昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(21〜30)
ふたりの愛ランド石川優子 & チャゲ

実力があるのにメインボーカルをとったヒット曲がないチャゲさんと石川優子さんとのコラボレーション曲がこちらです。
チャゲさんは当初、この曲を男女のデュエットを想定せずに自分の歌いやすいキーで作曲していたため、そのあとキーを合わせるのにかなり苦労したそうですが、すばらしい高音でそれをカバーしていますよね。
楽しい雰囲気が伝わってくる名曲です。
浪花恋しぐれ岡千秋/都はるみ

『浪花恋しぐれ』は、亭主関白な男性と我慢強い女性との愛の物語を描いているようなデュエット曲。
岡千秋さんのしゃがれた力強い男性の歌声と、都はるみの芯のある力強い女性の歌声との相性がいいですね。
これぞ演歌歌手二人のデュエット曲といった感じです!
都会の天使たち堀内孝雄/桂銀淑
『都会の天使たち』は普通の歌謡曲のような、あまりデュエットソングっぽくないところがいいと思います。
都会に住んでいる男女が、都会の寂しさにぬれながら愛し合っている、そんなイメージですね。
堀内孝雄さんの甘くて優しい男性の歌声と、桂銀淑のハスキーで色気のある女性の歌声とのコラボレーションがすてきです。
北空港桂銀淑、浜圭介
1987年リリースの『北空港』は浜圭介さんと桂銀淑さんのデュエットソングです。
哀愁を感じるメロディーが、北国の寒々しさを際立たせて「ザ・昭和」という感じですね。
リリース以降カラオケでの人気も高く「大人な男女のデュエット曲ならこれ」というほど有名な1曲です。
居酒屋五木ひろし/木の実ナナ

平成年間の著作権使用料分配額2位になったという、デュエットソングでも有名曲のこちら。
1982年に発売された居酒屋でたまたま隣同士になった男女のやりとりを描いた曲は、お酒の席で起こりそうなシチュエーションに共感する人も多いのではないでしょうか?
難しいハモリ部分もほぼなく、気楽に歌えるところが人気なのかもしれません。
だから今夜は…増位山太志郎&沢田嘉津枝

増位山太志郎さんと沢田嘉津枝さんによる名曲『だから今夜は…』。
1979年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高48位を記録した人気デュエット曲です。
本作は、男女の深い愛情を歌った情感豊かな演歌バラード。
力士として活躍しながら歌手としても注目を集めていた増位山さんの代表作の1つとして知られています。
兄妹デュオとしても話題を呼び、カラオケやスナックで長年愛され続けていますね。
しっとりとした雰囲気でメロディアスな曲調なので、大切な人と一緒に歌いたい時にピッタリ。
ぜひ誰かとデュエットで歌ってみてください。
ふたりの大阪都はるみ/宮崎雅
演歌の大御所、都はるみさんが歌うこちらの曲、もともとは宮崎雅さんとのデュエット曲です。
作詞は石川さゆりさんの大ヒット曲『天城越え』でも知られる吉岡治さんで、大人の二人の別れのシーンを鮮やかに描き出しています。
都はるみさんがメインの曲であるため、女性からの歌い出しになるので、あまり曲を知らない男性も安心の1曲といえるでしょう。









