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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!(21〜40)

浪花恋しぐれ岡千秋/都はるみ

浪花恋しぐれ(デュエット:岡 千秋)
浪花恋しぐれ岡千秋/都はるみ

『浪花恋しぐれ』は、亭主関白な男性と我慢強い女性との愛の物語を描いているようなデュエット曲。

岡千秋さんのしゃがれた力強い男性の歌声と、都はるみの芯のある力強い女性の歌声との相性がいいですね。

これぞ演歌歌手二人のデュエット曲といった感じです!

お座敷小唄和田弘とマヒナスターズ、松尾和子

スチールギタリストの和田弘さんがひきいるムード歌謡グループ、和田弘とマヒナスターズ。

いくつもの名曲を生み出してきたグループですが、デュエット曲で最も人気を集めた楽曲といえば、やはりこちらの『お座敷小唄』ではないでしょうか?

現代のポップミュージックとは違い、まだ演歌のテイストが色濃く残る時代の曲ということもあり、日本人なら聴いているだけで心が落ち着いてしまう曲と言えるでしょう。

バツグンに歌いやすいメロディーでもあるので、スナックやカラオケでぜひ歌ってみてください。

居酒屋五木ひろし/木の実ナナ

平成年間の著作権使用料分配額2位になったという、デュエットソングでも有名曲のこちら。

1982年に発売された居酒屋でたまたま隣同士になった男女のやりとりを描いた曲は、お酒の席で起こりそうなシチュエーションに共感する人も多いのではないでしょうか?

難しいハモリ部分もほぼなく、気楽に歌えるところが人気なのかもしれません。

北空港桂銀淑、浜圭介

1987年リリースの『北空港』は浜圭介さんと桂銀淑さんのデュエットソングです。

哀愁を感じるメロディーが、北国の寒々しさを際立たせて「ザ・昭和」という感じですね。

リリース以降カラオケでの人気も高く「大人な男女のデュエット曲ならこれ」というほど有名な1曲です。

いくつになっても男と女杉 良太郎&村田友里

杉良太郎・村田友里 いくつになっても男と女
いくつになっても男と女杉 良太郎&村田友里

杉良太郎さんと村田友里さんのデュエット曲として知られる本作は、熟年世代の心に響く名曲です。

年齢を重ねても変わらない男女の関係や感情をテーマにした歌詞が印象的で、人生経験豊かなリスナーに特に共感を呼びます。

1996年3月にリリースされた本作は、昭和歌謡のエッセンスを持ちつつ、現代にも通じるメッセージを込めています。

カラオケやスナックでの定番曲として長年親しまれており、二人で歌うデュエットソングの魅力を存分に味わえる一曲です。

落ち着いた雰囲気の中にも温かみのある歌声で、心に寄り添うような歌詞が魅力的です。

銀の指輪石原裕次郎&愛 まち子

石原裕次郎さんと愛まち子さんによるデュエット曲『銀の指輪』は、離別と再会の期待をテーマにした感動的な作品です。

港町での一夜の名残を象徴する「銀の指輪」を通して、二人の深い絆が描かれています。

1967年9月にリリースされたこの曲は、石原裕次郎さんの映画のイメージに重なる哀愁を帯びたメロディーが印象的です。

裕次郎さんの力強く情感豊かなボーカルと、愛まち子さんの澄んだ歌声が絶妙に絡み合う本作は、昭和のムード歌謡の中でも特に人気があります。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたい一曲ですね。