昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!
デュエットソングはお好きですか?
カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。
お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。
そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。
デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。
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懐メロのデュエット曲(41〜50)
カナダからの手紙平尾昌晃/畑中葉子

1978年にリリースされた平尾昌晃さん・畑中葉子さんによるデュエット曲がこちら。
自身が主宰する平尾昌晃ミュージックスクールの生徒の中からオーディションをおこない、選ばれた畑中葉子さんとデュエットしました。
彼女にとってはデビューシングルにあたるこの曲、ハモリ部分が多めなため、カラオケ曲としての難易度は高めかもしれません。
二人の銀座和泉雅子/山内賢

この曲は、アメリカのバンド、ザ・ベンチャーズが日本で発売したシングルを和泉雅子さんと山内賢さんがデュエット曲としてカバーしました。
元はインストゥルメンタルなので、アップテンポでとてもノリがいい曲です。
二人でハモるフレーズもありますので、歌いこなせればかなりの上級者!
はじめて聴く人も盛り上がることまちがいないでしょう!
あなたまかせの夜だから大木英夫/二宮善子

NHKのど自慢大会グランドチャンピオンで優勝し、デビューをした歌手の二宮善子さんと、同じレーベルに所属していた歌手の大木英夫さんがデュエットをした、『あなたまかせの夜だから』という曲です。
二人の明るい歌声は聴くだけで心が元気になりますね。
ほろ酔いで、ほほ笑み合いながら夜のネオン街に消えてゆくカップルが目に浮かびますね。
楽しい夜に歌いたくなる1曲です!
恋する御堂筋江本孟紀&入江マチ子

昭和を代表するデュエットソングの一つで、大阪の風景が目に浮かぶ名曲です。
江本孟紀さんと入江マチ子さんによる1978年のリリース作品で、小雨降る御堂筋を舞台に、切ない恋心を描いています。
元プロ野球選手の江本さんが歌手としても活躍した珍しい例として注目を集めました。
穏やかなメロディと情感豊かな歌詞が特徴で、昭和の歌謡曲ファンにはたまらない一曲。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる楽曲です。
泣かせるぜ石原裕次郎&川中美幸

昭和の名曲の数々を彩る名デュエットとして知られる『泣かせるぜ』。
石原裕次郎さんと川中美幸さんの魅力的な歌声が織りなす、切ない別れの物語です。
1995年9月にリリースされたこの曲は、二人の大物歌手のコラボレーションということで話題となりました。
石原さんの低く温かい声と川中さんのしっとりとした歌声が見事に調和し、リスナーの心に深く響く仕上がりとなっています。
恋愛の切なさと別れの悲しみを描いた内容で、特に昭和の歌謡曲ファンにとって懐かしさを感じさせる一曲。
カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる珠玉の名曲です。
ふたりのクラブ殿さまキングス&高野恵子

殿さまキングスと高野恵子さんによるこちらの楽曲は、秘密の愛を描いたムード歌謡の名作です。
薄暗いクラブでの2人だけの特別な時間を、しっとりとしたメロディと情感豊かな歌詞で表現しています。
1979年にリリースされた本作は、中高年層を中心に大きな反響を呼び、カラオケでの人気も高まりました。
平尾昌晃さんの作曲と、殿さまキングスと高野恵子さんの共演が話題を集め、その後もさまざまなアーティストによってカバーされるなど広く親しまれています。
大人のロマンスを感じたい方にオススメの1曲です。
泣きながら夢を見て佳山明生/貴美

お互い素直になれない大人たちの恋物語を歌った『泣きながら夢を見て』。
歌っているのは、佳山明生さんと貴美さんの二人です。
ロマンティックなメロディーと曲調が、グッときますね!
思い通りにならないからこそ、やめられない。
出会いがしらの事故のような恋もきっとあるのでしょう。
ゆったりと音楽に身をまかせ、歌ってくださいね。






