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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!(21〜40)

いつでも夢を橋幸夫/吉永小百合

橋幸夫さんと吉永小百合さんによるデュエット曲です。

この曲を主題歌に起用した映画『いつでも夢を』は、曲のヒットをきっかけに製作し公開されていることから人気の高さもうかがえる楽曲です。

また2013年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で劇中歌として使用されたこともあり、世代をこえて愛されています。

穏やかな雰囲気のサウンドと、男女が笑顔で向かい合いながら歌っているかのようなポジティブな歌声が印象的です。

楽しい気分でリラックスしながらデュエットしてみてくださいね!

二人は若いディック・ミネ、星玲子

『二人は若い』は、歌手のディックミネさんと女優の星玲子さんによるデュエットソングで、喜劇映画「のぞかれた花嫁」の主題歌のB面として昭和10年に発売されました。

ジャズを歌うと不良といわれた戦前から戦後の歌謡曲全盛時代の大スターと映画界のスターのデュエットは世間の話題を集め、サトウハチロウさん作詞、古賀政男さん作曲による甘い歌詞と明るい軽快なメロディーが受けて、A面の曲を上回る大ヒットとなったそうです。

愛して愛して愛しちゃったのよ田代美代子 & 和田 弘とマヒナスターズ

和田弘とマヒナスターズ 田代美代子/ 愛して愛して愛しちゃったのよ (1965-6)
愛して愛して愛しちゃったのよ田代美代子 & 和田 弘とマヒナスターズ

『愛して愛して愛しちゃったのよ』は、とてもストレートな愛の歌です。

田代美代子さんのほんわかしたイメージが、いっそう人を愛するワクワクした思いを誘います。

大人の歌でありながら、老若男女いろいろな人が歌って楽しい1曲。

誰かが歌ったらその場の人みんなで盛り上がれそうですね。

赤いグラスアイ・ジョージ、志摩ちなみ

赤いグラス/アイ・ジョージ・志摩 ちなみ(本人歌唱)
赤いグラスアイ・ジョージ、志摩ちなみ

1番を男性、2番を女性……という流れで歌い、3番で男女が合わせて歌う構成。

交互に歌うデュエットもステキですが、この曲のように男女のすれ違いを表すかのように展開されるデュエットソングも、味わい深いものがありますよ。

テンポも速すぎず遅すぎないので、覚えるのはそれほど難しくありません。

ぜひ挑戦してみてくださいね!

挽歌高倉 健&八代亜紀

本作は、昭和の名優と演歌界の女王が紡ぎ出すデュエットソングです。

哀愁漂う旋律と深い感情を表現した歌詞が印象的で、二人の個性が光る一曲に仕上がっています。

高倉健さんの渋い声と八代亜紀さんの力強い歌唱が見事に調和し、心に響く作品に仕上がっています。

1990年6月にリリースされ、当時の音楽番組やメディアでも大きな話題を集めました。

過去に傷ついた男女の心の痛みや寂しさを描いた歌詞は、多くの人の共感を呼び、長く愛され続けています。

人生の寂しさを感じている方や、誰かと心を通わせたい方にオススメの一曲です。