昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(31〜40)
愛して愛して愛しちゃったのよ田代美代子 & 和田 弘とマヒナスターズ

『愛して愛して愛しちゃったのよ』は、とてもストレートな愛の歌です。
田代美代子さんのほんわかしたイメージが、いっそう人を愛するワクワクした思いを誘います。
大人の歌でありながら、老若男女いろいろな人が歌って楽しい1曲。
誰かが歌ったらその場の人みんなで盛り上がれそうですね。
いくつになっても男と女杉 良太郎&村田友里

杉良太郎さんと村田友里さんのデュエット曲として知られる本作は、熟年世代の心に響く名曲です。
年齢を重ねても変わらない男女の関係や感情をテーマにした歌詞が印象的で、人生経験豊かなリスナーに特に共感を呼びます。
1996年3月にリリースされた本作は、昭和歌謡のエッセンスを持ちつつ、現代にも通じるメッセージを込めています。
カラオケやスナックでの定番曲として長年親しまれており、二人で歌うデュエットソングの魅力を存分に味わえる一曲です。
落ち着いた雰囲気の中にも温かみのある歌声で、心に寄り添うような歌詞が魅力的です。
恋する御堂筋江本孟紀&入江マチ子

昭和を代表するデュエットソングの一つで、大阪の風景が目に浮かぶ名曲です。
江本孟紀さんと入江マチ子さんによる1978年のリリース作品で、小雨降る御堂筋を舞台に、切ない恋心を描いています。
元プロ野球選手の江本さんが歌手としても活躍した珍しい例として注目を集めました。
穏やかなメロディと情感豊かな歌詞が特徴で、昭和の歌謡曲ファンにはたまらない一曲。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる楽曲です。
青い山脈藤山一郎/奈良光枝

戦後の日本人の心を掴んだ名曲が、藤山一郎さんと奈良光枝さんによって歌われました。
1949年にリリースされたこの楽曲は、映画の主題歌として生まれ、その後多くの人々に愛され続けています。
青い山脈への憧れと新しい人生への希望を歌った歌詞は、当時の日本人の心情を見事に表現しています。
藤山さんの格調高い歌声と奈良さんの温かみのあるハーモニーが、聴く人の心に染み入ります。
1979年と1989年の紅白歌合戦では特別演出として歌われるなど、時代を超えて愛される1曲です。
懐かしい思い出とともに、大切な人と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
旅の夜風霧島昇、ミス・コロムビア

1938年リリースの歌謡曲で、松竹映画『愛染かつら』の主題歌だったこともあって、当時としては80万枚を超す驚異的なヒットだったそうです。
この冒頭部分のフレーズは、若い方でも聞いたことのある人が多いのでは?
アレンジ、サウンド、そして歌唱……すべてがTHE・昭和歌謡!!!というより、戦前!!!という感じの曲ですが、あえて2020年の今、これをカラオケで歌って楽しむのも、またいいものかもしれませんね。
ただ、さすが昔の歌手の方たち、その歌唱や発声は、まさに正式な歌の教育を受けたような印象が色濃いもので、これをオリジナルの通りに歌うのはなかなかハードルが高いかも?
自信のある方はぜひ挑戦してみてください!
懐メロのデュエット曲(41〜50)
林檎殺人事件郷ひろみ/樹木希林

郷ひろみさんと樹木希林さんがユニークなダンスとともに歌う映像を見たことがある人は多いかもしれませんね。
曲は、軽快で思わず踊りだしたくなるほど楽しいです。
ヒットソングメイカーの阿久悠が書いたおもしろい歌詞にも注目です。
この曲を知っている人も知らない人も聴いていると楽しい気持ちになるので、覚えておくと宴会や結婚式の余興など、いろいろなシーンで活用できると思います!
泣かせるぜ石原裕次郎&川中美幸

昭和の名曲の数々を彩る名デュエットとして知られる『泣かせるぜ』。
石原裕次郎さんと川中美幸さんの魅力的な歌声が織りなす、切ない別れの物語です。
1995年9月にリリースされたこの曲は、二人の大物歌手のコラボレーションということで話題となりました。
石原さんの低く温かい声と川中さんのしっとりとした歌声が見事に調和し、リスナーの心に深く響く仕上がりとなっています。
恋愛の切なさと別れの悲しみを描いた内容で、特に昭和の歌謡曲ファンにとって懐かしさを感じさせる一曲。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる珠玉の名曲です。






