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昭和のデュエット曲。カラオケ・スナックの大定番!

デュエットソングはお好きですか?

カラオケやスナックで、友達やその場にいたお客さんと一緒に歌ったことがある方もいるかもしれませんね。

お気に入りの曲をひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、2人でハーモニーを奏でるデュエットソングにはまた違った魅力があります。

そこでこの記事では、誰もが一度は耳にしたことのある昭和の定番デュエットソングを集めました。

デュエット未経験の方もぜひ、この機会に覚えて友人や歌ってみてくださいね。

懐メロのデュエット曲(31〜35)

いくつになっても男と女杉 良太郎&村田友里

杉良太郎・村田友里 いくつになっても男と女
いくつになっても男と女杉 良太郎&村田友里

杉良太郎さんと村田友里さんのデュエット曲として知られる本作は、熟年世代の心に響く名曲です。

年齢を重ねても変わらない男女の関係や感情をテーマにした歌詞が印象的で、人生経験豊かなリスナーに特に共感を呼びます。

1996年3月にリリースされた本作は、昭和歌謡のエッセンスを持ちつつ、現代にも通じるメッセージを込めています。

カラオケやスナックでの定番曲として長年親しまれており、二人で歌うデュエットソングの魅力を存分に味わえる一曲です。

落ち着いた雰囲気の中にも温かみのある歌声で、心に寄り添うような歌詞が魅力的です。

ふたりの大阪都はるみ/宮崎雅

演歌の大御所、都はるみさんが歌うこちらの曲、もともとは宮崎雅さんとのデュエット曲です。

作詞は石川さゆりさんの大ヒット曲『天城越え』でも知られる吉岡治さんで、大人の二人の別れのシーンを鮮やかに描き出しています。

都はるみさんがメインの曲であるため、女性からの歌い出しになるので、あまり曲を知らない男性も安心の1曲といえるでしょう。

泣かせるぜ石原裕次郎&川中美幸

昭和の名曲の数々を彩る名デュエットとして知られる『泣かせるぜ』。

石原裕次郎さんと川中美幸さんの魅力的な歌声が織りなす、切ない別れの物語です。

1995年9月にリリースされたこの曲は、二人の大物歌手のコラボレーションということで話題となりました。

石原さんの低く温かい声と川中さんのしっとりとした歌声が見事に調和し、リスナーの心に深く響く仕上がりとなっています。

恋愛の切なさと別れの悲しみを描いた内容で、特に昭和の歌謡曲ファンにとって懐かしさを感じさせる一曲。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたくなる珠玉の名曲です。

銀の指輪石原裕次郎&愛 まち子

石原裕次郎さんと愛まち子さんによるデュエット曲『銀の指輪』は、離別と再会の期待をテーマにした感動的な作品です。

港町での一夜の名残を象徴する「銀の指輪」を通して、二人の深い絆が描かれています。

1967年9月にリリースされたこの曲は、石原裕次郎さんの映画のイメージに重なる哀愁を帯びたメロディーが印象的です。

裕次郎さんの力強く情感豊かなボーカルと、愛まち子さんの澄んだ歌声が絶妙に絡み合う本作は、昭和のムード歌謡の中でも特に人気があります。

カラオケやスナックで、大切な人と一緒に歌いたい一曲ですね。

東京ナイト・クラブフランク永井、松尾和子

フランク永井さんと松尾和子さんによるデュエットソング。

さまざまなアーティストにカバーされた、人気の高さもうかがえるデュエットソングの定番です。

デュエットソングとしてだけでなく、ムード歌謡としても定番の楽曲。

タイトルからもわかるように、華やかな都会の夜にかわされる男女のやり取りが歌詞には描かれています。

ボーカルが掛け合いの形で進行するので、会話を聴いているように楽曲の世界に入り込めるところも魅力のひとつです。