーが心に染み入ります。
愛する人への想いや日常の小さな変化を美しく描いた歌詞は、聴く人の心に寄り添います。
1973年9月に発売された本作は、オリコンチャートで週間5位を記録。
累計80万枚を売り上げ、チェリッシュさんの代表曲となりました。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌うのにぴったりの曲です。
しっとりとしたメロディーに乗せて、あなたの想いを込めて歌ってみてはいかがでしょうか。
旅の夜風霧島昇、ミス・コロムビア

1938年リリースの歌謡曲で、松竹映画『愛染かつら』の主題歌だったこともあって、当時としては80万枚を超す驚異的なヒットだったそうです。
この冒頭部分のフレーズは、若い方でも聞いたことのある人が多いのでは?
アレンジ、サウンド、そして歌唱……すべてがTHE・昭和歌謡!!!というより、戦前!!!という感じの曲ですが、あえて2020年の今、これをカラオケで歌って楽しむのも、またいいものかもしれませんね。
ただ、さすが昔の歌手の方たち、その歌唱や発声は、まさに正式な歌の教育を受けたような印象が色濃いもので、これをオリジナルの通りに歌うのはなかなかハードルが高いかも?
自信のある方はぜひ挑戦してみてください!
もしかしてPART II美樹克彦/小林幸子

こちらは紅白歌合戦の常連である小林幸子さんと、歌手の美樹克彦さんがリリースした『もしかしてPartII』です。
大人の男女の嫉妬、かけひきをかいま見られる1曲。
ヤキモチを焼いてすねるのは若い女性だけではないんですね。
色っぽい小林幸子さんとそれを受け止める大人の男、美樹克彦さんの歌声がステキ!
恋する気持ちに年齢は関係ないと実感させてくれる1曲です。