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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!(1〜20)

5分5秒の二人ローズと裕介

土曜の夜に少し酔った男女の切ない別れ際を描いた、ローズと裕介のデュエットソング。

大人の恋心をたっぷりと感じさせる美しいメロディに乗せて、互いの思いを確かめ合う情景が心に響きます。

三代目コロムビア・ローズさんの伝統ある歌声と、走裕介さんの温かみのある歌唱が織りなすハーモニーは絶妙で、2012年11月に発売された時から多くのファンの心をつかんでいます。

男女のパートが分かれた構成は、カラオケやスナックでのデュエットに最適。

大切な人との別れを惜しむ気持ちを共有したくなるような、魅力的な1曲です。

愛が生まれた日藤谷美和子、大内義昭

デュエット曲の定番ともいえるこの曲。

愛が生まれたという幸せな歌のはずなのに、短調なメロディーが哀愁を漂わせます。

男女が交互に歌っていますが、キーも高すぎず低すぎず、テンポも速くないため、同性同士でも歌えます。

サビでハモると雰囲気もより盛り上がりますよ!

モダン金色夜叉笠置シズ子/堺駿二

戦後の音楽界を代表する「ブギの女王」笠置シヅ子さんと、喜劇俳優として人気を誇った堺駿二さんという異色の組み合わせによる楽曲です。

1950年代初頭に発売された本作は、映画『ザクザク娘』の主題歌にも選ばれています。

軽快なブギウギのリズムに乗せて、恋愛と金銭の価値観をユーモラスに描き、古典文学の世界観を当時の流行音楽で表現した独創的な1曲。

笠置シヅ子さんの躍動感あふれる歌声と、堺駿二さんのコミカルな掛け合いが絶妙なハーモニーを生み出しています。

2人で歌えば、その場の雰囲気が華やぐこと間違いなしです。

姉弟浅丘ルリ子/浜田光夫

浅丘ルリ子&浜田光夫「姉弟」s40-7
姉弟浅丘ルリ子/浜田光夫

浅丘ルリ子さんの柔らかく包み込むような歌声と、浜田光夫さんの優しく力強い歌声が、心地よいハーモニーを奏でる昭和の名曲。

姉と弟の互いを思いやる気持ちを情感豊かに描いた歌詞と、穏やかで情緒的なメロディが見事に調和した珠玉の1曲です。

1965年7月に発売された本作は、浅丘ルリ子さんのアルバム『ゴールデン★ベスト』にも収録されており、彼女と浜田光夫さんのデュエット第2弾として知られています。

昭和の家族愛を感じさせる歌声に心洗われたい方や、温かい気持ちを共有しながら誰かと一緒に歌いたい方にオススメです。

ナオミの夢ヘドバとダビデ

ナオミの夢/ヘドバとダビデ Ani Holem Al Naomi – Hedva & David — 日本語盤(1971年)
ナオミの夢ヘドバとダビデ

男女デュオ、ヘドバとダビデさんが歌う珠玉のラブソング。

愛する人を思う心を優しい旋律で包み込むように歌います。

哀愁を帯びた美しいメロディに絡む男女ハーモニーが、ドラマチックに心を揺さぶるでしょう。

1971年1月にRCAレーベルから発売された本作は、日本でも大反響。

4月に入るとオリコン週間シングルチャートで4週連続1位を獲得し、67万枚の大ヒットを記録しました。

デュオならではの艶やかなハーモニーと、イスラエルのエキゾチックな魅力が見事に調和した楽曲です。

もしかしてPART2小林幸子 & 美樹克彦

昭和の名コンビによる名曲といえばこちら!

小林幸子さんと美樹克彦さんのデュエットが話題を呼んだ作品『もしかしてPART2』。

「仕事の相手だよ」と男性が説明するなど、男女の心理戦を繊細に描いた歌詞が印象的ですね。

本作は1984年7月にリリースされ、オリコンチャートで最高11位を記録。

約30万枚のセールスを達成しました。

シンプルながら印象的なメロディと、二人の絶妙なハーモニーが魅力です。

カラオケやスナックで歌うのにピッタリな一曲。

男女で歌い分けても楽しいですし、一人でも十分に楽しめる名曲です。

ぜひ、誰かと一緒に歌ってみてくださいね。