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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

懐メロのデュエット曲(21〜30)

いつでも夢を橋幸夫/吉永小百合

橋幸夫さんと吉永小百合さんによるデュエット曲です。

この曲を主題歌に起用した映画『いつでも夢を』は、曲のヒットをきっかけに製作し公開されていることから人気の高さもうかがえる楽曲です。

また2013年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』で劇中歌として使用されたこともあり、世代をこえて愛されています。

穏やかな雰囲気のサウンドと、男女が笑顔で向かい合いながら歌っているかのようなポジティブな歌声が印象的です。

楽しい気分でリラックスしながらデュエットしてみてくださいね!

ふたりの大阪都はるみ/宮崎雅

演歌の大御所、都はるみさんが歌うこちらの曲、もともとは宮崎雅さんとのデュエット曲です。

作詞は石川さゆりさんの大ヒット曲『天城越え』でも知られる吉岡治さんで、大人の二人の別れのシーンを鮮やかに描き出しています。

都はるみさんがメインの曲であるため、女性からの歌い出しになるので、あまり曲を知らない男性も安心の1曲といえるでしょう。

懐メロのデュエット曲(31〜40)

愛して愛して愛しちゃったのよ田代美代子 & 和田 弘とマヒナスターズ

和田弘とマヒナスターズ 田代美代子/ 愛して愛して愛しちゃったのよ (1965-6)
愛して愛して愛しちゃったのよ田代美代子 & 和田 弘とマヒナスターズ

『愛して愛して愛しちゃったのよ』は、とてもストレートな愛の歌です。

田代美代子さんのほんわかしたイメージが、いっそう人を愛するワクワクした思いを誘います。

大人の歌でありながら、老若男女いろいろな人が歌って楽しい1曲。

誰かが歌ったらその場の人みんなで盛り上がれそうですね。

だから今夜は…増位山太志郎&沢田嘉津枝

増位山太志郎さんと沢田嘉津枝さんによる名曲『だから今夜は…』。

1979年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高48位を記録した人気デュエット曲です。

本作は、男女の深い愛情を歌った情感豊かな演歌バラード。

力士として活躍しながら歌手としても注目を集めていた増位山さんの代表作の1つとして知られています。

兄妹デュオとしても話題を呼び、カラオケやスナックで長年愛され続けていますね。

しっとりとした雰囲気でメロディアスな曲調なので、大切な人と一緒に歌いたい時にピッタリ。

ぜひ誰かとデュエットで歌ってみてください。

別れても好きな人ロス・インディオス&シルヴィア

ロス・インディオス&シルヴィア 別れても好きな人 / LOS INDIOS&Silvia Wakaretemo Sukina Hito
別れても好きな人ロス・インディオス&シルヴィア

昔恋人同士だった男女の愛を描いたデュエットソング。

やはり昔の恋人というのは別れても忘れられない存在で、ずっと好きな人なんだろうなと思わされるステキな曲です。

ロス・インディオスのダンディーで男らしい歌声と、シルヴィアさんの気品ある女性らしい歌声との相性がバツグンですよね。

ずっと聴いていたくなるデュエット曲ですよ。

赤いグラスアイ・ジョージ、志摩ちなみ

赤いグラス/アイ・ジョージ・志摩 ちなみ(本人歌唱)
赤いグラスアイ・ジョージ、志摩ちなみ

1番を男性、2番を女性……という流れで歌い、3番で男女が合わせて歌う構成。

交互に歌うデュエットもステキですが、この曲のように男女のすれ違いを表すかのように展開されるデュエットソングも、味わい深いものがありますよ。

テンポも速すぎず遅すぎないので、覚えるのはそれほど難しくありません。

ぜひ挑戦してみてくださいね!

東京ナイト・クラブフランク永井、松尾和子

フランク永井さんと松尾和子さんによるデュエットソング。

さまざまなアーティストにカバーされた、人気の高さもうかがえるデュエットソングの定番です。

デュエットソングとしてだけでなく、ムード歌謡としても定番の楽曲。

タイトルからもわかるように、華やかな都会の夜にかわされる男女のやり取りが歌詞には描かれています。

ボーカルが掛け合いの形で進行するので、会話を聴いているように楽曲の世界に入り込めるところも魅力のひとつです。